i.schoolスタジオにてデータ分析に基づくアイディア創出の方法を学んでいます。
・知りたい情報分析
・データの活用方法の分析
・アイディア発想
・アイディア共有と選択
を経て,
・アイディア精緻化
をして,最終発表の準備に入ります。
次の場面は,発想したアイディアのフィードバックを受けている場面です。

今日終わらなかった分は,ホテルに帰って資料づくりです。
休み時間は学生さんたちと東大キャンパス散策も。

今年の東京データイノベーション研修。
23日(土)は移動日。東京へ到着。
24日(日)9:00から,i.schoolスタジオでの研修が始まりました。


これから,アイディア創出の方法を学びます。
明日は,NTTコミュニケーションズを訪問します。
昨日より、1年生特色コースの生徒たちが東京方面科学体験研修に出発しています。
随時その模様を更新していますので、ブログをご覧ください。
ブログはこちらから。
先ほど関西国際空港に到着し、これから学校にバスで向かいます。
あと少しですべて終了です。
お迎えに来られる方々お気をつけてお越しください。

ロサンゼルス国際空港に到着し、これより日本に向けて出発です。
長時間のフライトですが、リラックスして過ごしたいところです。
日本に着いたらまた更新します。

ホテルを出発し、これより空港に向かいます。
帰るまでが海外研修ですので、最後まで気を緩めずにいきます。

4日目の午後はロサンゼルス郡立自然史博物館を訪れました。

入口から入ってすぐに、Dinosaur Hallをはじめとする、生物の進化の歴史をついての展示がありました。恐竜の成長速度や人間の進化がよく分かりました。また、恐竜やほ乳類の化石を間近で見て、生物の進化を肌で感じることができました。
Nature LabやDiscovery Centerという体験型の展示コーナーでは、複数の種類のハーブの匂いを比較したり、昆虫の標本を見たりしました。
屋外には、Living Wallという壁があり、アメリカならではの植物が育っていました。壁の周りには、この季節でも十分花が咲いていました。11月なのにロサンゼルスは暖かいです。

百万年などの大きい単位で自然史を見ていくと、今生きている私たちがとてもちっぽけな存在であることを見学を通して実感しました。
最終日もアメリカの雰囲気を全力で学べました!
研修最終日、予定時間よりも早くカリフォルニアサイエンスセンターに到着しました。
室内には巨大なエンデバー号があり、エンデバー号の歴史や仕組みを知りながら実物を見るという贅沢な体験ができました。
他のコーナーでは体験型のコーナーが充実していて、擬似的なものではありますが、体験するのが難しい自然現象を目に焼き付けました。


最終日の研修を無事にスタートしました。
今日はカリフォルニアサイエンスセンター、ロサンゼルス自然史博物館に来ています。


ゲームの後、残った時間で少しだけ直接的な交流ができました。日本からのお菓子を渡すと、ジェフ先生や生徒のみなさんが喜ぶ顔が見られました。私は発表の際に質問をくれた男子生徒にお礼を伝えました。ちゃんと伝わったでしょうか、、

また、ジェフ先生が3Dプリンターで作ったであろうカルフォルニア州の形をしたストラップと、ハロウィン仕様のポケモンカードをくださいました。お土産が増えてしまいました😊

外に出るともう夕暮れ。空に浮かんだ月を見て、古典の時間に「日本とアメリカで同じ月を見ような!」と言った建部教頭先生を思い出します。集合写真に一緒になって写ってくれた生徒の方もいました。Thank you!

長い1日でした。みんなお疲れ様!!
Duarte High Schoolにて、ポスターセッションが終わり、みんなでゲームを楽しみました!
アメリカと日本の有名ソングのクイズに答えて、正解のポイントを競う「Kahoot!」と、けん玉で盛り上がり、短時間の間にすっかり仲良しです!


COHツアーでは、構内の様々な場所を周りながら、COHの歴史や仕事内容についてお話していただきました。特に印象に残ったのは病院での取り組みのお話です。入院しているティーンエイジャーがありのまま過ごせるように、ドクターや親の入れない部屋を作るという取り組みは、日本には無く、患者さんを尊重していて素晴らしいなと思いました!
最後に3つのラボでお話を伺いました!
Li先生のラボでは電子顕微鏡について教えていただきました。人間では目視できない微細な世界はがんの治療に非常に重要です。
Kalkum先生のラボでは、質量分析について学びました。DNAの中の情報について知ることは医療に大きな進歩を及ぼします。
最後に訪れたのは板倉先生のラボです。最先端のがんの治療薬開発現場を見せていただきました。
どれも日本とはまた一風違った貴重な体験でした!忘れないうちにメモを整理しておきましょう!
Shively先生に言われて足元を見ると、床にはDNAの電気泳動をイメージした沢山の線が!!
天窓は顕微鏡をイメージしており、遊び心がいっぱいの建物に、一同目を輝かせていました。
Glackin先生とFinley先生の講義を受けました。Glackin先生からはTWISTという遺伝子がガン細胞にどのように働くのか、というご自身の研究についてレクチャーしていただきました。また、COHの獣医さんであるFinley先生からは、COHでのお仕事と、実験動物についてのお話がありました。難しい英語も沢山ありましたが、みんな一生懸命メモを取り、興味深いお話に耳を傾けました。
講義では、スペシャルゲストとして、まさかのデュアルテ市長さんが登場!デュアルテ市の可愛いグッズをお土産として全員にプレゼントしてくださりました!
大切に使わせていただきます。