校訓
一 隅 を 照 ら す
伝教大師の『山家学生式』に
「国宝とは何者ぞ、宝とは道心なり、道心あるの人を名付けて国宝となす、
故に、故人曰く経寸十枚是れ国宝に非ず、一隅を照らす者、是れ即ち国宝なり」
の一節があり、これを本校の校訓としている。
その意は、各自の受持つ分野で誠心誠意励むことである。
校章
(昭和43年7月29日制定) |
<校章の由来> 図案は 八咫やたの鏡は、本校創立に関わりの深い |