自然科学部門は研究発表とポスター発表の部門があり、全国から600名を超える参加者の大規模な発表会です。26日に開会式があり、26日から27日にかけて香川大学で研究発表が行われました。本校の3年理数科の生徒も、5グループに分かれて研究発表を行い、2年生の時から1年半の期間の研究の成果を発表しました。
また、27日の午後にはそれぞれのグループごとに県内の各地を巡る巡検研修に参加しました。次の写真は香川大学医学部での体験に参加したグループのもので、手術体験を行い、ドクターヘリに乗ることもできました。
また、28日には高松中央高校で生徒交流会と長谷川修一先生による記念講演、そして閉会式が行われました。閉会式には今回の総文祭のマスコットであるさぬぽんも来てくれ、大人気でした。
1年生の理数選抜クラス、2年生理数科、科学部の生徒たちも、運営スタッフとして大いに活躍してくれました。全国から集まった高校生たちのレベルの高い研究発表を見ることができ、貴重な経験になったと思います。