「どでカボチャ」栽培(第4報)収穫の巻
2020年9月4日 15時34分 ついに、どでカボチャの収穫を迎えました。
農業クラブ会長と有志たちが、育ててきたどでカボチャが受粉後70日前後を迎え、採り頃になったのと台風10号が香川県に接近する可能性もあるため、急きょ収穫することになりました。
まず、どでカボチャを畑外に出す道を確保するために、全員でツルを取り除きました。
次に、どてカボチャをコンテナに乗せて、フォークリフトで運び出すたの繊維リングをカボチャに掛けました。
慎重に持ち上げて、急いでコンテナを下に押し込み、いよいよ畑から出すことになりました。簡単に畑から出せると思ったのですが最近の雨で、土壌(地盤)が緩く、カボチャとフォークリフトの重みでタイヤが空転し、うまくいきませんでした。そこでタイヤの通り道にグレーチングを敷いて、タイヤの空転を防ぎ、カボチャを畑から脱出させることに成功しました。
開始から約40分が経っていました。
来週の月曜日まではとりあえず、食品製造実習室の軒先で保管することになりました。
9月20日(日)に小豆島で開催される第34回日本一どでカボチャ大会に
出品すべく準備をしています。学校では計量できる器具がなく、大会で正確な質量がわかればHPで報告したいと思います。
ご期待ください。