7月17日(木)、さぬき市地域おこし協力隊として津田地区で活動されることになった柿崎麻莉子さんが来校されました。
柿崎さんは「地域コミュニティの結成補助」を目的に活動されており、地域住民の方々や地域の盆踊り「津田おどり」を通じて、地域とのつながりを深めています。今年度の5月より、さぬき市地域おこし協力隊として津田地区での活動を開始されました。「津田おどり」を復活させ、地域を盛り上げたいという思いを受け継ぎ、約40年ぶりに「津田おどり」の復活に向けた準備が進められています。
今回、柿崎さんから「津田おどり」の踊りの振り付けに込められた意味や、津田地区に古くから伝わる文化や歴史についてお話を伺いました。その後、みんなで「津田おどり」を練習し、最後は大きな輪をつくって踊ってみました。生徒たちにとって、踊りを通じて地域の伝統を学び、受け継いでいく大切さを実感する貴重な機会となりました。
津田まつりは8月16日に開催される予定です。当日は地域の皆さんと一緒に「津田おどり」に参加して津田を盛り上げましょう!!



今年度の文化祭において、家庭クラブでは「けんちゃんの朝顔計画」の一環で、これまでの活動報告展示をします。その展示会場を、折り紙で折ったあさがおでいっぱいにしよう!との発案で、7月18日(金)終業式のあと、家庭クラブの代表者から全校生及び先生方に向けて、「みんなであさがおを折りましょう。」と、協力をお願いしました。
