農場より

こんにちは！！馬術部です！

ちなみに僕は今回、中四国大会の団体戦に出場した「アルト」です。

６月１７日（土）、１８日（日）、本校の農場馬場で

令和５年度　中四国馬術競技大会ならびに選手権大会が開催されました。

そして、本校生徒が団体戦で４位となり、全国大会出場が決まりました。

         

みなさんに、馬術の魅力を伝えたいので、大会について、少し説明します！

大会では、すべての競技が「貸与馬（たいよば）」による競技となります。　　　

どういうことかというと、

普段の部活で乗り慣れている自分の学校の馬に乗るのではなく、

各競技ごとに乗る馬が決められていて、大会当日に自分が乗る馬の特性などを見極めなければなりません。

選手たちは、たとえ初めて乗る馬だとしても自身の技術で馬をコントロールして、

演技したり、障害を跳ばなければらないのです！！（馬術と言われる所以ですね）

さて、全国大会出場を果たした３名の選手による団体競技の障害飛越競技の様子です。！

はじめに部長の石田選手です。バーを超えながら、次の目標となるバーを確認しています。

　　　　

次に、３年生の木村選手です。初めて乗る馬を、上手にコントロールしています！！

　　　　

そしてご注目！今回大会に出場した僕、「アルト」です！

おめかし・・・ではなくて、集中力を高めるために耳あてをつけてもらいました。

　　

そして僕と競技したのは、部活でいつも一緒に活動している彦江選手！

　　　

今回、くやしい場面がたくさんあったので、

全国大会で１つでも多く勝てるように、練習をさらに頑張っていきます！！

応援よろしくお願いします！

　

最後になりましたが、今回の大会を応援にきてくださった皆さま

ありがとうございました。