給食写真

1/22(月)給食写真(肉もっそ)

2024年1月22日 15時45分

1.22

肉もっそ、牛乳、、いかのさらさ揚げ、てっぱい、たぬき汁

☆一口メモ☆

 毎年1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食の意義や役割について、理解や関心を深める週間で香川県の郷土料理や特産品が給食に出ます。それに加え、今月から「かがわ印給食ウィーク」といって、毎月設定した5日間に香川県産の食材を積極的に利用する取り組みが始まります。

 今日の「肉もっそ」と「てっぱい」も香川県の郷土料理です。豚肉、だいこん、ねぎ、えのきたけなど香川県で取れた食材が使われています。香川の味をおいしくいいただきましょう。

お知らせ

 本校では、おいしく、楽しく、そして安全に食べることができるよう に、外部専門家と連携し、摂食指導に取り組んでいます。また、旬の食べ物や季節の行事食を積極的に取り入れたり、給食についての一口メモを毎日放送したりするなど、食育にも力を入れています。

給食の食物形態について

給食の食物形態について


普通食・・・・何も手を加えていないもの
全校の4割の児童生徒が普通食を食べています。料理によっては、教員が児童生徒に合わせて一口大にカットする場合もあります。
普通食


再調理食・・・普通食を1cm角にカットしたもの(写真左)と、押しつぶし食(写真右)の2通りを提供
ペースト&押しつぶし食

全校の4割の児童生徒が再調理食を食べています。出来上がった普通食をカッターにかけ細かくし、ゼリー状に固めて押しつぶし食を作っています。また、カットしただけでは食べにくい児童生徒のために、おかゆ、かつおだしのとろみや、圧力鍋で煮たにんじんのペーストも提供しています。

別調理(ペースト)食・・・ミルサー、ブリクサーなどを使って作ったもの
ペースト食

全体の2割の児童生徒が別調理食を食べています。普通食と同じ材料を使用していますが、ほうれん草の葉の部分や、きゅうりの皮をむいて使用するなど、柔らかい部分だけを選んで使用します。

普通食と同じメニューの料理を作り、出来上がったものをブレンダ―などを使ってペースト状にします。