さくらいＮＥＷＳ

ノックが始まっていました。かけ声がグラウンドにこだまします。

さっとつかんで、ぱっと投げます。

ノックが終わるとすぐ次の準備。

みんなで協力。

マシンの調整がすんだら、

バッティング練習開始。

一球一球、確かめるように。

つづいてフリー練習。

マネージャーも協力して弱点補強に努めます。

その次は基礎トレーニング。

しんどいメニューと見えます。今日一番の声が出ています。

やはり足腰がすべての基本なのですね。

仕上げはグラウンド整備。

最後まで気持ちを切らしていないのがすごいです。

何というか、みなさんプロフェッショナルな印象でした。

集合後は各パートに別れます。砂場を耕す跳躍パート。

ストレッチをする長距離パート。さてこれは椅子のようですが、なぜこんな配置に？（答えはのちほど）

ぐるぐる回る人たち。

重いボールを投げながら走る人たち。

そして激走する人たち。

黙々と自分のやるべきことをやる人たち。

あ、これが先ほどの答えです。

つづけて２学期終業式を行いました。こちらが放送室の様子です。

こちらは教室の様子です。緊張した面持ちの１年生。

いくぶん余裕のある２年生。

もはや貫禄すらうかがえる３年生。

校歌斉唱。こちらも、和やかな２年生と、凛とした立ち姿の３年生。

生徒指導主事の丸井先生のお話があって、担任の先生からの諸注意の後は…

冬休みです！

冬休みです！（寒いけど）

１曲目はコンクールの曲「おんがく」。待合室のざわめきの中、静かにメンバーの歌声が澄み渡っていきます。

２曲目「もろびとこぞりて」。清らかなハーモニーに目を閉じます。つづくバックナンバー「クリスマスソング」では、この季節特有の、あのセンチメンタルな気持ちにときめきます。

そして嵐「カイト」で会場は一つになります。

曲が終わるとアンコール。相談の結果「鷗（かもめ）」という曲を披露してくれました。

気が付けばあちこちから人が。

皆さんのハーモニーをこのままずっと聞いていたいなと思いつつ、会場を後にしました。

合唱部の皆さん、そしてコンサートを開いてくれた済生会病院のみなさまに感謝。すてきな週末になりそうです。

「最初はほんの軽い気持ちでも、少しでも薬物に染まると抜け出せなくなる。」

「薬物は天使のような顔をしてやってくる。」という話にとても怖くなりました。

途中からの「再現動画」では、薬物中毒の悲惨な様子に思わず目を背けてしまいました。

でもがんばって最後まで見ました。薬物の魔の手を払いのけるには強い意志が必要です。

生徒代表の謝辞にも強い意志がこもっていました。私も今のこの気持ちを忘れません。

講師の先生、ありがとうございました。

まず保健室の先生から定期健康診断結果と保健室利用状況についての報告があって、そのあとが私たちの出番。「本校生の防災意識について」

でもやってみると質疑応答にもふつうに対応することができましたし、ＰＴＡの方々の意見や、学校医さんからの話も聞けました。

みなさんといろんな話ができ、有意義な会でした。ほっとするとともに達成感も得られました。

まさに何かが生まれようとしていました。

想像がふくらみます。小宇宙みたい。

いろんなんがあります。変わったんも、おもしろげなんも。

そのとなりでは、茶華道部のいけばなが展示されていました。

どれも迫力がありますね。

静謐なたたずまいもいたします。

書道の作品やポスターも見つけました。

気が付けば師走。図書館もこの季節のよそおい。

でも冷えてきたんで今日はもう帰ります。

ＰＴＡの方たちがたくさん集まってきて、私たちの周りでペットボトルを並べ始めました。

聞くと、全校生徒から一人一本集め、そのペットボトルにＬＥＤライトを入れてランタンにし、それを中庭に吊るすということです。えっ、本当にそんなことできるのでしょうか？

でもみるみるうちに空に吊るされて、

だんだん日が暮れていくと、

天空に天の川のようなペットボトルの橋が架かりました。

くまなく校舎を回ってみると、

なんだか清らかな気持ちになっていきます。

今日は保護者のみなさんが私たちと一緒に学校を飾りつけてくれました。

３０周年おめでとう！　みなさんありがとうございました。

ゲキ暑（アツ）の夏季クラスマッチと対照的に、今日は体育館もグラウンドも極寒です。

だけど気持ちはゲキ熱（アツ）です。

みんなで運営します。

子どもは風の子だから。

栄冠はどのクラスに輝くのでしょう。

いざ、読み札の文章を考えます。

災害の説明文とイラストを見ながら、分かりやすくて方言を交えた文章､､､難しいです。

できたいくつかの読み札から一番良いものを選んでいきます。

最後には全員でカルタの絵札取りに挑戦！

今回は香川だけでしたが、２月には四国の各学校が集まります。

突然くす玉が割れて、拍手が鳴り響き、生徒会長のスピーチが始まりました。

そして生徒会長、ＰＴＡ会長、教頭先生（校長先生は出張中）がスコップでオリーブに土をかけました。なるほどこれが植樹式なのね。

それから「さくらいかるた」のお披露目です。

清掃後にかるたが配られました！

２年生にも３年生にも。

１年生はさっそく競技をしてました。

いろんな仕掛けがあるようなので、うちに帰って「あそびかた」を見ながらいろいろ試してみます！

それから、帰りにふと廊下の外を見ると、さっそくオリーブの鉢が並んでいましたよ！

大きくなるかな。

小論文の力がどんなときに役に立つのか、小論文で問われることはどんなことか。

先生からの質問に、意外とみんなしっかり答えていてびっくりしました。

先生がだんだん近づいてくるのでドキドキしていたら、ちょうどいいタイミングで話し合いの時間をくれました。

人口減少の何が問題か、格差社会とはどのような社会か、ＳＮＳの何が問題なのか。

友だちに負けないように、ちょっと今晩じっくり考えてみます。朝日晶子先生ありがとうございました。