1,2年生の希望者約30名が、午後8時から2時間程度、星空の観測を行いました。
時折雲が流れるものの、おおむね天候も良く、思い思いに星空を眺めました。
期待していた流星は時々流れる程度で、3~4個見たという生徒から、1つも見れなかったという生徒まで、それぞれでした。
写真も狙ってみましたが、流星の写っている写真は1枚も撮れませんでした。
望遠鏡では、白鳥座の二重星アルビレオや、いて座の球状星団M22、東の空から登ってきた土星などを見ました。
特に土星は初めて見るという生徒も多く、輪のある土星の姿に感動していました。
屋上から見る夕日もきれいでした。
クリックで画像が拡大します。元に戻すには「閉じる」を押してください。
夏の大三角形
カシオペヤ座
土星
スマホのカメラで望遠鏡を覗いて撮影してみました。
なんとなく輪のある様子が写りました。