共育型インターンシップ勉強会
2024年4月25日 13時01分4月26日(水)18:30から、香川県中小企業家同友会(以下同友会。)主催の「企業も学校も地域も良くなる共育型インターンシップ勉強会」が実施され、本校からは4名の生徒・教員が参加しました。
毎年この時期に実施される学習会で、「インタビューシップ」(共育型インターンシップの本校独自の呼称。以下同様。)参加校と企業を増やすことを目的に実施されています。年々規模が拡大しており、今年度はハイスタッフホールと香川県産業頭脳化センター2階会議室の2か所をオンラインで繋いで、実施されました。学校関係者の参加も増えており、今年度から「インタビューシップ」実施予定校の観音寺総合高校をはじめ、教育委員会、三本松高校、高松商業高校、飯山高校、本校など多くの高校から関係者が参加していました。
当日は、本校の担当教員から「インタビューシップ実施5年間の変化」についての報告が行われました。さらに3年次生からは、生徒が具体的にどのような成長を遂げているかについて、教頭からは管理職の立場からみたマネジメント等についての発言がありました。
三木高校は、2019年度に県内の高校で初めて「インタビューシップ」に取組み、2021年度には同じく県内の高校としては初めて同友会と「包括的連携協定」を締結しています。