本日午後に理数科3年生によるSSH課題研究発表会を鹿児島県立国分高等学校とオンラインで合同開催しました。
両校の理数科3年生が1〜2年間かけて行ってきた課題研究の内容について、「物理・地学」「数学・統計・化学」「数学・統計・生物」の3つの会場に分かれて口頭発表を行いました。

本校では発表した理数科の3年生だけでなく、理数科の2年生や特色コースの1年生が先輩たちの発表を視聴しました。

各ルームでは6本の発表が行われ、それぞれ興味のある発表について視聴しました。
多くの生徒が視聴する会場では、会場に入りきれなかった生徒たちが会場の外から立ち見していました。
発表に対して本校の生徒、国分高校の生徒、更には発表を視聴してくださった大学の先生方から質問があり、発表者たちは各質問に真摯に回答していました。

さらに発表の間にも教員に質問をして発表内容の理解をより深めようとする生徒も見られました。

各ルームの発表後にはそれぞれの会場で発表を視聴してくださた先生方から講評をいただき、
研究への向き合い方や意識することなど様々な助言をいただきました。

両校の生徒はこの夏に課題研究の様々な発表会、論文の執筆などを控えています。
今日の発表の経験を糧に、高校での研究活動の総まとめを両校頑張っていきましょう。
また、発表を視聴した1,2年生の皆さんは先輩たちを超えるくらい熱く面白い研究をできるように学校生活を過ごしていってください。
昨年ノーベル化学賞を受賞した京都大学 理事(研究推進担当)・副学長、特別教授 北川進 氏によるSSH公開特別講演会を開催します。
詳細は次の通りです。
日時:8月18(火) 10:00~11:30(開場 9:30)
場所:ハイスタッフホール大ホール(香川県観音寺市観音寺町1186-2)
参加料:無料
学校関係者はもちろんですが,地域の皆様をはじめとして一般に公開いたします。
参加を希望される方は,以下の申込フォームよりお申し込みください。
SSH公開特別講演会 参加申込フォーム(https://forms.gle/BQsK5GNTkuQ8vXwo8)
なお,申込の締め切りは7月18日(土)としておりますが,予定人数となり次第締め切らせていただきます。
以下は案内ポスターです。ご自由にご覧ください。
SSH公開特別講演会(北川進先生).pdf
6月6日(土)にサイエンスキャッスルジャパンという全国の中高生が集まる探究発表会にて、選考を突破した本校理数科3年生4グループがポスター発表をしました。
イベントホームページはこちら(https://castle.lne.st/schedule/scj2026/)

午前中は基調講演と口頭発表12本を聞き、ポスター発表は午後に行われました。

ポスター発表は全体で50本を超え、様々な研究分野の発表について中高生だけでなく研究者や企業関係者、教員などが耳を傾け、熱い議論を交わしました。
ポスター発表後には特別企画ということで、参画企業によるイベントも開催され、生徒たちは企画に参加して貴重な経験をしたようでした。
閉会式では様々な賞が発表され、本校の海浜植物を研究している班に「スペースノーム賞」(株式会社スペースノーム研究所)が授与されました。

早朝に観音寺を出発し、夜遅くに帰って来るハードスケジュールでしたが、生徒たちは自分たちの発表を一生懸命に行い、他校の発表からも大いに刺激を得たようです。
開会式では、「問い」と「情熱」の大切さについて企画担当者がお話されていましたが、参加した中高生の自身の研究に対する情熱を強く感じることができた発表会でした。
来年も選考を突破できるよう、情熱を持って研究をしていきましょう。
本日4時間目に1年生を対象に開講しているSSH学校設定科目「科学探究基礎β」の講座A「問いたて講座」の第2回目が実施されました。
科学探究基礎βという授業では、2年生になったときに実施する課題研究や課題探究につながるスキルやマインドを育成することを目的としています。
先月は「イノベーション入門講座」という講座を開講していました。
今日は、「気づき」をテーマとして、研究や探究の問いのタネを見つける授業を行いました。
生徒たちは、「気づき」のための4つの観点を学び、身近な道具の構造についてその構造の意義や工夫の目的などを考えました。

その後、とあるおもちゃを用いて、観察、比較、変化させるなどの気付きの練習とその気づきを実践に移す実践演習を行いました。
うまくおもちゃの仕掛けを見抜くことができた生徒たちからは「やったー!!」「めっちゃ嬉しい!!」というような歓喜の声が上がっていました。

生徒たちはこのような実践演習を通し、観察して気づき、仮説を立て、実験や実践を通して結果を分析し、更に仮説を立てて実践して、というような探究の小さなサイクルを回すことができました。
次回以降の講座も適宜発信していきますので、ぜひ御覧ください。
6/11(木)午後に理数科3年生によるSSH課題研究発表会を開催します。
今年も鹿児島県立国分高等学校とオンラインで実施します。
過去の様子はこちらから 昨年度 一昨年度
今年度もZoomでの公開となりますので、視聴されたい方は以下のQRコードまたはURLからフォームに必要事項を入力してお申し込みください。

URL:https://forms.gle/tL1WksEcJRWDPinu9
申込の締め切りは6/4(木)16:00です。
詳細な発表会に関しての文書はこちら。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
3/29(日)に、本校理数科の卒業生との交流会を実施しました。
受験についてや課題研究についてなど、勉強になる話をたくさんしていただきました。


また、ご退職される三宅先生より、数学の最終講義をしていただき、数学の奥深さを学ぶことができました。

三宅先生、卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
3/28(土)に本校理数科の4グループが、日本水産学会の高校生による研究発表に参加しました。


全国から90以上の発表が出場し、貴重な意見交流をすることができました。
今年度の本校のSSHの取組をまとめた研究開発実施報告書を公開いたしました。
こちらからご覧ください。
令和7年度SSH研究開発成果報告会を開催いたしました。
今年は盛りだくさんの内容で実施し,総勢100名以上の方にご来校いただきました。
成果報告会に先立って第一体育館で行われた,探究発表会では最初に文部科学省初等中等教育局 視学官 藤枝秀樹 氏による基調講演を行いました。

基調講演では,探究がなぜ求められているのかという背景から,どのように探究してほしいのか,発表などのポイントは何かなどを丁寧にお話しくださりました。
基調講演の後には,2年生の課題探究や課題研究,1年生の研修についてのポスター発表が行われました。
今年のポスター発表件数は72本に上り,生徒たちは日頃の探究の成果や研修で学んだことを発表しました。

生徒による発表後には,聞いてくださった方々からの質問に対する質疑応答を行いました。

今年の生徒たちは例年よりも見せ方に工夫をしており,実物を見せたり,タブレットを活用したりしていました。
探究発表会の後には,香川大学創造工学部 教授 高尾英邦 先生から発表に対する講評をいただきました。

講評の中で高尾先生は「科学ではコミュニケーションが重要であること」,「発表タイトルの意義」,「予想外の結果や発見が実はとても面白いこと」などをお話しくださりました。
探究発表会の後には本校のこの1年間のSSH事業について成果報告会を行いました。
参加してくださった方々からの質問やご指摘をもとに来年度以降のSSH事業を改善していきたいと思います。
御参加いただいた皆様誠にありがとうございました。
来年もまたこのような機会を設けますので,ご参加いただけますと幸いです。
理数科2年生の理数生物の授業において,本校の地学の教員とコラボした授業を行いました。

現在理数科2年生は,生物の進化の分野を学んでおり,今回の授業では地質時代における地球環境の変化や生物の進化について扱いました。
高校の生物では地質時代の内容が非常に少なく,生物がどのように生まれてきたのかを学ぶ機会はあまりありません。
その一方で,地学分野ではこの内容をしっかりと扱うため,理数科の生徒たちにより深く生物の進化の歴史や地球の環境変化といったことを学んでもらいたいと考え,今回のコラボ授業を企画しました。

授業では次のように生物分野と地学分野を融合させながら扱いました。
・化学進化+地球の誕生と生物が生まれてくるまでの地球環境の変化
・生物による二酸化炭素の減少+全球凍結のメカニズムと地質学的証拠
・生物の多様性の増加と絶滅+絶滅の原因となった地殻や気候の変動,隕石の影響
・生物の特徴的な形態と適応的意義+化石証拠などから見える生物の形態進化の変遷
など
様々な分野を関連付けながら学ぶことで,知識が深まったり広がったりしていくと期待しています。
今後もこのような企画を継続していきたいと思います。