10月17日(金)
中間考査最終日。
野球への欲求不満状態の今日に合わせて近藤さんに来ていただきました。
ピッチャーは1週間ぶりのブルペンでそれぞれの課題を点検した後、トレーニングに入りました。
キーワードは「力の方向」「反転」


また、スローイングが課題の野手にスローイングドリルとコツを教えていただきました。
キーワードは「タイミング」「見え方」

ピッチャーの球速、球質の向上が最重要課題の秋冬。
球速は入学後、1年生は半年で7km、2年生は1年半で12kmと、すでに向上していますが、夏までにあと10kmアップを目標に地道にトレーニングしましょう。
監督•鈴木
10月8日(水曜)
昨日から中間考査のテスト期間になりました。
練習時間は18時までの1〜2時間です。
練習後は2時間程度の勉強時間。

練習時間がいつもの半分以下のため、練習メニューの精選と練習目的の明確化が必要です。
「選択と集中」 情報や便利なツールがたくさんある現代社会では、勉強でも、仕事でも、そして野球においても、「選択と集中」がより重要になってきています。
短時間だからできない、ではなく、短時間だからこそできる、というマインドで野球と勉強に励みましょう。
テスト期間だからこそ得られる成長を期待します。
監督•鈴木
9月29日(月曜)
フィジカル不足を感じた秋季大会。
昨年以上のフィジカルアップを実現するため、定期的(月1回)に数値測定を行います。
測定項目は、体重、プルダウン、打球速度(ティー)、BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)です。


ピッチャーはさらに細かく6項目の測定で140km超えを目指します。

夏までの目標は、 体重:身長−100kg以上 プルダウン•打球速度:140km以上 BIG3:合計450kg以上 です。
まだほとんどの選手が未達ですが、甲子園のレギュラークラスはこの程度がノルマです。
簡単ではありませんが、日々の習慣と努力で達成できる数字です。
日々、数字と闘い、「香川一、フィジカルアップ」する秋、冬にしましょう!
監督•鈴木
10月1日(水)
フィジカルアップの秋冬。
早速、玉越さんにメニューを組んでいただき、さらに負荷をかけたトレーニングを指導していただきました。

玉越さんに来ていただくようになって8年目。
年々、食事増→体重増→筋力増→野球力向上の循環ができるようになっています。
「これまでで1番取り組む姿勢がよいです。楽しみです。」と評価していただきました。
体重も11月中に「5%増」もしくは「身長−100kg以上」がノルマです。
日々の練習や習慣を、未来の自分や理想の自分に繋げて取り組みましょう。
監督•鈴木
9月20日(土曜)
高松東 0−7 丸亀城西

完敗でした。
試合の入りは良く、守りでは3回まで無四死球無失策でした。
2回に3連打で2失点。3回に4連打で2失点の後、2番手投手も内野ゴロとヒットの間にランナーを返し、6点を追う展開になりました。
練習試合のここ数試合は10点近く取れていたこともあり、攻撃中は前向きな雰囲気がありましたが、先頭打者が出塁できず、得点圏には進むものの積極的な攻撃ができないまま無得点に抑えられてしまいました。
四国大会出場を目指し、手応えを感じるところまで成長して挑んだ大会でしたが、初戦コールド負けという悔しい結果となりました。
一流の人物や歴史を変える人物は挫折から成長します。
夏までに香川で1番になるビジョンを明確にもち、1番になるのに相応しい練習と習慣を作り直して出直します。
足りないものは圧倒的にフィジカル。ピッチャーは球速、バッターは打球速度を夏までに10km以上上げましょう。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。 これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
監督•鈴木
9月19日(金曜)
お久しぶりです。 高松東高校野球部です。
夏休みの途中から接続機器の変更などがあり、更新が滞ってしまいました。
遠征で得た学びが徐々に成果に表れ、9月の練習試合では多くの試合で勝ち星をあげることができています。
すでに秋季大会は開幕しており、明日、初戦(2回戦)を迎えます。
目標である四国大会出場を目指し、どこが相手でもチャレンジャースピリットで戦います。
試合前日の練習の様子


校歌も練習し、気合い十分です。
初戦(2回戦) 9月20日(土曜) 13:00〜 対 丸亀城西
@レクザムボールパーク丸亀 応援よろしくお願いします!
監督・鈴木
8月12日(火)~15日(金)
今年の夏休みの遠征は2年ぶりに九州、長崎県まで行ってきました。
昨年、飛躍のきっかけのひとつが長崎県、大崎高校での合同練習でした。今回もお願いしたところ、帰省期間であるにもかかわらず、快く引き受けていただきました。


キャッチボール、ピッチング、守備、走塁と目から鱗の練習ばかりでした。 清水監督、ありがとうございました。
その後、福岡県、広島県でそれぞれ練習試合をして香川に帰ってきました。
怪我人がいる中で、大雨後の非常に暑い九州。心身共にハードな遠征でしたが、チームとして成長することができました。
お盆期間に練習試合を引き受けていただいた相手校の皆様、そして宿泊先、保護者の皆様、ありがとうございました。
夕食の1コマ。

監督・鈴木
8月9日(土曜)
少年ソフトボールチーム、三渓カーレジさんとの野球交流も今年で3年目になりました。
三渓カーレジの監督さんからは、「とにかくたくさん練習しましょう!」ということで、アップ、キャッチボール、シートノック、ロングティー、シートバッティング、と東高のグラウンドで目一杯練習しました。


先日、香川県勢初の全国優勝を果たした三渓カーレジの選手たちはとても元気がありました。
彼らの野球(ソフトボール)を心から楽しむ姿に東高の選手たちも刺激をうけました。
また、三渓カーレジの監督さんからは走塁についてのご指導をいただきました。

三渓カーレジの皆さん、本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。
東高野球部も甲子園出場の約束を果たせるよう、日々成長していきます。 また野球(ソフトボール)をしましょう!
交流ご希望の団体等ありましたら、高松東高校(087-847-6221)までご連絡ください。
監督・鈴木
8月4日(月曜)・ 5日(火曜)
新チーム初の大会である高松大会が行われました。
初戦は12-10で勝利しました。
初回のエラーにより、先制点を許してしまいましたが、終盤まで粘り強く戦った結果、勝利することができました。序盤の守備はまだまだ課題です。
続く2回戦は6-5で見事勝利しました。
得点圏にランナーを送り、1点ずつ着実に得点しました。先制されても食らいつき、勝利を引き寄せる攻撃を今後も続けて欲しいです。
準決勝以降は雨天により、中止となりました。
準決勝以降の試合が出来なくなったのは残念ですが、ここでの経験を活かして、秋の大会で活躍してくれることを願っています。


副部長・水口
7月27日(日曜)
数ヵ月に1度のトレーナーによるスプリントトレーニング。
今日はレクザムフィールド屋島に集合し、タータンの上で指導していただきました。

いつものことですが、見違えるように足が速くなりました。

コーチから繰り返し指導されたのは「骨盤をアゲる」。良い選手、ランナーは骨盤や肩甲骨が連動して走るそうです。 近藤さんの指導と共通点が多く、本質的なトレーニングでした。
良い選手は総じて走りが良いです。 良い走りを身に付けて、ピッチング、スローイング、バッティングに繋げましょう。
午後は学校に帰り、トレーニングをした後、決勝戦を観戦しました。

香川No.1になるために、No.1を知り、No.1との差を埋める努力をしましょう。
監督・鈴木