👨‍🌾昨日の答え  〜ご近所編〜印西市

「夾竹桃(きょうちくとう)」。キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑の中低木です。葉は厚く長楕円形、形状は竹の葉に似ており、６月から９月に桃の花に似た白色や赤色の花を咲かせます🧐　車の排気ガスや大気汚染などにも強く、街路樹や緑化樹として植えられています🧐　根、茎、葉、花など、樹木全体に毒性を持っているため、口に含むと吐き気、嘔吐、下痢、めまい、腹痛などの症状が起こる事があり危険です🧐　毒性を示す物質は、心臓毒性を有する「オレアンドリン」。少しでも摂取すれば、前述のような中毒を引き起こします。特に牛や山羊などの草食動物では、剪定したキョウチクトウの枝を飼料や敷き草にしたり、キョウチクトウの落ち葉が牧草に混入した場合に、中毒症状が発生し、ごく少量が飼料に混入した場合でも死亡に至ります。(印西市HP、家畜疾病図鑑WebHP参照)

🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)･･ANSWER❗️

「背斑黄金虫(せまだらこがね)」ごく普通に見る事ができる小さなコガネムシです。🧐幼虫は土中で草の根を食べ、成虫は色々な草の葉を食べます。🧐　甲虫目コガネムシ科の昆虫です。体色には変異があり、黒色のものもいます。🧐　「コガネムシ」で調べると、「金亀子」、「黄金虫」。なお、「黄金虫」を、「背斑黄金虫」の場合は、「こがね」読むようです。(Yahoo！きっず図鑑HP参照)

🤠今日のおだい📗　

〜通勤編〜

数日前から気になっていた花です👨‍🌾　白い釣鐘状の花が特徴ですね😄

🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)･･･QUESTION❓

またも「ラズベリー」畑で見つけました😄