
6月27日に平成28年度課題研究発表会が行われました。
これは理数科3年生による課題研究の発表会です。
たくさんの来賓の方々がこられました。
発表は1グループあたり、英語による発表を3分、日本語による発表を7分、英語と日本語による質問を4分の合計14分の発表です。
私は3年生の課題研究について聴き、私もこれから行う課題研究でのポイントや方法を学ぶことができました。
例えば、取り組んでいる課題研究が社会にどのようにつながるのか、そしてどのようなことに役に立つのかを考えて研究に取り組み、伝えることが重要だということが分かりました。
また、発表の中には難しい研究もあり自分の力不足と感じました。
今回の発表会で学んだことを、今後の課題研究に生かし、科学の発展と観一のSSHが続いてほしいと思いました。
(文責:理数科2年 女子生徒)
お待たせして申し訳ありません。
本日の公開天体観察会は中止します。また7月に入っての公開
天体観察会を予定しておりますので、本日の観察会を楽しみに
にされていた方には申し訳ありませんが、次の観察会の案内を
お待ちください。
本校は、平成23年度から文部科学省の指定を受け、未来を担う国際的な科学技術系人材を育てることなどをねらいとし、先進的な理数教育をおこなっております。具体的には、生徒たちが自らテーマを設定し継続的に研究に取り組む課題研究や、第一線で活躍する研究者等を招いての講演会、アメリカ合衆国や東京方面での科学体験研修、地元企業への訪問研修など各種事業に取り組んでおります。
つきましては、これまでのSSHの研究成果をまとめ、今後の活動に活かすべく、2月15日(月)に「平成27年度SSH研究成果報告会」を開催いたします。日程など詳細につきましては、成果報告会要項PDF を御覧ください。→ 要項PDF
なお、この会へは、保護者や同窓生はもちろんのこと、地域の方など関心をお持ちの方であれば、どなたでも参加可能です。ただし、準備の都合上、前もってFAXやメール、電話等で、参加者氏名、連絡先等を下記担当までご連絡ください。
<本件担当> 早﨑(教頭) または 床田(教諭)
TEL.0875-25-4155、 FAX.0875-25-4145
E-maill: kanich02@kagawa-edu.jp
12月10日~12日に、1年生特色コースの生徒が参加した「東京方面科学体験研修」を特集した「SSH通信」第6号を発行しました。
以下のリンクからご覧下さい。
SSH通信(VOL.6)(PDF
来年、日本で開催される予定の「第10回国際地学オリンピック」の日本代表を決める国内一次選抜試験として、「第8回日本地学オリンピック」予選が、本校本館4階の合併教室で行われました。本校は、全国的にも数少ない、高校における指定特例会場として正式に認められています。この地学オリンピックには、本校から生徒58名がエントリーしましたが、当日欠席などもあり最終的には40名ほどの生徒が受験しました。
今日の試験結果に基づき、全国の中学3年生~高校2年生までの中から成績上位の60名程度が、来年3月13日~15日に茨城県つくば市で開催される本選(国内二次選抜)に出場します。ぜひ本校から、本選への出場者が出て欲しいと思います。
1月18日~23日に、理数科2年生が参加した「アメリカ方面海外科学体験研修」を
特集した「SSH通信」第5号を発行しました。
以下のリンクからご覧下さい。
SSH通信(VOL.5) (PDF)
「第13回高校生科学技術チャレンジ(JSEC 2015)」(主催:朝日新聞社、テレビ朝日)で、審査の結果、本校理数科3年生地学班の研究「小型望遠鏡による系外惑星の探査」が、予備審査、一次審査を通過し、最終審査会に進出したとの連絡がありました。全国から出品された多数の研究の中で、30チームまたは個人が最終審査会に残りました。最終審査会は、12月12日~13日に東京の「日本科学未来館」で開催されます。
10月9日(金)の午後1時35分~午後3時35分まで、本校体育館において、東京薬科大学生命科学部教授の 山岸明彦先生 を講師として、「SSH特別講演会」を開催いたします。山岸明彦先生は、日本におけるアストロバイオロジー(宇宙生命科学)の第一人者で著書も多数あり、テレビやラジオの番組等にも出演しておられます。この講演会は、本校生徒だけではなく、この分野に関心をお持ちの方であればどなたでも参加できます。参加ご希望の方は、本校SSH担当へメールまたはFAXで、10月6日(火)までにご連絡ください。
メール:kanich02@kagawa-edu.jp
電話:0875-25-4155 (担当:早﨑、猪熊)
詳細 → PDF
参加申込書 → PDF
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講師の 山岸明彦 先生
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本日開催予定の、本校天体部主催「七夕一般公開天体観察会」は、予定通り実施します。
しかし、雲が多い状況で、もしかすると、今後、雨が降るかも知れません。その場合には、予定している天体を望遠鏡で見ていただくことができないため、室内で天体部員による星空の解説を行う予定です。空の状況を見ながら、ぜひ本校までおいでください。なお、ご案内の都合上、本校へは正門からお入りください。
7月11日(土)の午後7時30分から午後9時30分まで、本校運動場において、天体部主催の「春の一般公開天体観察会」を実施します。この天体観察会は、5月に計画したものが悪天候により中止になったため、七夕の時期に合わせて再度計画したものです。
今回の天体観察会では、夕方の西空に輝いている宵の明星「金星」、縞模様が見られる太陽系最大の惑星「木星」とその衛星、環をもつ美しい姿が印象的な「土星」、そのほか美しい「二重星」や、空が澄み切っていれば星の大集団である「星団」などを、5台の望遠鏡で観察していただく予定です。
事前申込み等は不要ですので、星が見えそうな天候であれば、気軽に本校までお越しください。午後7時30分から午後9時30分までの間なら、いつでも自由に天体望遠鏡を通して素晴らしい宇宙の姿がご覧いただけます。
詳しくはここをクリック → パンフレットPDF
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の第3期生である理数科3年生が、昨年の夏から取り組んできた課題研究(2~3名のグループごとに、自らテーマを設定して行う探究活動)の成果を発表する「SSH課題研究発表会」を開催します。
今回の発表会は、SSHの研究開発の1つの主題でもある「国際性の育成」の成果を発表する場でもあり、各グループ最初に3分間、英語で研究の要約を話し、その後、日本語で7分間の発表を行います。この発表会には、保護者や地域の方々など関心をお持ちの方であれば、どなたでも参加できますので、事前に観音寺一高までご連絡下さい。
詳しくはこちらを御覧ください→PDF