令和7年度海外語学研修 渡航前最終説明会
2025年6月29日 10時00分渡航まであと3週間となりました。今日は渡航前最終説明会を開催しました。取扱業者の方からしおり等が配付され、行程や現地でのこと等の説明がありました。
旅の準備は進んでいますか?現地は冬です。着る物の準備も含めて着実に準備を進めてくださいね。
渡航まであと3週間となりました。今日は渡航前最終説明会を開催しました。取扱業者の方からしおり等が配付され、行程や現地でのこと等の説明がありました。
旅の準備は進んでいますか?現地は冬です。着る物の準備も含めて着実に準備を進めてくださいね。
今年度の海外語学研修出発まで1カ月少々となりました。今日から前期中間考査が始まりましたが、本日午後から、間もなくニュージーランドに向けて渡航する生徒たちは「ホームステイオリエンテーション」を開催しました。
取扱業者の担当者から、ホームステイの心構えやホストファミリーとの交流等に関することについて、ワークショップ形式で説明をしていただきました。
テスト勉強の疲れも見せずに、生徒たちは積極的に説明を聞くとともに、質問にも意欲的に答えながら、間近に迫った出発に備えて懸命に取り組んでいました。
令和7年度海外語学研修は、令和7年7月19日から2週間、例年どおりニュージーランドのオークランドで語学研修を実施します。本日は、この研修への参加を希望または参加を検討している1年生とその保護者を対象に、説明会を実施しました。
校長挨拶の後、今年7月からの研修に参加した2年生2名によるプレゼンテーションが行われました。1年前はフロア側に座っていた2名ですが、1年後の今日は、ホームステイのことなど、2週間のニュージーランドでの様々な体験をしっかりと語ってくれました。その後、取扱業者による説明がありました。説明会が終わった後、数名の1年生に聞いてみると、「海外語学研修には参加したいけど、ホームステイや現地での語学研修などで、すべて英語による会話に自信がない」などと、不安な表情を隠しきれない生徒もいました。しかし、「先輩の説明を聞いて、頑張って参加したら先輩みたいに自信を持って体験を説明できるようになるかも」と、前向きに参加しようとする意思を伺うことができました。
本校では1期生から2年次に海外語学研修を実施してきました。当初はイギリスへ、途中からニュージーランドに研修地を変更しましたが、参加した生徒は、現地での様々な体験を通して大きく成長しています。今年の1年生も、これまで参加してきた生徒たちと同様、様々な体験を通して大きく飛躍することを期待しています。
只今日本時間令和6年7月19日23:10です。この投稿は日本からです。飛行経路追跡サイトによると、本校海外語学研修団を乗せた飛行機は、一路ニュージーランド・オークランド空港を目差して太平洋を南下しています。おそらく機内では、生徒たちが機内食を食べ終え、期待と不安を抱えながら眠りに就いていることと思われます。まだまだオークランド空港は遙か彼方ですが、明朝目覚めれば、素敵な出会いが生徒たちを待っていることでしょう!
明日出発予定です。随時更新します。
6月30日(日)9:30〜12:00の日程で開催されました。詳しい日程や事前準備、渡航の際の注意事項など、細かい点についての確認を行いました。渡航までの約3週間、体調管理や準備を入念に行いたいと思います。
6月15日(土)9:00〜15:00の日程で、担当旅行会社から3名のスタッフをお招きして実施しました。プログラムは全て英語で、1回50分×5コマ行いました。最初は緊張気味だった生徒も、慣れるにつれてどんどん積極的になり、有意義な事前研修となりました。指導していただいたスタッフの皆さん、大変ありがとうございました。
6月10日(月)13時から14時の日程で、参加生徒対象のオリエンテーションを開催しました。旅行会社の担当者からホームステイに向けた心構えや準備について具体的な話がありました。出発までに英語による研修と、保護者同伴の説明会が予定されています。
令和6年度海外語学研修「渡航手続き説明会」を開催しました。取扱業者の担当者から、諸手続きに必要な書類作成等についての説明があり、どの生徒もメモを取りながら真剣に聞いていました。出発まであと半年となりました。パスポートの取得や各種申請書の作成等、やることはたくさんありますが、少しずつ、しかし確実に準備を進めていってもらいたいものです。
1年次生を対象とした令和6年度海外語学研修保護者説明会を開催しました。今回は、来年度の海外語学研修について、取扱業者の方からの説明に加え、今年7月~8月の海外語学研修に参加した2年次生3名による、実際にニュージーランドでの研修の概要やホームステイに関することなどについての体験談も交えたプレゼンテーションがあり、参加を検討している1年次生やその保護者の方々も真剣に聞き入っていました。
長いようであっという間の16日間でした。いよいよ帰国。今回はオークランドから途中ブリスベンと台北を経由して高松空港へ戻るルートでした。高松空港が近づき、眼下に瀬戸大橋が見えると「ああ、もう終わりだ」とか、「もう一度ニュージーランドに戻りたい!」など様々な声が機内を飛び交いました。学校到着後、解団式を開催しました。校長先生からの挨拶や、お世話になった添乗員さんからの挨拶のあと、代表生徒が16日間の成果を全て英語による見事なスピーチを行い、解団式は終了しました。生徒たちは、お迎えに来てくれた保護者のとともに、大きなスーツケースと、もっと大きな数々の思い出とともに家路につきました。本研修に関わっていただいた様々な方々に心より御礼を申し上げます。
高松空港行きのフライトを待つ間、台湾を観光しています。
南半球の涼しさ(寒さ?)に慣れた身体には、台湾の蒸し暑さはかなりキツいですが、ニュージーランドとは違う外国を見聞できる貴重な体験となっています。
本場の飲茶も堪能できました。
8月5日の夕刻、オークランド空港を出発し、ブリスベンを経由して台北に到着しました。台北では市内観光が予定されています。その後、高松空港へ最後のフライトとなります。
7/23の夜、オネハンガ高校に到着した時、ドキドキでホストファミリーと対面してから2週間。涙々のお別れの時を迎えました。たくさんの思い出とともにオネハンガ高校をあとに、オークランド空港へ向かいます。
2週間のオネハンガ高校での語学研修も今日が最終日。午前中のESOLでは、各グループのESOLの先生から修了証書が生徒一人ずつ授与されました。
今夜、この海外語学研修の集大成とも言えるフェアウェルパーティーを盛大に開催しました。限られた時間ではありましたが、多くのホストファミリーやバディたちが来場し、生徒たちは少し(かなり?)緊張しながらも、一生懸命に歌や様々なパフォーマンスを披露し、来客から盛大な拍手を送られていました。パーティーが無事に終わると、生徒たちは疲れは見せながらも充実感や達成感につつまれていました。そして最後に、この語学研修でいつもお世話になっているオネハンガ高校のMaryamさんに、皆で御礼の気持ちを込めて作った寄せ書きを渡し、感謝の意を表しました。忘れることができない最高のフェアウェルパーティーになったことと思います。
今日は午前中がESOL、午後からはバスに乗ってオークランド市街まで繰り出してショッピングを楽しんでいます。日本の家族や友達のために、生徒たちは楽しそうにお土産を買っていました。
この後オネハンガ高校に戻り、フェアウェルパーティーの準備をします。
オネハンガ高校でのランチタイムの様子です。今年3月の語学研修の際もそうでしたが、今回も毎日現地の生徒に給食が提供されています。これは、ニュージーランド政府の政策によるもので、コロナ禍や今年1月の大洪水、今年2月のサイクロンによる被害等で困窮する国民を支援するために、ニュージーランド全土の生徒たちに給食が提供されることになったそうです。オネハンガ高校には本校生徒だけでなく、入れ替わり立ち替わりで海外からの留学生が来校しています。このような生徒たちにも同様に給食が提供されています。
これまで提供された給食には、サンドイッチやラザニア、トルティーヤ等がメインで、日によってはリンゴやバナナ、ヨーグルト等が付いています。ちなみに今日の給食はタコス風のドリア(?)とナチョスでした。生徒たちは「美味しい」と喜んで食べていました。
オネハンガ高校のグラウンドの隣には購買があり、昼休みにはミートパイ等が販売されています。同校の生徒たちが列をなして買い求めている姿が見られました。
今日のプログラムは午前がバディ体験、午後はESOLです。朝、バディが迎えに来てくれるとハイタッチで挨拶をして授業に向かう生徒たちの姿が印象的でした。
オネハンガ高校はニュージーランド北島のオークランド郊外にあるオネハンガ地区の坂の途中にあります。校舎の正面玄関には大きな木があり、来校者を迎えてくれます。
下校時は、この正面玄関前に5〜6台の路線バスと、多くの迎えの車が並びます。
正面玄関横の入口。奥の校舎に普通教科の授業を行う教室があります。
普通教科の授業を行う教室がある校舎(上の写真の反対側から撮影)
近い将来、この広場にはカフェが建設されるそうです。
マオリ文化について学習する専用の建物。我々も初日にこの場所で歓迎セレモニーに参加しました。
体育館。中はとても広く、近代的です。また、保健の授業用の教室もあります。
実技科目の実習室。調理実習や美術等の授業がここで行われます。
建築中の家。建築に関する科目を履修している生徒が実際に建築しています。完成後はどこかに移設し、販売するそうです。
増築中の校舎。3月に来た時は基礎工事が行われていたので、かなり工事が進んでいると思われます。
芝生で覆われた広大なグラウンド。ここでラグビーやサッカーの授業が行われます。
同じような大きさのグラウンドが2つあります。
今日の午後のプログラムはバディ体験です。バディ体験は初日から実施しているので、バディが迎えに来てくれるとハイタッチでバディと挨拶をして、それぞれの授業へ向かっていきます。オネハンガ高校の生徒たちは、三木高校と同じように一人一人の時間割が異なります。今日は調理実習や、化学の授業、マオリの授業などを受講している様子を見せてもらいました。生徒たちはそれぞれバディをはじめとするオネハンガ高校の生徒たちと楽しそうに授業を受けている姿が印象的でした。
今日はニュージーランドの観光名所の一つであるロトルアへ行きました。オネハンガ高校からバスで片道3時間ほどの時間をかけて到着しました。まず、Redwood ForestでTree Walkを楽しみました。ニュージーランド名物のシダが多数見ることができました。続いて、Te Pa Tu(マオリVillage)で、マオリの神聖な儀式を体験し、マオリショーを見学しました。大迫力のハカも堪能できました。その後昼食はマオリの伝統料理であるハンギのバイキングを皆で楽しくいただきました。最後は、Agrodomeで羊のショーや農場体験を行い、羊やアルパカ、鹿と触れ合うことができ、皆大興奮していました。
今日のプログラムはワイトモ洞窟へのエクスカーションです。
朝、オネハンガ高校に集合した後、バスでワイトモ洞窟へ向かいました。途中、ワイトモ洞窟近くでランチを食べた後、ワイトモ洞窟へ入りました。洞窟の天井には無数のツチボタルが幻想的な青い光を放ち、生徒たちも感激していました。
オネハンガ高校のESOL用教室には、今年3月に来訪した際と変わらず、2016年に来校した三木高校の生徒たちが作成した海外語学研修日記や三木高校学校案内が掲示されていました。異国の地の学校に、三木高校ゆかりのものが飾られているのはありがたいことです。
今日の研修は、午前がESOL、午後がバディ体験です。今日のESOL(English for Speakers of Other Languages)の授業では、ESOLの先生が廊下に貼付した課題文を読んで、それをまとめたりして発表するような課題が出されていました。廊下の課題文を暗記しなければならないので、何度も息を切らしながら走って教室と廊下を往復する生徒の姿が見られました。こちらでの研修は4日目。何名かの生徒は「何を言っているのか聞き取れない」などと言っていますが、皆それなりに少しずつ英語コミュニケーション力が向上していると思われます。帰国する頃にはかなりのレベルまで上達していることでしょう。
今日の午前のプログラムで、オークランド博物館に行きました。ESOLの先生がそれぞれの班ごとに説明しながらの見学でした。マオリの素晴らしい文化を堪能することができ、生徒たちも興味深く鑑賞していました。午後はオネハンガ高校に戻り、バディ体験です。
ランチの後、ワイトモの洞窟を観光しました。洞窟内は写真撮影が禁止でしたが、ツチホタルが幻想的な青い光を放ち、貴重な体験ができました。
ランチの後、ワイトモの洞窟を観光しました。洞窟内は写真撮影が禁止でしたが、ツチホタルが幻想的な青い光を放ち、貴重な体験ができました。