農場NOW💚👨🌾(1/7)
2025年1月7日 09時29分🤠新年、あけましておめでとうございます㊗️💚 今朝の様子です。(農場より撮影)👨🌾。
1️⃣1月7日。今日は火曜日。冬休み14日目。冬休み、最後の日です。朝は始業式です。しっかり新学期の準備を行なってください😄
2️⃣今日は何の日❓⋯「七草の日」を選びました。今日、1月7日「人日(じんじつ)の節句」の朝に「七草粥(ななくさがゆ)」を食べて祝います。「七種粥」とも書き、七種も「ななくさ」と読みます。七草粥に入れる「春の七草」は、芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)の七種とされています。菘はカブ、蘿蔔はダイコンのことです😊 七草粥には、その年の無病息災を願うとともに、お正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める目的もありますよ😊
(フリー素材より抜粋)
⭐️雑学① 古来中国では、正月を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていました。そして、7日目を人の日(人日(じんじつ))とし、犯罪者に対する刑罰は行わないこととしていました😊 また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの:野菜などを入れた熱い汁物)を食べる習慣があり、これが日本に伝わり「七草粥」となりました😊 これら「人日の節句」の習慣は、日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着したとされます。「人日」を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が七草粥を食べてこの日を祝いました。よって、本来は旧暦1月7日の週間であるが、現在では新暦1月7日の年中行事となっています。この日に七草粥を食べて祝う習慣が残っていますよ😊
⭐️雑学② 「五節句」とは、1月7日「人日(じんじつ)」、3月3日「上巳(じょうし)」、5月5日「端午(たんご)」、7月7日「七夕(しちせき)」、9月9日「重陽(ちょうよう)」の五つの節句のことです。みなさんは幾つご存じでしたか❓中国では、奇数は陽数と呼ばれ、縁起のいい数字とされています。なかでも「9」は最も大きい数字で、9月9日は、「9」が重なり、最も縁起が良い日とされていますよ😊 なお、正確にいうと、日にちは旧暦です。(雑学ネタ帳HPを参照)
3️⃣農場からの様子です。(朝、農場より撮影)👨🌾。左側が「鳥越山」、右側が「陣山」。
(⭐️こちらは別の場所から撮影。建物は農場管理棟です。)
🤠【日本気象協会HPより天気図・気象衛星ひまわり衛星赤外画像を紹介】みなさんも天気を予想してみましょう❗️(👨🌾6時ごろ記入、個人の予想です。気象庁発表の正確な情報をもとに行動してくださいね)
⭐️昨日の低気圧が東へ移動。写真から、雲の様子がよくわかります。今日は、徐々に天気が回復🌥️ 徐々に冬型の気圧配置に移っていくでしょう🥶
🤠農場探訪🪴 今日は『朝の農場』の様子をお伝えします。
⭐️イチジクの剪定の様子です。冬は、剪定シーズンですね。