給食写真

10/25(水)給食写真(栗ごはん)

2023年10月27日 08時41分

10.25

栗ごはん、牛乳、さんまの塩焼き、おろし和え、じゃがいものみそ汁、バナナ

☆一口メモ☆

秋の味「くり」

 くりは、トゲトゲで触ると痛いイガと茶色の鬼皮と渋皮があり、食べられる部分は3層の皮に守られています。みなさんが食べている部分はくりの種の部分にあたります。くりは栄養価が高く、いも類よりも多くのエネルギーが摂れ、腸内環境を整えてくれる食物繊維やビタミンC、むくみや高血圧を予防してくれるカリウムも豊富に含まれています。秋の味覚を味わって食べましょう。

お知らせ

 本校では、おいしく、楽しく、そして安全に食べることができるよう に、外部専門家と連携し、摂食指導に取り組んでいます。また、旬の食べ物や季節の行事食を積極的に取り入れたり、給食についての一口メモを毎日放送したりするなど、食育にも力を入れています。

給食の食物形態について

給食の食物形態について


普通食・・・・何も手を加えていないもの
全校の4割の児童生徒が普通食を食べています。料理によっては、教員が児童生徒に合わせて一口大にカットする場合もあります。
普通食


再調理食・・・普通食を1cm角にカットしたもの(写真左)と、押しつぶし食(写真右)の2通りを提供
ペースト&押しつぶし食

全校の4割の児童生徒が再調理食を食べています。出来上がった普通食をカッターにかけ細かくし、ゼリー状に固めて押しつぶし食を作っています。また、カットしただけでは食べにくい児童生徒のために、おかゆ、かつおだしのとろみや、圧力鍋で煮たにんじんのペーストも提供しています。

別調理(ペースト)食・・・ミルサー、ブリクサーなどを使って作ったもの
ペースト食

全体の2割の児童生徒が別調理食を食べています。普通食と同じ材料を使用していますが、ほうれん草の葉の部分や、きゅうりの皮をむいて使用するなど、柔らかい部分だけを選んで使用します。

普通食と同じメニューの料理を作り、出来上がったものをブレンダ―などを使ってペースト状にします。