👨🌾おはようございます。朝の天気は🌥️。明日は、春の嵐「Spring Storm」(May Stormの方がポピュラー❓)の予報です😅 今日は3学期終業式。みんなで校歌を歌って、1年の締めくくりをしましょう😃
🤠農場探訪
今日の朝、草花部ガラス温室を探りました❗️このひょろっと伸びた茎❗️野菜の発芽だったら、たいへん。徒長苗。管理不足でご指導を受けるところです😭
でも大丈夫😅 この苗は、播種(はしゅ:種をまくこと)直後から発芽するまでの約1ヶ月間、暖かく真っ暗なところで過ごし、先日から少しずつ光を当てています。順化と言います。(順化:新しい環境に徐々に慣らすこと) 先っぽに小さな葉っぱが見えますね。何の苗かわかりますか❓花が咲いた姿から想像ができないと思います。正解は「シクラメン」。厳密に言うと「ガーデン シクラメン」です。今は20度の部屋で過ごしています。😊(中庭の飾花、ガーデンシクラメンの寄せ植え)
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
5️⃣どうして、花粉症の原因のスギばかり植えるの❓
スギは、我が国固有の樹種で、北海道から九州の屋久島まで広く分布しています。根を深く張り、土層が深く肥沃な土地で良く成長します。また、材は軽くて柔らかく、通直(まっすぐ)に育つことから加工が容易なため、建築材、家具材、器具材等幅広い用途に利用できます。このように大変便利な有用樹種であるため、スギが森林所有者に好まれて植栽されてきました。①日本固有の品種、②よく育つ、③根が深く山崩れを防止、④真っ直ぐに育つ、⑤用途が広くよく売れる。ということでしょうか⁉️ 最近は、森林に対する多様なニーズに応えるため、例えば、スギ人工林に広葉樹等を導入する複層林施業など、多様な森林整備を推進しているようです。(屋久島の縄文杉、フリー写真集より抜粋)
🤠答え
「ハクモクレン」。モクレン科の落葉広葉樹です。紫色のシモクレン(紫木蓮)、白色のハクモクレン(白木蓮)が一般的です。ちなみに、「木蓮」とは、花が蓮(はす)の花に似ていることから、「木に咲く蓮(はす)」で、「木蓮(モクレン)」と呼ばれるようになったそうですよ。漢字で書くと意味がよくわかりますね。🧐(HanaPrime参照、道から撮影)
🤠お題
これもご近所さんのご好意で撮影しました。名前を考えてね❗️
👨🌾おはようございます。農場は昨日の雨が止み、☀️。暖かい1日になりそうです🤩
ところで、今日は「河津桜」開花宣言‼️ 植樹いただいた卒業生のみなさん、ありがとうございます☺️


🤠農場探訪
農場のハウスでは、春の苗が順調に育っています。播種(種をまくこと)後、約1ヶ月後を目処に、鉢上げ(苗をポットに移植すること)します。鉢上げ後は、植え痛みを防ぐために暖かいところで優しく育てます🤠(上:野菜部の苗 🔴「パプリカ」、🟢「ナス」、下:草花部の苗 「マリーゴールド」)


🤠ご近所探訪
ご近所の畑にモモの木がありました。満開🌸。
👨🌾ここで豆知識🧐 果樹で実をつけるためには一般的に種子(しゅし、種のこと)ができなければなりません。種子を作るためには、受粉・受精が必要です。モモの場合、実を付けるために、自分の花の花粉で受粉・受精する品種と、別の品種の花粉が必要な品種がありますが、最近は別の品種が多いですね。受精のために別の品種の花粉が必要ことを「他家受粉」と言います。立派なモモに立派なタネが必要ですからネ👨🌾 モモは「桃」。「兆しを持つ木」として、未来を予測して魔を防ぐ木として考えられていました👨🌾 (下記は、OK事典より抜粋)
次回、もう少し説明しますネ👨🌾
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
4️⃣ところで、なぜスギがこんなにたくさん植えられたのですか❓
👨🌾戦中・戦後は全くの物資不足で、資材、燃料として木々が使われ、森林が荒廃し、全国にはげ山が広がり、台風などにより多くの災害が発生しました。石油が不足していたため、燃料として木々を薪(まき)や炭(すみ)に使いました。「おくどさん」「羽釜で米を炊く」❗️ 分かるかな❓ 👨🌾昭和35年の所得倍増計画、その後の高度成長期により薪や炭が石油に代わり、薪や炭の需要が低下。住宅建築など必要なスギやヒノキの需要の増大により、天然林が「スギ」などの人工林に変わっていきました。👨🌾荒廃した林の緑化、我が国の固有樹種で加工しやすく、幅広い用途に使える「スギ」が好んで植えられていきました。結果として、現在では森林の約4割が人工林で、人工林の約4割がスギ人工林となっています😫(おくどさと羽釜、鉄鍋の様子、フリー写真素材より引用)
🤠「オウバイソケイ」。低木の樹です。別名「ジャパニーズ ジャスミン」。木犀( もくせい)科の植物です。つる性の植物で枝が垂れます。和名は、黄梅素馨(おうばいそけい)・雲南黄梅(うんなんおうばい)・黄梅擬(おうばいもどき)など、色々な名前があります。明治時代に日本にやって来ました。花言葉は、「移り気」。「素馨(そけい)」とは、花の色が白く(素)、良い香り(馨)がする花という意味があります👨🌾(「季節の花300」参照)
🤠本日のお題です。
農場のご近所で見つけました😄 春ですね‼️
👨🌾おはようございます。今日の農場は🌥️。どんよりとしています。
🤠農場探訪
今日は、植物バイオ温室を探訪❗️ 美しいコチョウランが咲いていました🌸 咲くまでの期間が非常に長く、種を蒔いて3年ほどかかります😊 生徒の皆さん、毎日の管理をよろしくお願いしますネ👨🌾
🤠ご近所ぶらり探訪
昨日、お題を求めてぶらり。素敵な光景でした😊 昨日は暖かくチョウチョも飛んでいました❗️ 「菜の花」は、アブラナ科の植物の花のことです。「明るさ・快活」「小さな幸せ」などの花言葉があります。今日は少し曇っていますが、ぶらりしませんか😄
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
3️⃣日本に植っている、これまでに人々が植えたスギやヒノキの面積(人工林面積)はいくら❓
スギ人工林の面積は441万haで森林面積2,502万haの約18%、ヒノキ人工林の面積は257万で森林面積の約10%を占めています。合計で約700万ha、森林面積の28%です。(令和4年3月31日現在)香川県の面積が18、7万。北海道の面積が834、2万haです。比べると、いかにたくさんのスギやヒノキを植えているかがわかります。花粉症ばかりが言われますが、これまでに植えてくれた樹木を、私たちが使わせてもらっているのも事実です。1年や2年で建材として使えませんね👨🌾 (ヒノキの花粉の飛散の様子、フリー写真素材より引用)
🤠「ヤグルマギク」です。学校の近くで咲いていました。春に珍しく青く鮮やかな花を咲かせていました。昨日の「ヒメキンセンカ」の隣に咲いていました👨🌾
🤠今日のお題です❓
農場へ向かう途中の路肩に咲いていました。黄色がさえていました😄

👨🌾おはようございます。今日の農場は晴☀️。気持ちのいい朝です。生徒たちは休日の管理実習を責任を持って行っていました。頼もしい新2年生です(ニワトリの給餌の様子)😊
🤠農場探訪
この連載を始めてから、なんとなく見ていた道端の草木をよく見るようになりました。次の花も路肩に咲いていました😄(休日に撮影)
「リナリア」別名「姫金魚草」です。目を向けると、色々なものが見えますよ😄
👨🌾ご近所探訪
朝、農場ご近所の花壇を許可を得て撮影させていただきました。スイセンをたくさん植えられていました。ラッパスイセンの様子です。l
「スノーフレーク」(鈴蘭水仙)です。ご協力ありがとうございました🤪 
👨🌾🐷成長記録(令和6年2月19日生まれ)
誕生から約1ヶ月。畜産部の世話の甲斐があり元気に走り回っています。お母さんは食事中😄
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
2️⃣花粉の多い年と少ない年があるのはなぜですか❓
これまでの調査で、花粉が飛ぶ前年の夏がよく晴れて、天気が良ければ、雄花がよく生長します。そのため多くの花粉が生産され、冬を超えた春に多くの花粉が飛びます。前年の夏が冷夏で天候不順だと雄花が生長せず、春の花粉が少なくなります。昨年の夏は暑く好天だったので、この春はスギ花粉警報かな❓(スギ花粉フリ写真より抜粋)
🤠昨日の答え&まめ知識
「ヒメキンセンカ」。日本では帰化植物とし定着。花壇や道端でよく見かけます。冬から翌年春にかけて鮮やかな濃い黄色の花を咲かせます🌼冬の花壇を賑やかにしてくれます😄(植物の百科典参照)
🤠今日のお題
学校周辺を散策すると多くの植物に出会います。次の花も学校から農場の道沿いに咲いていました🌼 少しの寄り道も楽しいですよ😄 名前を考えてね😊