全国総体2022 なぎなた競技大会
2022年8月16日 08時50分8/12(金)~8/15(月)の4日間、丸亀市民体育館で「令和4年度全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会第61回全国高等学校なぎなた選手権大会」が開催されました。会場入口の階段には本校生徒の育てたニチニチソウが飾られ、全国の選手を歓迎しました。
本校からは入谷彩華選手が、個人試合予選リーグに出場しました。第1コートCブロックで栃木県代表と鳥取県代表と戦い、惜しくも2位で決勝リーグに進めませんでした。
また、放送部・剣道部・書道部・バドミントン部・野球部の生徒が補助員として大会に参加しました。開会式のアナウンスを担当した小山侑香さんは、「私は、開会式で出場校する80校を読み上げました。その際、選手の皆さんの力強い返事に、熱い思いを感じました。なぎなたの試合を見るのは、初めての経験でしたが、迫力のある試合に圧倒されました。」と感動した様子でした。
団体試合は首里高校(沖縄県)、個人試合は長府高校(山口県)の森脇選手、演技試合は北条高校(愛媛県)の神山選手・近藤選手が優勝しました。選手の皆さん、お疲れさまでした。