👨🌾おはようございます💚 湿度が高く、今日は一日、雨の予報です☔️ なお、雨の日は湿度が80%を超えていますね‼️ 👨🌾生徒の皆さんへ、送迎時は、農道での乗り降りをお願いします。また、交差点付近での乗り降りは、交通の妨げになりますので、ご遠慮ください。
👨🌾昨日の答え
「捩木(ねじき)」。岩手県以南の本州、四国及び九州に分布するツツジ科の落葉樹。低い山や丘陵の尾根に自生し、樹皮全体に入る縦皺(たてじわ)が、成長に伴って螺旋状(らせんじょう)にねじれることから「ネジキ」と命名されました🧐 アセビ同様に有毒植物であり、枝葉は特に毒性が強く、アンドロメドトキシン、リオニアトキシンが含まれています。本来は庭に使われるような木ではないですが、幹が持つ野趣(やしゅ)や渋みのある紅葉が好まれ、雑木の庭を中心に使われる事があります🧐 (庭木図鑑 庭木ぺディアHP参照)
野趣:野山や田舎のような自然のおもむき
縦皺:たてじわ
螺旋状:らせんじょう
雑木:ぞうき、ざつぼく。経済的価値の低い樹木。
」

🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)・・ANSWER❗️
「黄斑亀虫(きまだらかめむし)」。日本で見られるカメムシでは最大級のもも。体長は2cmを超えます。元々、南西諸島や台湾などに生息する亜熱帯性のカメムシです🧐 日本で最初に見つかったのは江戸時代。その後150年間も見つかってこなかったのですが、1934年に長崎で再発見されました。温暖化の影響か、2000年頃から次第に生息域を北に広げ、最近では京都府南部でも見かけるようになりました🧐 外敵から攻撃を受けると悪臭を放つことから「屁こき虫(へこきむし)」などとも呼ばれ、”嫌われものランク“では、常に上位です。「屁をこく」のは、外部から刺激を受けた時だけで、近づいても大丈夫ですよ😄 (気候変動いきもの大調査HP参照)


🤠今日のおだい📗 〜通勤編〜
通勤遠中で見つけました。以前から気になっていたのですが、やっと撮影できました🤪 木苺のような実が特徴ですね😄


🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)・・・QUESTION❓
これは、昆虫❓ むし❓ 雨の日ならではの生物です🪼
