SSHブログ

7/18(土)FESTAT2021 Kick Off イベントを実施しました(1)

2021年7月18日 15時35分

今年度のFESTATも,昨年度に引き続き,オンラインで開催することになりました。

FESTATはFESTA(祭典)とSTATISTICS(統計)を合わせた造語で,統計やデータサイエンスの探究で,全国の高校生や大学生,教員,専門家が交流することで,学びとつながりの場を創出することが目的です。SSH重点枠(広域連携)の最終年度,今年で3年目の取組みです。

昨年のキックオフイベントより参加者が増えたため,Zoomウェビナーを活用し,全国18校、100か所以上をつなぎ,多くの方々に参加いただきました。

司会は本校理数科卒業生の大学生。

校長先生のあいさつのあと,

文部科学省 初等中等教育局 主任視学官 長尾篤志 様

立正大学データサイエンス学部 教授 渡辺 美智子 様

高校時代に統計探究活動に取り組んだり、大学でデータサイエンスの勉強をしている大学生8名

から,FESTATに参加する高校生にメッセージを頂きました。

統計・データサイエンスの探究をする意義や有用性などについて,改めて実感できたと思います。

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今日は学校から参加したのは,2年生理数科5名。残りの生徒は,自宅から参加しました。

 

続いて,AI研究の第一人者,東京大学大学院工学系研究科 教授 松尾 豊 様の講演と質疑です。

刺激的な内容で,生徒たちも真剣なまなざしでメモを走させます。

講演の後は質問の時間。他校の生徒も,本校の生徒も,質問をしました。

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今年のFESTATはここでは終わりません。新たな交流企画も…。

長くなりましたので,続きは次の記事で…。

7/16(金) 第1回全国バーチャル課題研究発表会に参加しました。

2021年7月16日 17時41分

本日,理数科3年生が6校時から放課後17:00まで,理数科2年生は放課後から17:00まで,第1回全国バーチャル課題研究発表会に参加しました。

バーチャル空間oViceに6校が集い,課題研究の発表,質疑応答などを行いました。

参加校は,主催の兵庫県立加古川東高等学校をはじめ,兵庫県立姫路西高等学校神戸大学附属中等教育学校広島大学附属中学校・高等学校愛媛県立松山南高等学校,香川県立観音寺第一高等学校です。

まずは3年生がいろいろな部屋からバーチャル空間に入りました。しばらくアバターを動かすうちに,すぐに操作に慣れたようです。

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6校の53本の課題研究を,ポスターセッションのように9つのブースに分かれて,発表や質疑応答が行われました。

2年生は6時間目に,課題研究テーマ発表会を実施していました。「このテーマで課題研究をしたい」と,研究の意義や研究計画などを発表し,質問や指導を受ける時間です。

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課題研究テーマ発表会終了後,少しの休憩の後,一人一台のタブレットで,3年生に遅れてバーチャル空間に入りました。それぞれがバラバラに,気になる発表を聴きに自分のアバターをバーチャル空間で動かします。話したり音が出たり,個別に行うので,ヘッドセットが必須です。

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発表校は,画面共有し,スライドやポスターを提示。見ている生徒たちは声やチャットで質問をし,それに対して答える。これを6ターン繰り返しました。

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近隣地域で,対面で集う取組は今までたくさんありましたが(例:香川県四国地区),今日のように,離れた地域の高校が複数校集まり,ポスターセッションをするという交流は,2年前には考えられないことでした。未来を感じさせる,刺激的な発表会で,楽しむことができました。

こういう取組は,これからどんどんと広がっていく予感がします。

本校主催のFESTAT2021(第3回全国統計探究発表会)でも,このバーチャル空間ツールを使う予定です。

7/7 みとよAI社会推進機構(MAiZM)へのSSH課題研究報告会を実施しました。

2021年7月7日 17時43分

7月7日(月)16:00より,本校百周年記念館にて,「観音寺第一高校による一般社団法人みとよAI社会推進機構(MAiZM)へのSSH課題研究報告会」が実施されました。

この会は,一昨年度締結された情報処理技術による地域活性化のための連携協力合意に基づくものです。

オンラインでは東京大学大学院工学研究科 松尾研究室より鈴木様,河野様,キム様,香川高等専門学校詫間キャンパス田中様,岩本様,対面では広域自治体等人工知能活用推進協議会より三豊市長山下様,多度津町長丸尾様,観音寺市長白川様,琴平町長片岡様はじめ,各参加市町の担当課長様ならびに担当者の方々,カマタマーレ讃岐代表取締役社長池内様などなど,多数の方々にお越しいただきました。

本校で統計・データサイエンス領域の課題研究をしている3年生理数科2グループが発表しました。

1グループ目は「卓球選手の強さを表す指標の作成」です。

2グループ目は「カマタマーレ讃岐の強化策の提案~シュートにおけるPA内進入の重要性~」です。

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多くの先生方,市町長様から,ご指導,ご助言,ご講評をいただきました。

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ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

この会終了後の一場面・・・。

さて,本日発表した生徒は,2年生のときに,「観光業による観音寺市の少子高齢化による問題解決」と題した課題研究を進める上で,観音寺市長白川様にアドバイスをいただいた生徒たちでした(昨年の記事参照)。

いろいろとお世話になった白川市長が,今期で引退されると報道で知った生徒たちから,感謝の気持ちを表して,サプライズの演出も…。

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6/24 生徒15名が,第2回国際オンライン会議に参加しました。【WWL連携校】

2021年6月24日 17時47分

本日,1~3年生の生徒の希望者15名が,第2回国際オンライン会議(関西学院高等部主催)に参加しました。

本校は昨年から,WWL連携校となり,いままで様々な取組をしてきました。本日のイベントもその一つです。

放課後の16:30開始ということで,参加者15名のうち,10名は自宅から参加,5名は学校から参加しました。

テーマは「コロナと共に生きる私たち ~ここでしか聞けない生の声~」で,

平和について,インド,インドネシア,エジプト,フィリピンの方々や,多くの高校生と,

英語で話し合うことができました。

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多くの参加者で盛り上がりました。

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ブレイクアウトセッションでは,小グループに分かれて,ディスカッションンをしました。

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参加した生徒たちは,大きな刺激を受けたようです。

6/20 生物系三学会中四国地区合同大会2021に参加しました。

2021年6月20日 17時48分

本校理数科3年生の生物系の課題研究の3グループが,

生物系三学会中四国地区合同大会2021(香川大会)に参加しました。

オンライン開催のなか,ポスター発表に取り組みました。

発表タイトルは,次の3つです。

・気孔開閉運動に基づいたオジギソウにおける調位運動のメカニズムの解明

・デンプンの効率的な分解法 ~うどんのゆで汁からバイオエタノールを作る~

・鳴く虫及び音の干渉がもたらす虫の行動への影響の評価

専門領域の大学の先生,大学生とのディスカッションを楽しんでいました。

本日,ご指摘いただいた点も,今後の課題研究のまとめに活かしていきたいと思います。

このような発表の場をいただいただき、ありがとうございました。

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6/18 普通科文系の課題研究の取組紹介

2021年6月18日 17時49分

普通科文系コースの生徒たちが課題研究を始めて,5年目となりました。2年生は6月現在。探究のテーマを何にするか,考え,議論し,決定しているところです。

その一環として,本日,2年生文系コースの希望者20名が,日本政策金融公庫の創業支援センターの方から,「ビジネスアイデアの発想」や「ビジネスプランの立て方」を学びました。

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よい提案ができるといいですね。

6/17 SSH課題研究発表会 対面&オンライン

2021年6月17日 17時49分

本日,理数科3年生10グループによる,

SSH課題研究発表会が行われました。

昨年とも,一昨年とも異なる形式で,実施しました。

オンラインと,対面のハイブリット形式です。

英語と日本語を用いた発表をしました。

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今年度は,1年生特色コース,2年生理数科も一同に会して,実施することができました。

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マスク着用はもちろん,

密を避けるために十分な間隔と換気に気を付けて,広い体育館で実施しました。

そして,大学や企業等の先生方は,オンラインでご参加いただき,

生徒の課題研究に対して,次々と,質問,指摘をいただきました。

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ALTの先生からは,英語で質問も。しっかり応答できました。

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今日のご指導ご助言を受けて,SSH生徒研究発表会,香川県高校生科学研究発表会など,

様々な発表会や学会発表に向けて,しっかりブラッシュアップをしていくことでしょう。

よき学びの機会となりました。

ご指導ご助言いただいた先生方,本当にありがとうございました。

生徒の発表タイトルは,次のとおりです。

①柱の違いによる防災ベッドの安全性

②PA内侵入によるカマタマーレ讃岐の勝利への道筋

③圧電素子を用いた歩行による発電

④気孔開閉運動に基づいたオジギソウにおける調位運動のメカニズムの解明

⑤卓球の試合データの可視化は不可能か?~データサイエンスに基づく新たな指標の提案~

⑥鳴く虫及び音の干渉がもたらす虫の行動への影響の評価

⑦デンプンの効率的な分解法 ~うどんのゆで汁からバイオエタノールを作る~

⑧CNF防曇液の作成~実用化に向けて~

⑨エタノール燃料電池発電の効率化

⑩ダイラタント流体を応用した衝撃吸収実験

6/12 本校の卒業生が,滋賀県の高校生に,データサイエンスの課題研究の発表演示

2021年6月12日 17時51分

本校を令和2年3月に卒業生した学生が,

滋賀県立膳所高校,虎姫高校,彦根東高校,河瀬高校,森山高校,石山高校,高島高校の生徒たちに,本校在学時に取り組んだ,統計・データサイエンスの課題研究の発表演示を行いました。

 

ぜひ,ここの記事をご覧ください。

滋賀県立膳所高校ウェブサイト「サイエンスプロジェクト2021(第1回)」

 

本校主催のFESTAT(全国統計探究発表会)をスタートしてから3年目。

データサイエンスの課題研究は,本校から全国に波及し,盛り上がりを見せてています。

6/3 SSH講演会(生徒記事)

2021年6月3日 17時52分

(この記事は生徒による記録記事です)

「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究のあり方」

<今日はどのような講演を紹介します>

 新型コロナウイルスや,先生自身の経験,アブラナ科の自家不和合成などのお話しを通して,将来を考えたり課題研究をするうえで大切なことを学べた講義でした。(過去に学ぶ,自分で考え,協調して行動する,論理的に考える,何をしたいか段階的に細かく,「なぜ」を大切に考えるなど)

 自分の将来のことについて改めて考えさせられる講演でした。自分のキャリア形成をどうしたいのか考えるということは今の自分がキャリア形成していく中でどの段階にいるのか確認できるということでもあると学びました。自分の未来がどうなるか,それはどれだけ今の自分と向き合えるかにかかっていると思いました。

<渡辺先生は>

キャリア形成とコロナウイルス,先生の経験などと結びつけ,わかりやすく教えてくださいました。たくさん質問もしてくれて,生徒の意見や反応を聴きながら話を進められていて,ユーモアのある先生でした。

<質疑応答の記録>

①先生が人生の様々な転機において貫いてきた考え,信念はありますか?

③変異コロナの呼び方が変わった理由についてもう少し詳しく教えてください。

④遺伝学とは,具体的にどのようなことを学ぶのですか?

⑤課題研究で,している最中にそれに興味が薄れてしまったら,テーマを変えてもいいのですか?

⑥将来,得意なことと,好きなこと,どちらに進むべきですか?

⑦ウイルスはどのような条件で新型が発生したり,変異したりするのですか。

⑧大学では,1つのことをずっと研究するのですか?

⑨今までで悔やんだことはありますか?

⑩変異がつぎつぎと起きているが,コロナに終わりはあるのですか?

⑪自分は数学が好きなのだが,自分にとってどのような勉強法がベストなのか悩んでいる。どのような勉強をしていたのですか。

⑫先生が,死ぬまでには絶対にやり遂げたいことはありますか?

⑬子どもに対して,何を言い聞かせますか?

<謝辞の記録>

今日は僕たちのために,講演いただきありがとうございました。私たちは,これから勉強して,大学進学や就職に向けて,自分たちの道を決めようと思っているところに,先生がいろいろなアドバイスを頂いて,とてもありがたく思っています。これからの進路選択は,大きな分かれ道になると思いますので,今日の話を活かしてしっかり考えていきたいと思います。今日はありがとうございました。

6/3 SSH講演会(オンライン)を実施しました。

2021年6月3日 15時52分

6月3日(木)②③校時,東北大学大学院 教授 渡辺正夫先生による講演会が行われました。

講演タイトルは「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究の在り方」でした。

昨年に引き続き,オンライン開催です。

東北大学の研究室と観一の体育館をつないで,リアルタイム配信。

生徒への発問や問いかけ,回答など,双方向の講演会となりました。

今年も,時間いっぱい,いや,時間を少々延長するくらい,たくさんの質問が出ました。

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詳しい様子は,SSH委員記録担当の生徒がまとめてくれました。次の記事で紹介します。

(6/4追記)

東北大学の渡辺先生のホームページでも、この講演会についての記事が掲出されました。

FESTAT2021(全国統計探究発表会)参加校を募集します。 2021/05/13

2021年5月13日 18時10分

観音寺第一高校では、平成31年度に文部科学省より科学技術人材育成重点枠(広域連携)の指定を受け、FESTAT(フェスタット)の開催をして参りました。

今年度も、下記の通り開催を予定しております。

つきましては、本会の発表参加についてご検討いただきますようお願い申し上げます。

なお、コロナ禍の中、対面での開催は難しいと判断し、オンラインでの開催を予定しております。

主催  香川県立観音寺第一高等学校

共催  JDSSP高等学校データサイエンス教育研究会(ds-education.com)

協力団体 MAiZM(マイズム)一般社団法人みとよAI社会推進機構

     神戸大学附属中等教育学校

     神戸大学数理・データサイエンスセンター

     滋賀大学

     oVice株式会社

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日時 令和3年7月18日(日)キックオフイベント 9時~12時
    講演 講師 松尾 豊 先生(東京大学大学院工学研究科 教授)
    演題「「AI・データサイエンスの可能性と未来」
   令和3年8月21日(土)研究発表 13時~17時
    講演講師 板井 光輝 氏
        (株式会社日立システムズ・データサイエンティスト)
    演題「データ分析実践入門-その統計知識,正しく使えていますか?ー」
 
開催方法 オンライン開催 (ZOOM と oVice)

        ※参考:「oVice」・・・https://ovice.in/ja/

目的  統計・データ利活用の探究の発表及び交流を行うことにより、

    統計・データ分析に対しての興味・関心を高め、

    統計教育の発展に資する。

内 容  生徒による統計・データ分析研究(課題研究等)についての発表会
      *統計・データを利活用した研究発表であれば分野を問いません。
申込締切日  令和 3 年 5 月31日(月)
申込入力先   https://forms.gle/3Ev8PkywB69NcL326

FESTATQR 

 案内文書のダウンロード → FESTAT2021案内

 開催要項のダウンロード → FESTAT2021開催要項

参考

 昨年度の様子 キックオフイベント  

        発表会   

4/30 四国地区SSH生徒研究発表会オンデマンド発表交流(報告)

2021年4月30日 18時12分

今年度の四国地区SSH生徒研究発表会。

4月11日(日)の記事では,Zoomライブ配信での発表交流の様子をお伝えしました。でも,このイベントはそれだけでは終わりません。

四国地区SSH指定校10校の,全127グループは,研究成果の発表動画をYouTubeに よる限定公開で配信し,それを参加校の生徒,有識者,教育関係者が視聴し,Google Formsを使ってコメントを入力できるようにしました。

4月9日から始まったこのイベントは,本日30日をもって終了いたしました。

限定公開ながらも,再生回数5304回,有識者,教育関係者,参加生徒によるコメント(良かったところ,アドバイスや質問など)745件と,活発な交流が行われました。

今回のイベントに関して,有識者の先生から

・じっくり発表を聴いた後,十分な質問時間がとられていること

・冷静で鋭い質問が多数あり,回答もしっかりしていたこと

・大学の先生の質問や指導助言が有効と感じられたこと

・オンラインの合同発表会は,旅費や移動時間の節約だけではなく,生徒の影響力も会場でやるより大きく,効果的に思えること

などのご高評を頂きました。ありがとうございました。

4/11(日)四国地区SSH生徒研究発表会

2021年4月11日 18時13分

四国にはSSH指定校が10校あります。

例年,この時期に四国地区全てのSSH指定校が一堂に会し,ポスター発表を行っています。

この発表会では,いつも生徒どうしが活発に議論したり,有識者や他校の教員から貴重な指導助言をいただけたりする学び多き機会となっています。今年で9回目の開催となる発表会が,本日おこなわれました。

四国4県のSSH指定校が,持ち回りで幹事校をつとめます。今年度は本校が幹事校でした。

 

今年度は,コロナ禍で越県が困難ということで,オンラインで実施しました。

各学校の代表グループはZoomをつかって発表と質疑応答,有識者からの指導助言。

その他のグループはYouTubeオンデマンド配信とgoogle Formsを使ったコメント入力。

発表本数127本。参加生徒895名のイベントとなりました。

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本校からは,進級したばかりの理数科2・3年生が参加しました。

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他校の発表に対し,しっかり積極的に質問しました。

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2年生の生徒が司会をしました。

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3年生にとっては,6月の課題研究発表会に向けた中間発表,2年生はこれから課題研究のテーマを決める材料を集めるとともに,課題研究の具体的なイメージをもつ,有意義な機会となりました。

ご参加いただいたSSH指定校の皆さま。ご指導ご助言いただいた先生方,ありがとうございました。

3/21(日)WWL・SGH×探究甲子園に出場しました。

2021年3月21日 18時18分

本日,WWL×SGH探究甲子園に出場しました。

以前のニュースで,本校普通科文系コースの生徒グループが,初参加で,この大会の探究活動プレゼンテーション40校に選ばれたことをお伝えしていました。

本校の発表はグループAの1番目。

もう随分慣れてきた,Zoomを使っての発表です。

大学の先生からの質疑,講評をいただきました。

他の高校の発表もしっかり聴いて,フィードバックコメントを書きました。

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勉強になった1日でした。