中学部 Dコース校外学習
2024年11月22日 18時23分11月21日(木)、高松市こども未来館(高松ミライエ)へ行きました。プラネタリウムでは、いやしの音楽を聴きながら、星座や天の川の映像を見て、満天の星々を眺めました。科学体験ゾーンでは、巨大なナウマン象の化石やはく製の展示を見学したり、磁力線などの装置、サヌカイトの楽器などに触れたりしました。友達と一緒に有意義な時間を過ごし、充実した学習となりました。
11月21日(木)、高松市こども未来館(高松ミライエ)へ行きました。プラネタリウムでは、いやしの音楽を聴きながら、星座や天の川の映像を見て、満天の星々を眺めました。科学体験ゾーンでは、巨大なナウマン象の化石やはく製の展示を見学したり、磁力線などの装置、サヌカイトの楽器などに触れたりしました。友達と一緒に有意義な時間を過ごし、充実した学習となりました。
14日、本校体育館において、社会福祉法人「ラーフ」理事長 毛利公一さんをお招きし、「夢を叶える挑壁思考」の演題でご講演をいただきました。
23歳の時の事故による頸髄損傷により、首から下の部位が不自由となり車椅子生活を余儀なくされた毛利さん。受傷時の絶望感からさまざまな経験をされて、ご自身の障がいに対する考え方が変わってきたこと、自分の今の状態があるからこそ、それが強みとなることなどを力強く話されていました。障がい者という捉え方でなく、自分は様々な壁に挑戦していく『挑壁者』として、現在は居宅訪問介護事業所や障害福祉サービス事業所など、さまざまな事業を展開されています。肢体不自由のある子どもたちと接する私たちにとって、学ぶことの多い充実した研修となりました。
11月14日、高等部A・Bコースの生徒を対象に、就労支援事業所ウェルビー高松センターから講師の先生をお招きして、将来の職場におけるビジネスマナーについてお話いただきました。現場実習を間近に控えた生徒たちは、真剣な眼差しで話を聞き、社会人として必要な知識や技能について学ぶことができました。
11月13日、震度6弱の地震の後、火災と停電が発生したという想定で、屋外へ退避する形で避難訓練をしました。久しぶりの屋外への避難となりましたが、児童生徒、教職員が指示を確認しながら協力して避難することができました。
避難完了後、県防災士会の方の指導を受けて教職員が消火活動を実演し、児童生徒は消火器の使い方や初期消火の大切さについて学びました。
また、体育館では防災備蓄品が展示され、非常食や防災グッズを見たり、段ボールベッドを組み立てたりして、防災への意識を高めることができました。
学校祭では、各コースに分かれて学習発表をしました。Bコースでは、総合的な学習の時間に「地域を知ろう」をテーマに調べたことや、校外学習で見聞きしたことを発表しました。Cコース「エマージェンCセンター」では、防災についての学習を通して学んだことをもとに、自分たちにできる備えや行動にして紹介しました。Dコース「レッツごうじ ぴょんぴょんぴょーん!」では、自分の得意なことをいかして「ぴょーん!」を表現しました。それぞれが日頃の学習の成果をお客さんの前で堂々と発表できました。
11月9日(土) 学校祭を行いました。家族にがんばっている姿を見てもらい、子どもたちは大満足。PTAのゲームでもらった景品を抱えて、笑顔になっている子もいました。
先輩や後輩の模擬店を見学できたのもよかったです。学校が一体感につつまれ、充実感でいっぱいでした。
思い出いっぱいつくれた学校祭でした。
11月8日(金) 明日は、いよいよ学校祭です。子どもたちと準備を進めてきた学校祭。今年度はご家族の方だけの来校となりますが、他学部の模擬店も見学できるようになりました。先輩や後輩の模擬店を見学できるのを、子どもたちも楽しみにしているようです。
上の写真は、体育館に展示されている子どもたちの作品の一つです。
11月3日(日)レグザムホールにて総合開会式、水城通り・兵庫町〜片原町西部商店街にかけてパレードが行われました。本校からも高等部2名の生徒が参加し、パレードでは、観客から声援を受けながら来年のかがわ総文祭2025について手を振ってアピールしていました。今後の活動に期待しています。
本校の学校祭も今週末、11月9日に迫ってきました!一般公開ではなく、ご家族の皆さまへの公開となります。
玄関にもテーマ『パズル〜With you 無限大スマイル』に合わせて、一人一人の絵で構成した壁画が飾られています。本番までみんなで力を合わせて準備していきます。お楽しみに!!
10月24日(木)体験型防災訓練を行いました。
停電時を想定して、カセットコンロを使用して非常食を調理しました。食事のときは部屋の電気を消し、ランタンだけを灯して、停電した時の暗さも体験しました。
その後は、グループに分かれ、「防災リュックを作るとしたらどんな物が必要なのか」について話し合いを行いました。様々な意見を交わすことで、災害時の備えについて考える良い機会になりました。
10月16日(水)~18日(金)に大阪に行ってきました。ニフレルやUSJ、通天閣を見学しました。3日目は大阪名物の串カツをみんなで食べました。たくさん学び、たくさん楽しんだ思い出いっぱいの修学旅行になりました。
10月10日(木)~11日(金)に、愛媛県の母恵夢スイーツパークや四国水族館に行ってきました。
水族館では、訪問教育の友達とオンラインをつないで、みんなで一緒にイルカショーを見ました。
見学先だけでなく、バスでのカラオケ大会や、ホテルや結婚式場での豪華な食事も楽しみました。
たくさんの笑顔があり、ステキな思い出ができた2日間でした。
10月23日(水)、朝、大きくてきれいな虹がかかっていました。
それも二重‼︎ 副(福)虹です!!
今日もいいことがありますように。
10月15日(火)後期の始業式を行いました。
校長先生からは、「やってみよう」をテーマに、具体的なお話がありました。
校長先生は、この春から自宅でピーナッツ栽培にチャレンジしているそうです。
大きく育ったピーナッツを持参して、みんなに見せてくれました。
なんとピーナッツは、土の中に種ができるそうで、みんな驚いていました。
やってみると、分かることや発見がいろいろありますね。
後期も多くのクラスで植物栽培の授業があります。校長先生に負けない、りっぱな野菜等ができるといいですね。
10月8日(火)、小学部5年生は校外学習に行きました。
さぬきこどもの国では、すみっコぐらしのプラネタリウムを見たり、音楽工房などで楽器体験をしたりしました。
その後、香南アグリームに行き、さぬき母めしカフェで、昼ご飯を食べました。見とれてしまうぐらい美味しいランチでした。食後には、やぎの餌やりをしました。好奇心旺盛のやぎ、すごい勢いで食べていました。
雨が心配でしたが、活動中はほぼ止んでいて、いろいろな活動を満喫できました。
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒