先月のブックハンティングで購入した本のPOPを図書委員と図書部員が作成しました。今日から１１月１５日(木)まで、それらPOPを第一校舎１階のピロティに展示しています。ＰＯＰを見て、読みたい本があれば、図書室に足を運んでみてください。

　図書室では、購入した本をおススメ本としてまとめて紹介しています。

　１年生の読書ＬＨＲで各自が読みたいと思った本を紹介して、各クラスで一番読みたいと思った本を一冊選びました。その１位となった本を図書室内に展示し、校内に紹介文を掲示しています。（紹介文は、下にある pdfデータをクリックして下さい）
　　１年１組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年２組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年３組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年４組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年５組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年６組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年７組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年８組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　　１年９組が読んでみたいと思った一冊.pdf
　他のクラスがどんな本を１位に選んだのか、紹介文だけでなく、実際の本を手に取ってみてください。

  １０月１２日(金)の午後より、各クラスの図書委員及び図書部員がブックハンティングに行きました。今回は３６冊の本を購入しました。
　購入した本は自分たちで作成したＰＯＰとともに図書室に展示しますので、ぜひ見に来てください。

　１年生の全クラスで、ＬＨＲの時間に各自のおススメ本を持ち寄り、クラスメイトに紹介しました。人前で発表する機会があまりないため、緊張した生徒も多くいましたが、いろいろな本の紹介を聞けて良かったという意見が多くありました。

　皆さんが書いた紹介文は、第１校舎１階に掲示しています。他のクラスでどんな本が紹介されたのか、ぜひチェックしてみてください。そして、読みたいと思う本があれば、図書室へ足を運んでみてください。

　先生方によるブックハンティングを７月27日(金)に実施しました。各教科代表の先生方が、生徒に読んでほしい本５１冊を選書しました。
  ９月５日(水)より貸出を行いますので、ぜひ図書室に足を運んでみてください。

　７月４日(水)放課後、本校図書室及び教室において、第４回ビブリオバトルが開催されました。今年度は図書委員（各クラス１名）が発表者として参加し、予選と決勝を行いました。多くの生徒が初めての経験ということもあり、緊張しすぎてうまくしゃべれない場面もありましたが、観戦者は、普段は聞くことがない生徒のバトルを楽しんでいました。　

　予選では１６冊、決勝では４冊の本が紹介されました。その中で、今回のチャンプ本に選ばれたのは『ナオミとカナコ』（奥田英朗著）※です。その他、決勝戦に勝ち進んだおススメの本は以下のとおりです。ぜひ、この夏に読んでみてください。

　『浜村渚の計算ノート』（青柳碧人著）※

　『華舞鬼町おばけ写真館』（蒼月海里著）

　『ぼくらの七日間戦争』（宗田理著）※
　　（※印のついている本は図書室にあります。）
【予選】

【決勝】

　２年生の各クラスで、読書ＬＨＲを行いました。各自のおススメ本をクラスメイトに紹介し、一番読みたいと思った本に投票をしました。準備時間がほとんどありませんでしたが、２回目ということもあり、各クラスとも図書委員が中心となり、スムーズに楽しく出来たようです。これをきっかけに、ひとりでも多くの生徒が本に触れる機会を持ってくれたらと思います。
  皆さんが書いた紹介文は第１校舎１階に掲示していますので、他のクラスの紹介文もチェックしてみてください。

　２月９日（金）１７時より本校図書室にてビブリオバトル全国大会に出場した東媛さんへのインタビュー（ＲＮＣラジオ「さわやかラジオおはようハイタッチ！」）がありました。
　初めは緊張していた東さんでしたが、次第に緊張もほぐれ、和やかな雰囲気の中で行われました。
　放送は１２日（月）でしたので、すでに終了していますが、１週間はスマホ、パソコンからも無料（ラジコ）で聴くことができますので、ぜひ聴いてみてください。

　１月２８日、東京・新宿区の早稲田大学井深大記念ホールで開催される「全国高等学校ビブリオバトル２０１７」の決勝大会に、香川県代表の本校２年、東媛（ひがし・ひめ）さんが参加します。
　この決勝大会では、全国各地の予選を勝ち抜いた高校生４４人が一堂に集結し、お気に入りの１冊を紹介します。
　　健闘をお祈りします！

◆ 香川県立図書館での展示についてのご案内

香川県立図書館で、ミニ展示「高校生のオススメ本～高松南高校の生徒が選びました～」が、下記のとおり行われることになりました。
　お時間のある方は、ぜひご覧になってください。

期間：平成29年12月26日（火）～平成30年１月28日（日）
　　　開館時間 火曜日〜金曜日 午前９時〜午後７時
　　　　　　　 土曜日・日曜日・祝休日 午前９時〜午後５時
場所：図書館閲覧室　Young Generation コーナー
内容：図書５３冊と、ＰＯＰ又は本の紹介文を展示。
　　　なお、展示している図書は貸出できます。

　　　・ブックハンティングで高松南高校の生徒２８名が
　　　選んだ本のうち、香川県立図書館で所蔵の２５冊

　　　・図書部員９名がオススメしたい本を紹介した
　　 「図書部のオススメ本」２８冊

　１２月１１日（月）から２２日（金）まで、特別貸し出しを行います。期間中、ひとり１０冊まで借りることができます。返却日は始業式なので、ほぼ１ヵ月借りることができます。
　この機会にじっくりと読書を楽しんでみませんか！

　11月18日（土）、高松市生涯学習センター「まなびＣＡＮ」にて第２回高校生書評合戦（ビブリオバトル）が開催されました。
　本校からは２年の東媛さんと山田梨奈さんの２名が出場し、東さんは「きらきらひかる」（江國香織著）、山田さんは「女神」（三島由紀夫著）を紹介しました。
　東さんはとても落ち着いた語り口で本の魅力を語り、会場にいた多くの方が引きつけられていました。結果、東さんは見事優勝し、山田さんは敢闘賞をいただきました。優勝した東さんは来年の１月に東京で行われる全国大会に出場することになっています。
　東さんの活躍は、読売新聞社「２１世紀活字文化プロジェクト」でも紹介されています。

　11月８日（水）放課後、本校図書室において第３回ビブリオバトルが開催されました。今年度は４人の先生と図書部員２名が発表者としてバトルし、約40人の生徒が発表を聞き評価しました。参加者は、普段は聞くことがない先生や生徒のお薦めの本の魅力をたっぷりと聞くことができました。
　また、今回はタブレットや手書きの資料を使って、工夫した本の紹介をしていた先生方もいて、多くの生徒がさらに本への興味関心を持ったことと思います。
　今回のチャンプ本は「ヘンタイ美術館」（山田五郎著）に決定しました。この「ヘンタイ美術館」など、いつもは手に取らない小説以外の本も紹介され、参加した生徒は有意義な時間を過ごすことができました。






手書き資料での紹介






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　11月７日（火）から16日（木）まで、図書委員おススメの本展示＆ＰＯＰコンテストを行っています。ＰＯＰコンテストでは、ＰＯＰを見て読みたくなった本に投票してください。そして、各クラスの図書委員おススメの本も借りることができますので、ぜひ読んでみてください。