農経高校アクションプラン

①「生徒一人ひとりを一層輝かせ成長させる教育」を行います。

 ●生徒一人ひとりがより成長するために、資格取得や各種競技会での入賞を目指します。

 ●道徳教育の充実により、自他を愛する姿勢を養い、生徒が安全で安心して学べる学校づくりを継続します。

 ●スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、教育支援員、関係機関と連携して、生徒の悩みや課題が解決できるよう、適切に相談活動を行います。

②「世界と日本をつなぐグローカル教育」を行います。

 ●世界的視野に立って、日本の農業を世界に発信できる農業経営者の育成を目指します。

 ●異文化を知り、違いを理解して認めることで、地域社会に貢献する力を養います。

③「地域農業の生産を支える教育」を行います。

 ●キャリア教育を通じて地元で活躍できる人材を育成する。

 ●農業の基礎基本及び地域農業に関する技術と知識を習得させる。

④「地域の農業関連産業や6次産業化に寄与する教育」を行います。

 ●6次産業化農業教育を推進します。

⑤「地球環境を守り、創造する教育」を行います。

 ●生徒会等による学校近隣地域の清掃活動を行います。

 ●農業クラブ員一人ひとりが主体的に取り組める活動である環境調査に参加します。

⑥「地域資源を活用し、地域振興の拠点となる教育」を行います。

 ●地域資源、特産物を活用した教育を行います。

 ●地域とのつながりの中で学ぶ姿勢を育むとともに、地域の活性化に寄与します。

 ●本校の農場や農業教育を教材とした、地域の幼稚園児や小学生との交流活動を行います。

⑦「Society5.0の時代に応じた教育」を行います。

 ●農業や農業関連産業における専門的な技術や必要な資格取得を奨励します。

 ●先進的な経営や技術について第一線で活躍している地域の農業法人、食品企業等の職員から指導を受けるため、外部との連携を推進します。

⑧「地域防災を推進する教育」を行います。

 ●日頃から防災に対する意識を高めるとともに、災害はいつどこで発生するか分からないという認識をもって、防災訓練を実施します。

令和6年度学校評価

〇  学校自己評価

令和6年度も『農経高校アクションプラン』にもとづき、学校自己評価をおこないました。

令和6年度 学校自己評価【結果】