まずはCairns Station からキュランダ鉄道に乗車してキュランダ村へ。100年以上の歴史をもつ鉄道ということで、車体も(良い意味で)大変歴史を感じさせるものでした。
鉄橋や急カーブ、トンネルなどを通過しながら2時間ほどかけてキュランダ村に到着。世界最古と言われる熱帯雨林の植物や滝などの景色も素晴らしいものでした。
キュランダ村ではショッピングをしたり巨大なハンバーガーにかぶりついたりしました。あまり知られていないことですが、ケアンズ(特にキュランダ)はコーヒーの名産地ということで、お土産やさんにもたくさんのコーヒーが並んでいました。実際に購入した生徒もいるようです。
帰りは鉄道ではなくSky Railと呼ばれるロープウェイでケアンズ市内に戻りました。途中の駅で降りて少し散策をしながら、熱帯雨林やそこの動植物について学びました。珍しい青い蝶を見つけると幸せになると言われているらしく、皆で必死に探しました。
いよいよ明日からは学校が始まります。ネイティブスピーカーによる英語のみの授業、最初は大変だと思いますが、みんな頑張ってくれることと思います。
それではまた。
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