11月7日に小豆島ふるさと村のイベント広場で行われた、
第16回小豆島町ふれあいスポーツ大会に小学部・中学部の児童生徒が今年も参加しました。
少し風がありましたが、天気は快晴でスポーツ日和でした!

前半は、じゃんけん大会・ボール運び・菓子釣り競争がありました。
じゃんけん大会では先生と作戦を練ったり、友達と次の手を相談したりして、
みんなでわいわい盛り上がりながら楽しみました。


ボール運びでは風と闘いながらバランスを取り、最後までボールを運びました。


お菓子釣りでは狙ったお菓子を釣ることができ、歓声が上がってました。

パンくい競争・大玉転がし・玉入れがありました。

パンくい競争では、口でパンを取るのに大苦戦!取れたときは達成感に満たされた顔になりました。


大玉転がしでは友達と協力してゴールを目指しました。

玉入れでは学校以外の人とも協力して、かごに玉を入れるように頑張りました。
他校の友達とも交流が図れる良い機会になっています。
また、競技の参加賞でいろいろな景品を頂きました。


提供してくださった地元企業のみなさん、小豆島町の職員の方々、ありがとうございました。
小豆島には素敵なイベントがたくさんあります。
来年の開催も楽しみにしています!
11月5日の10時からシェイクアウト訓練に参加しました。

シェイクアウト訓練は普段の避難訓練とは違い、事前に訓練があることは伝えず、
予想していない状態で頭を守るなどの「シェイクアウト体勢」が取れるかどうかの訓練でした。

突然の緊急地震速報に驚きましたが、周りの先生の指示をよく聞き、
低い姿勢で体を丸めて小さくなり、自分で頭を守る行動が取れました。とても落ち着いて行動できていました。

中学部・高等部はプレイルームでの授業中に警報音が鳴りましたが、
倒れる物がない中央に全員集まって、自分の頭を守る姿勢が取れていました。

今後も予想できない状況が起きても、普段の訓練で学んだことを思い出し、落ち着いて行動できるようにしましょうね。
10月27日に小豆島中央高等学校で行われた、第5回「しょうどしま・こどもサミット」に児童生徒会の2名が代表として参加しました。


しょうどしま・こどもサミットとは、小豆郡内の小・中・高の児童生徒の代表が、「小豆島のSDGs」のテーマのもと、学校で取り組んだことを発表し、相互に意識を高めていくための会合です。
本校からは「オリーブタイムの活動」、「給食の残食チェック」、「ペットボトルキャップの回収」、「牛乳パックをリサイクルした紙すきの作業学習」について発表しました。



大勢の人の前で緊張している様子でしたが、練習してきた成果を発揮し、堂々とした姿で発表することができました。
ペットボトルキャップや牛乳パックの回収にご協力くださいました、保護者の皆様、地域の皆様、大変
ありがとうございました。
今後も回収は続け、本校としてできる「小豆島のSDGs」の取組を推進していきますので、引き続きよろしくお願いします。
