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東部のブログ

2学期が始まりました!!(小6)

2024年9月5日 16時15分
小学部

 長かった夏休みも終わり、2学期がスタートしました。

今日は、楽しかった夏休みの日記を、友達の前で発表しました。

  

辛立文化センター新転任者研修

2024年9月2日 17時32分
その他

 8月23日(金)に、インターネット上の部落差別をめぐる問題について研修を実施しました。教育の果たす役割は大きく、すべての教職員が人権や人権問題についての深い理解と認識のもと、人権・同和教育に関する高い指導力を身に付け、人権尊重の精神に根ざした人間の育成に向けて、あらゆる場を通じて人権・同和教育の推進に努める必要があります。

 今後もこのような機会をもうけ、教職員が人権・同和教育を効果的に推進していけるように研修をして参ります。

 

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.14

2024年8月30日 11時05分
その他

この夏の1冊

 この通信のNO.3で、大阪の中学3年生の作文「自閉症を持つ私から見た日常」が、文部科学大臣賞を受賞したことをお伝えしました。その方が高校生となり、この7月にエッセイという形で自伝を出版されました。タイトルは『わたしは、あなたとわたしの区別がつかない』です。当事者の方が書かれている本は多く出版されていますが、現役高校生による出版は初めてではないでしょうか。自閉症といっても人それぞれではありますが、保護者にとっては、自分のお子さんの発語や書字の有無に関わらず自閉症理解の一助になる本だと思います。そして、巻末の母からメッセージ、ラスト3行は、子を持つ親全ての願いだと思いました。

 ぜひ買って読んでいただきたいと思いますが、

ちらっと見てみたいという方は、PTA担当(中学部:細井)までお声がけください。

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思ひ子 PTA&親の会通信 NO.13

2024年8月29日 15時35分
その他

8/24(土)全国研究協議大会東北大会(山形大会)

 全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会主催による標記大会に、オンラインで参加しました。全体会では、特別支援教育や障害児通所支援の動向について文部科学省と子ども家庭庁の方による行政説明と、「知的障がい、発達障がいのある子どもへの親のかかわり方」という演題のもと、「アタッチメント(愛着)」にポイントを置いた講演会が行われました。分科会では「楽しくつながる~特色あるPTA活動~」をテーマにした会に参加しました。

 行政説明では、こどもや家族への質の高い支援の確保・充実のため、障害福祉サービス等報酬改定がどのように変わったかの説明がされ、保護者の立場からどのような点に着目すべきかの解説がありました。

 講演会では、人間関係や、特に幼児と親等の養育者の間に形成される感情的な絆である「アタッチメント」の基本的な話から、知的障害・自閉スペクトラム症の子どもへの対応について、アタッチメントを踏まえた上でどうあるべきかが話されました。

R6年度 公開学習会

2024年8月21日 15時37分
その他

 8月7日(水)、高等部食堂にて公開学習会を行いました。

 本校職員に加え、県内の幼保こども園、小中高等学校、特別支援学校等より対面14名、オンライン12名の方にご参加いただきました。

 今年度は松山東雲女子大学、松山東雲短期大学学長の高橋圭三先生による「何か気になる あの子・あの人」というテーマでの講演でした。写真や動画を使っての体験も交えながら、脳の認知構造等についてお話しいただきました。日々の子どもたちへの指導・支援に役立てていきたいと思います。

 ご来校、ありがとうございました。

 

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.12

2024年8月6日 11時40分
その他

7/11(木)施設・事業所見学会、参加された方々の感想から

・今回初めて見学会に参加して、支援B型事業がどんなことをするのかを自分の目で見て知ることができました。支援B型でも事業所によって内容量や雰囲気にも違いがあることを知りました。

・どの施設の方も丁寧に説明して下さり、大変勉強になりました。一つ相談なのですが、A型って何?B型って何?と話す参加者の方もいました。12月の見学の案内を出すときに、進路ガイドにもある障害福祉サービス一覧にある説明を少し詳しく書いたものを裏面に説明として載せるのはどうかなと思いました。

B型事業所でも、それぞれ特色が違っていることを実感しました。自分の子どもには何ができるのか、どう生きていけるのか、現実味を帯びてきて少し不安が残りました。見学をしてB型事業所、生活介護の施設を理解できたのはよかったと思います。

・卒業後のことを考えて、働ける場所、居場所作り(人の役に立つ、落ち着いて過ごせるところ)を見つけられたらと思って参加しました。参加してみて、より身近に感じ、学校生活でいろんなことに取り組んで、できるようになったらと思います。

・今回は東かがわ市、さぬき市の施設で、聞いてみると今住んでいるところ(高松市)までの送迎はないところばかりだったのですが、これから子どもの将来を考える上で施設選びの着目点など、とても参考になりました。ありがとうございました。

・就労継続支援B型と生活介護と両方の見学ができてよかったです。利用者さんが一生懸命作業をしていてすごいなあと思いました。

・保護者同士の話ができてよかった。何もよくわからないまま参加させてもらったが、少しだけれどもイメージができるようになってよかった。

・説明だけでなく実際に利用者さんの様子を見ることができて、日々の生活がよくわかりました。

朗読グループ「どんぐり」の皆様によるお話の会がありました

2024年8月6日 11時23分
中学部

 7月8日(月)、中学部において朗読グループ「どんぐり」の皆様によるお話の会がありました。2つのグループに分かれ、落語、絵本の読み聞かせ、紙芝居、エプロンシアター、手遊びなど、趣向を凝らした演目や、楽しくも熱意ある語り口に、生徒たちは引き込まれて、楽しい時間を過ごすことができました。

 最後に忙しい中、来てくださった「どんぐり」の皆様に、生徒のお礼の言葉とともに、中学部作業学習で紙加工班が制作した紙すき作品(はがき)を贈りました。

 この経験から、読書などを通して様々なことに興味を持ってくれたり、知ったことを他に発信したり、相手に「読み聞かせる」活動につながったりしたらいいと思います。

   

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思ひ子 PTA&親の会通信 NO.11

2024年8月5日 10時09分
その他

真夏の研修会!!

7月30日(火)、「障害基礎年金、申請に向けて」と題したPTA・親の会共催の研修会が行われました。「申立書」の作成を中心に、実例を見ながら記入の際の注意すべき点などについて研修しました。いろいろな質問を通じて、それぞれのお子さんに対する思いを感じることのできる研修会となりました。  

これからも、皆さんのお役に立つ研修会を計画・実施していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》「アフター・ザ・エスケイプ その1」

 休日にあった脱走劇、連絡帳に書き月曜日に持たせると、早速その晩に担任からの電話が。再びあったときのことを考えて、警察に相談してみては、とのことだった。それもそうだなと思い、次の休日に一番近くの交番に行き、今回のこと、今後のことについて話を聞いてもらった。正直、脱走を食い止めることに役立つ話はなく、その後、警察にお世話になることはなかった。ただし、それは「脱走をしなくなった」というわけではない。

《「アフター・ザ・エスケイプ その2」につづく》 (編集:P&親さぬき日報報道班)

小2 歩いて買い物に行こう(生活単元学習)

2024年8月5日 09時01分
小学部

 お楽しみ会で食べるお菓子を買いに、マルナカ長尾店へ歩いて行きました。それぞれの児童が事前に決めていたお菓子を探して買うことができました。お釣りやレシートを財布に入れたり、商品をかばんに入れたりなど学習したことを生かすことができました。

 

小2 夏を楽しもう(生活単元学習)

2024年8月5日 08時53分
小学部

 夏と言えば……花火!!小さくちぎった紙を貼って花火を表現しました。赤やピンクの紙を使ったかわいらしい花火や、金色や黄色の紙を使ったキラキラした花火など素敵な花火が完成しました。