例年、東かがわ市交流プラザで実施していますが、今年度はコロナ禍により非公開で3年生のみでの発表会でした。後日発表内容のデータを保護者に配布予定です。
理数科課題研究は、生徒がグループごとにテーマを設定し、実験やデータの分析により研究し、その成果をまとめてプレゼンテーションやポスターにより発表するという理数科の活動です。理数科3年生が、2年次の4月から1年間かけて行った課題研究の成果を発表しました。
発表後にフロアーからいろんな質問が投げかけられ、発表者はそれらに答えることでさらに理解が深まっていきます。
テーマは「中間圏に存在する物質の特定」「砂鉄の分布とその要因」「梅の揮発性成分による抗菌作用」「ポリグルタミン酸を使った水質改善」「アメリカネナシカズラの生態調査」「素数列の考察」「銅樹の生成に与える影響」の7テーマでした。
積極的に質問をする生徒