SSHブログ
3日目の日程終了です。
2023年11月17日 13時55分先ほどホテルに戻り、3日目の日程が終了しました。
今から今日の振り返りと明日の打ち合わせです。
後ほど研修報告をアップします。
3日目出発!
2023年11月17日 02時22分3日目のCOHでの研修、Duarte High Schoolでのポスターセッションに向け出発です。
今日は曇り気味ですが、雨は降らなさそうです。
では、行ってきます。
UCLA、広い…!!
2023年11月17日 02時20分JPLの報告
2023年11月16日 14時58分その①
NASAのJPL(ジェット推進研究所)にて、
かなりアメリカを感じました。
その②
2日目の日程が終わりました!
2023年11月16日 12時18分先ほど夕食をとり2日目の日程が終わりました。
今日はあいにくの雨でしたが、ロサンゼルスでは雨が珍しいとのことで逆にラッキーだったのかもしれません。
明日はCOH、そしてDuarte High Schoolでのポスターセッションです。
生徒たちの記事はこのあと掲載します。
海外研修二日目スタート!
2023年11月16日 01時17分朝食をとり、二日目の研修に出発しました。
今日はUCLAキャンパスツアー、そしてNASAのJPLに向かいます。
時差ボケも少し改善し、いよいよ本格的に研修スタートです。
研修一日目終了!
2023年11月15日 13時48分一日目の研修が終わりました。
これからホテルで夕食をとり就寝です。
毎日1日のまとめは生徒たちに記事をお願いしています。毎日楽しみにしていてください。
〜綺麗だった!グリフィス天文台!〜
夕方頃にグリフィス天文台に行きました。夜景は見られなかった景色はとても綺麗でした。
アメリカ到着!
2023年11月15日 03時47分無事にロサンゼルス国際空港に到着しました!
こちらは朝の10:50、日本との時差は17時間です。
今から一日目の研修に向かいます。
間もなく出国です!
2023年11月14日 16時03分ロサンゼルスに向けていよいよ出国です。
これから10時間弱のフライトです。
到着したらまた更新します。
海外科学体験研修、出発です!
2023年11月14日 10時03分本日より19日まで、理数科2年生が海外科学体験研修にまいります。
先ほど出発式を終え、バスで学校を出発しました。
これから4泊6日たくさんのことを学んできます。
適宜こちらのHPに様子アップしますので、ご確認ください。
公開授業研究会を実施しました
2023年11月14日 08時32分11/13(月)に3年ぶりとなる対面形式での公開授業研究会を行い、県内外から多数の参加者にお越しいただきました。
3,4時間目の授業を公開し自由に参観できるようにするともに、下記の7講座を研究授業として実施しました。
3時間目
家庭基礎・調理実習
英語コミュニケーションⅠ・「スマートフォン」のプラス面とマイナス面
公共・エキスパート班で精緻化してジグソー班に持ち帰り、班内で共有する
数学Ⅱ・動的グラフ描画アプリGeoGebraの使い方を身につける
4時間目
保健・飲酒による健康への短期的影響と長期的影響を理解する
言語文化・和歌の修辞法と解釈についてグループで検討する
生物・DNA実験を行い、遺伝的な視点から自分を知る
講座終了後には長崎大学情報データ科学部 准教授 瀬戸崎典夫 先生から「ICTが拓く教育の未来-先端技術の活用と主体的・対話的で深い学びに向けて-」という演題でご講演をいただきました。
ICTを活用することで教育の幅が広がり、生徒の理解の深まりや学びをさらにするめることができると気づくことができました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後も本校は授業改善に取り組んでまいります。
授業の参観希望等ございましたらお気軽にご連絡ください。
11/13(月)に令和5年度公開授業研究会を開催します。
2023年10月5日 17時02分「主体的・対話的で深い学びをめざして〜授業を磨く〜」をテーマに11/13(月)に公開授業研究会を開催します。
コロナ禍の中でオンライン形式が続きましたが、本年度は久しぶりに対面形式での開催です!
本校の授業改善の成果を研究授業、公開授業でご覧ください。
申込みの締切は10/30(月)です。
詳細はこちら。
ぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。
9/28(木)SS健康科学特別講義City of Hope 山口陽子先生
2023年9月28日 17時08分本日はアメリカCity of Hope(COH)から山口陽子先生をお招きして,理数科2年生を対象にSS健康科学特別講義と題して,糖尿病とがんの話題を中心に講義をしていただきました。
糖尿病の内容では,糖尿病がなぜ生じるのかについての人類史,進化学に基づいた解説,COHの歴史,糖尿病とインスリンの関係とそれにかかわる研究者の紹介と研究内容,糖尿病の進行に伴う体の症状などをお話しいただきました。
がんの内容では,がんの原因となる遺伝子の異常,その異常ががんの発生につながるメカニズム,山口先生が研究されていた分子標識治療法などの様々ながん治療方法についてお話しいただきました。
講義の最後には11月の海外科学体験研修で訪れるCOHおよびDuarte High Schoolについての紹介や訪問のスケジュールなども確認しました。
講義の後には生徒からたくさんの質問が出ました。以下は質問内容です。
Q.糖尿病の合併症を引き起こす原因物質であるAGEsとはどのようなものですか?
Q.腎臓が機能不全になった場合に行う人工透析とはどのような原理ですか?
Q.インスリンでノーベル賞を取った研究について詳しく教えてください。
Q.糖尿病の合併症で失明するのはなぜですか?
Q.糖尿病で壊疽という症状が起きることがあるが,どういった症状かですか?
Q.がんの分子標的治療法はどの程度副作用を抑えられるのか?日本ではどの程度活用されているか?
Q.Ⅰ型糖尿病のメカニズムはどのようになっているのか?
Q.がんの化学療法などの副作用をなくすことはできないのか?
Q.がんの原因となる突然変異を誘発する様々な物質や要因はどのようにして異常を引き起こすのか?
Q.血糖値の変化について体に記憶されているということだが,どのように記憶されるのか?
Q.日本内外で山口先生は研究をされているが,海外で研究することのメリットはあるか?
Q.糖尿病予備軍と言われる人たちは,糖質を抑える生活を続けていくことで糖尿病にならなくて済むのか?
全体での質疑の後には女子生徒たちからの追加質問に快く対応していただきました。
山口先生ご多用の中お越しくださり本当にありがとうございました。
次は1か月半後の海外科学体験研修でお会いしましょう!
理数科2年生の皆さんは充実した研修になるよう事前準備や課題研究がんばっていきましょう!
8/19 FESTAT2023(全国統計探究発表会)を実施しました。
2023年8月21日 12時00分本校が令和元年度にSSH科学技術人材育成重点枠の指定を受けたことで始まった表記の事業は,基礎枠に戻ってからも継続することとなり,今年で5回目の実施となります。オンラインの実施は4回目,バーチャル空間を使っての実施は3回目となります。
今年も総合司会・運営補助は,本校理数科を卒業した大学生にご協力いただきました。
午前には立正大学データサイエンス学部 渡辺 美智子 先生 による記念講演「AI社会の幕開けと統計・データサイエンス活用力の意義~いま、日本の大学で進められている教育改革を踏まえて~」を参加者全員で受講しました。
昼食休憩をはさんだあと,バーチャル空間に設置された5つのブースで発表を行いました。自分の発表以外の時間は,一人一人が自分のアバターを動かし,好きなところの発表を聴いて回ります。
大学,企業,高校等の15名の統計・データサイエンスの専門家の皆様に,貴重なご指導、ご助言いただける機会となりました。
今年度の参加校は,芝浦工業大学附属中学高等学校,滋賀県立膳所高等学校,洛星高等学校,雲雀丘学園中学校・高等学校,神戸大学附属中等教育学校,兵庫県立姫路西高等学校,徳島県立脇町高等学校,香川県立観音寺第一高等学校,愛媛県立西条高等学校,愛媛県立松山南高等学校,大分県立大分舞鶴高等学校で,39本の発表で交流しました。
最後は大阪大学大学院 教授 狩野 裕 先生から全体講評をいただき,閉会いたしました。
統計・データサイエンスの「学びと繋がりの場」を創出するFESTATにご参加いただいた皆様,ありがとうございました。