綾川町で主基斎田お田植えまつり107が開催され、本校生徒が早乙女と耕作者として参加しました
2022年6月20日 09時00分主基斎田(すきさいでん)とは、新しい天皇が即位後に行う大嘗祭に奉納する新米を
栽培する御田のことです。
綾川町は、大正天皇が即位する際に主基斎田に選ばれました。
毎年6月に、地元のお田植え保存会の皆様が協力し、
当時のお田植えの様子を再現します。
今回は3年ぶりの開催となりました。
早乙女と耕作者に扮した本校の生徒たちが
太鼓や田植え歌に合わせて、当時のお田植えを再現しました😊。
<早乙女の衣装をつけ、気持ちも高まる生徒たち>
<笠を被ると、早乙女姿が完成!3年生も、初めて参加する1年生もよく似合ってる😄>
<バスに乗って主基斎田へ。緊張してきたかな?>
<神事が厳かに行われ、いよいよお田植えを披露するときが近づいてきました。>
<呼吸のあったお田植えを見事に披露した生徒たち。練習の成果を発揮しました>
お田植えの後は、記念撮影です。
取材をうけたり、
「がんばったね!」「よく揃ってたよ!」とお褒めの言葉もいただいたりと
生徒たちも大変嬉しそうでした。
最後になりましたが、地元保存会をはじめ、綾川町婦人会、綾川小学校、
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
<婦人会の皆様が最後までサポートしてくださいました。(足洗いの様子)>