「どでカボチャ」栽培(第2報)
2020年7月21日 11時56分7月6日(月)に続いて、「どでカボチャ」栽培の経過を報告したいと思います。
(7月15日撮影)
7月3日(金)から7月14日(火)まで地元綾川町で雨が降らなかった日は7月12日だけで、本校万塚農場に設置されているアメダスで計測された降水量の合計は281mmであり、その降雨量のおかげで、実がかなり大きく成長しました。
(7月17日撮影)
実の成長を喜んでいたのですが・・・
(7月17日の果柄部)
7月17日、果実が肥大し過ぎて、つるを押し上げた加減か、果柄部から汁が出て、腐敗したような臭いがしていました。
そこで、栽培管理をしている農業クラブ員が殺菌剤を塗りました。
(毎日観察し、記録をとることが大切です!)
(7月20日、傷口をのぞき込む本校職員)
7月20日、少しずつ汁の出は治まってきましたが、完全に止まったわけではないので、乾燥させ、腐敗を食い止めるため扇風機も設置しました。
(設置した扇風機)
まだまだ予断は許しませんが、立派な実を玄関に飾れるように管理を
続けていきます。応援してください。