三豊総合病院の講演会にうかがいました
2019年7月3日 17時30分三豊総合病院で行われた、「視覚障害者の誘導の仕方」の院内講演会に、
本校より職員が3名、講師として参加しました。
講義「視覚障害について」
スライドなどを用いて、視覚障害者の気持ちや配慮すべきポイントなどを紹介しました。
実技「視覚障害者の誘導について」
アイマスクを使って、手引きの基本姿勢や段差・狭所の通過の実技を行いました。
ご多忙中にもかかわらず熱心に受講くださった職員の皆様、
どうもありがとうございました!
香川県立視覚支援学校
NEW! 令和8年度香川県立視覚支援学校 幼稚部幼児募集、高等部・高等部理療科生徒募集について掲載します。
令和8年度 香川県立視覚支援学校 高等部・高等部専攻科生徒募集要項.pdf
高等部の入学願書、提出書類の様式は、入学するには?をご覧ください。
三豊総合病院で行われた、「視覚障害者の誘導の仕方」の院内講演会に、
本校より職員が3名、講師として参加しました。
講義「視覚障害について」
スライドなどを用いて、視覚障害者の気持ちや配慮すべきポイントなどを紹介しました。
実技「視覚障害者の誘導について」
アイマスクを使って、手引きの基本姿勢や段差・狭所の通過の実技を行いました。
ご多忙中にもかかわらず熱心に受講くださった職員の皆様、
どうもありがとうございました!
6月24日(月)
今年度1回目の防災訓練を行いました。
負傷者を担架で搬送します。
津波来襲に備えて、3階に全員集合しました。
夏の3階は暑いです。暑さ対策も必要です。
防災士さんからの講評とお話をうかがいました。
声かけと、いつ起こるかわからない災害への準備が大切だということが分かりました。
6月20・21日、研修棟で宿泊学習を行いました。
1日目の活動はジェンガゲーム、買物、夕食作りです。
友達と協力して作ったピラフやスープ、フルーツヨーグルトは、とてもとても美味しかったです。
2日目の活動は朝ごはん(パン)の買い出し、散策から始まりました。散策ついでに、農園のトマトをゲット。朝ごはんに添えていただきました。その後は、ボール運びゲームなどのレクリエーションで盛り上がり、最後はみんなでお掃除をして終わりました。
盲学校探検が8月2日(金)に行われます。
現在隊員を募集中です!
PDFファイルはこちらから 令和元年度盲学校探検案内
「香川県立盲学校運動部活動に係る活動方針」を公開します。
以下をクリックしてご覧ください。
香川県立盲学校運動部活動に係る活動方針.pdf
今日は「かがわ未来のアーティスト事業」として、幼児・児童美術研究家の松尾真由美先生に
来ていただき、素材の感触を楽しんだり思い思いに造形活動に取り組んだりして楽しみました。
第一回の今日は、「べとべと粘土を使って遊ぼう」と題し、液体粘土を使っての活動です☆
ドロッとした初めての感触に、初めは手を引っ込めてしまう子もいましたが、慣れてくると
グニュッと握ったりペタペタゴシゴシとこすったり♪
手や足、顔や髪の毛まで液体粘土だらけになりながら、全身で思い切り楽しみました☆
べとべと粘土は時間が経って固まると立体にもなります。
布に粘土をもみ込んで、洗濯物のように干した布♪どんなふうになるのかな~。楽しみ!
第二回は11月頃の予定です。今から待ち遠しいですね♪
松尾先生、楽しい活動をたくさん準備していただき、ありがとうございました。
6月18日(火) 専攻科理療科3年生が校外理療実習でヘルスキーパーの体験をしました。今回は、企業の方にヘルスキーパーについての説明も同時に行いました。
25分のあん摩施術を社員の方総勢19名に体験してもらいました。施術を受けたあとアンケートにご協力いただき、その結果、大変好評をいただきました。生徒にとっても校内で行う臨床実習と異なる環境で施術でき、本当に良い経験になりました。
仏生山小学校で行われた「バリアフリー教室」に、
本校からも職員が2名、講師として参加しました。
「視覚に障害があるってどういうこと?」
など、視覚障害についての理解を深めた後、
二人一組になって、アイマスクをして手引き体験をしました。
「視覚障害者の方と出会ったことはありますか?」
「次は下り段差がありますよ」
皆さんとっても元気よく、一生懸命取り組んでくれていました。
仏生山小学校5年団の皆さん、どうもありがとうございました!
6月13日(木)の午後、小学部でディキャンプをしました。
農園でとれた野菜やみんなで買ってきたお肉やバナナなどを使って、カレーライス、ポテトサラダ、バナナヨーグルトを作りました。
~カレーライス作りから~
お米を研ぎます ニンジンをざるに入れます 玉ねぎを小さく・・
混ぜると「ジュージュー」 水を入れると音が変わった! 出来上がったカレーをつぎ分けます
みんなで協力して作ったごはんはおいしかったです。
高学年は研修棟に移動して、引き続き宿泊学習をしました。
花火をしたり、洗濯をしたりして充実した時間を過ごしました。
今年度の「のびのび・eye教室」が始まりました☆
今回は、「つくって食べよう」ということで、みんなで楽しくピザ作り♪
コーンやウインナーなど、自分の好きな具材をのせて、オリジナルピザが
完成しました。
自分で作ったピザは、最高においしかったです☆
材料はなにかな~?
わ~!とうもろこしだ~♪
ウインナーを並べて~♪
とうもろこしもいっぱい☆
完成!!
保護者研修では、本校高等部生徒の保護者を招いて経験談をお聞き
しました。中学校までを地元の学校で過ごされていたこともあり、
盲学校のことだけでなく、それぞれの学校での生活の様子も教えて
いただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
次回は、7月21日(日)「つくってあそぼう」です。
6月13日に心肺蘇生法とAEDの講習会を実施しました。
講師の先生は、日本赤十字社の香川県支部から2名の方に来ていただきました。
今回は、3人1グループになって心肺蘇生法とAEDを使う練習をしました。
心肺蘇生は、救急車到着までの時間(9分)を想定し、心臓マッサージを「絶え間なく」続けるために、3人で交代しながら実施しました。
AEDを使用する事態が起こらないことが一番ですが、いざという時に対応していけるようにこれからも、訓練を積んでいきたいと思います。
2019年6月7日(金)鳥取県立鳥取盲学校で第45回中国・四国地区盲学校弁論大会が行われ、高等部普通科1年の山川祐樹さんが出場しました。中国・四国地区9県の代表それぞれの弁論は、どれも思いがこもっていて聞きごたえがありました。山川さんは9番目の発表でしたが、落ち着いて堂々と発表することができ、最優秀賞を受賞しました。中国・四国地区の代表として、10月に行われる全国大会へ出場することになります。山川さん、おめでとうございます。
6月4日(火)5校時に全校集会がありました。令和元年度の高等部の生徒会役員が任命されました。新しい役員で生徒会を盛り上げていってくれることを期待しています。教頭先生からのお話は来年のパラリンピックの話題で、パラリンピック生みの父グットマン博士の「失ったものを数えるな、残されたものを最大限にいかせ」という言葉が大変心に残りました。
また、6月7~8日に開催される中国四国地区盲学校弁論大会の壮行会も行いました。代表として出場する山川さんへみんなでエールを送りました。今日のような堂々とした弁論が当日もできるように、香川から応援しています!
弁論発表の練習の様子。とても立派な発表でした!
5月18日(土)に体育祭が行われました。心配された雨も降らず、過ごしやすい気候の中でのびのびとプレーすることができました。今年も紅白に分かれて幼児児童生徒・職員それぞれが真剣に取り組み、白熱した戦いが繰り広げられました。ご来賓・ご家族の皆様、お忙しい中多数ご来場いただきありがとうございました。準備に競技にと大活躍だった、ボランティアの高松大学・高松工芸高校のみなさんもありがとうございました。
紅白のキャプテンによる選手宣誓。チームの団結力を深めることを宣言しました。
THE 盲学校レースの様子。白杖歩行や伴走、点字などでつなぐ盲学校ならでは競技です。
ランドルト環を投げて缶を倒す新種目、その名も「ランドル投☆缶」!
今年の演技は「未来への種まき」。ドラえもんとパプリカにあわせてノリノリです。
紅白対抗リレー、本を頭にのせて運ぶ対決。落とさないように半周まわります。
最終種目とあって、どのレースもハラハラドキドキで大盛り上がり!
総合優勝は白組でした!
最後まで素晴らしい戦いをみせてくれた両組に拍手です。
5月9日(木)、寄宿舎で「きんたろうまつり」をしました。
芝生広場で泳ぐ大きな鯉のぼりの下で、やわらかな風をうけながらバルーンあそびをしたり、
ホールに飾った五月人形の前で、元気な金太郎に扮して記念撮影をしたりして、
春のひとときを楽しみました。