令和6年10月23日、総合学科成果発表会を開催しました。企画から運営まで、実行委員会のメンバーが中心となって行いました。

書道部部長の力作! 司会も生徒が行います
<第1部>総合学科2年生「進路探究グループ発表」
発表① 地震による避難所の生活から災害関連死を防ぐには
発表➁ スマホの活用で地域活性化を図るには ~高知県日高村の事例から考える~
発表③ 誰もが働きやすい看護職にするためには
発表④ もし医療的ケア児が周りにいたら
発表⑤ 自然エネルギーへの大転換
発表⑥ グローバル化が進み、翻訳機能が普及する中で何を学べばよいのか



【生徒と来場者の感想】
・1人1人が自分の役割を理解しているところがよかった(1年生)
・興味深い発表で、来年自分がすると思うとワクワクする(1年生)
・自分たち高校生でもできることを挙げられていてよかった(1年生)
・授業での発表よりも改善されていてとても聞きやすかった(2年生)
・アイコンタクトや原稿を見なくても発表するなど、発表がグレードアップしていた(2年生)
・身振りや問いかけがあってよかった(2年生)
・質問されたことをみんなで考えている時間も含めて、成長の様子が見て取れた(来場者)
・自分たちの研究が将来や学習のモチベーションになっていてよかった(来場者)
・調べたことも大切だが、もっと自分たちの考えを出してもいいと思った(来場者)
<第2部>総合学科3年生「進路探究個人発表」
発表① 「授業環境の改善」
発表➁ 「人間の能の力」
発表③ 「HSPとの関わり方」
発表④ 「三木町から考える人口減少への対策」


【生徒と来場者の感想】
・自信を持って話している様子で高校生のポテンシャルを感じた(来場者)
・もっと自分の意見を出しても面白いと思う(来場者)
・聞き手にもわかりやすいように重要な箇所を丁寧にまとめてくれていてよかった(来場者)
・自分が行った取り組みについても紹介されていて興味が湧いた(1年生)
・専門的で深い探究や説明ができていてすごいと思った(1年生)
・不意にきた質問への対応力を見習いたい(2年生)
・根拠を持って話していて、わかりやすく納得できるものだった(2年生)
<第3部>総合学科1年生「インタビューシップ・ポスターセッション」
夏休みに訪問した企業について、社員の一人になったつもりで説明しました。どんな質問にも答えられよう、じっくり時間をかけて準備に取り組みました。


【生徒と来場者の感想】
・笑顔で楽しみながら、発表ができた(1年)
・練習をたくさんしていくうちに余裕ができて、自分の伝えたいことを言葉にできた(1年)
・質問は、自分の言える程度で言うことを心がけて丁寧に答えられた(1年)
・事前に準備していたので、すぐに対応できた(1年)
・恥ずかしそうなところも見られたけれど、自分なりの言葉で話せていて、感心した(2年)
・声の抑揚やアイコンタクトがしっかりしていて、話が入ってきやすかった(2年)
・改めて自社と向き合う機会、また他社のことを知る機会になった(来場者)
・インタビューシップを通して、自分の進路や目標に繋がっていてよかった(来場者)
・インタビューシップでの変化について聞き、受け入れてよかったと思った(来場者)
1,2年生の実行委員のみなさん 最後は1,2年生みんなで記念撮影
お疲れさまでした
多くの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
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