さくらいＮＥＷＳ

学校体育優秀者表彰

香川県高等学校文化連盟文化功労者表彰（写真は２名のうちの１名）

全国高等学校家庭クラブ連盟表彰

皆勤賞（代表者）

おめでとうございます！　

つづいて同窓会（桜華会）入会式が挙行されました。

同窓会長挨拶

そして明日はいよいよ卒業式です！

いりこがうじゃうじゃ。

だれかが「めざし」とか言っています。

こちらはフラワーアレンジメント。

だれかが「生け花」とか言っています。

言葉ってややこしいな。でもこのいりこは本物でしょうか。

お花は本物でしょうか。

行くと、すでに先客がたくさんいました。

友だちもなじみのチューターを見つけると、さーっと行ってしまいました。

大学の授業のことや、サークルのことを聞いている人もいます。

私も急いで質問しないと。じゃあね。

待つこと約５分、賑やかにやってきたのは吹奏楽部ガールズ。当選者の後輩に便乗したという２年生の姿もチラリ。仲良く最前列に着席してスタンバイOK。

最初の曲は、岩浅先生が大好きなバンド、BUMP OF CHICKENの「なないろ」。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の主題歌としても知られています。

その次の米津玄師・「オリオン」は、生徒からのリクエストを受けて「１か月、頑張った(頑張って練習をした)」という曲。米津玄師は、前回のピアノリサイタルの時にも「感電」がリクエストされていました。高校生に”刺さる”歌手なのだな～と、Jポップに疎い司書も、その人気ぶりを実感。「オリオン」も、TVアニメ『3月のライオン』のEDテーマになっています。

最初は微動だにせず聞き入っていた生徒たちも、「オリオン」が終わる頃にはリラックスした表情に。少～しだけ時間が余ったから…と、「おまけを演奏します」と岩浅先生が宣言すると、うれしい悲鳴をあげながら大興奮！そして始まったビートルズのナンバ－、「ヘルプ」は、自然と手拍子が入る盛り上がりぶりとなりました。

残念ながら「ヘルプ」が始まった直後に予鈴が鳴り、弾き語りも終了。「歌うことは好きだから、こうした機会じゃなくても、またいつでも声をかけてほしい」という〆の挨拶に、再びほっこりした司書でした。

先生と２人の生徒。当選ペア。

先生は静かにピアノの前に座ると、ゆっくりと奏ではじめます。

優しい音。聞いたことがあるメロディー。

米津玄師の「感電」。これは当選者からのリクエスト。

だんだん力強く、激しくなってきました。

演奏が終わると一瞬の静寂。あっけにとられた二人。でも、

あの、先生……。

ん？

先生、もう一曲弾いていただけませんか？　まさかのアンコール。

先生もびっくり！

すると先生は再び静かに腰を下ろし…

ベートーベンの「第九」を弾き始めました！

しかもゴスペル調で。すごい！

みんなにっこり。

西山先生、素敵なプレゼントありがとうございました！

先生はとっくにほぐれていますが、私たちはまだ全員がほぐれたわけではありません。

先生はもはや全開ですが、私たちはとても全開になれそうにもありません。

レッスン開始。見よう見まねついていきます。

「アン、ドゥ、トロゥ」と言うものと思っていましたが、先生は「いち、に、さん」と言っています。

「プリエ」と言うものと思っていたら、先生は「１番（のポーズ）、２番」とか言っています。

レッスン生の動きもだんだんそろってきました。

でもだんだん先生が本気モードになってきました。こうですよ、こう。

突然、先生がくるっと回られました。拍手喝采です。

私たちも回りたい。

力は入りすぎても、抜きすぎてもいけないのです。……うーん。な、なるほど……。

バレエは思っていた以上に体力を使いました。でもとても面白く楽しかったです。先生素敵なプレゼントをありがとうございました。（またお願いします。）

横断歩道の信号の流れと連動しているのでしょうか。

続々と人がやって来ている時は、威勢よく盛り上がるのですが、

人が途切れるとちょっと気まずい……。

なので、西門に移動してみました。

こちらは生徒指導の先生が大忙し。

車が止まってくれたタイミングで、まとまって横断しないと、とたんに車も人も渋滞します。

先生にインタビューしてみましたら「朝の交通整理は本当にたいへん」とのこと。

そのとなりで、交通委員さんがあいさつ運動をしています。

でもみなさん横断するのに必死で、交通委員さんもちょっと戸惑っているかんじ。

交通委員さん、お疲れ様です。

今日も一日はりきっていきましょう！

気迫一閃のかけ声で激しく打ち合います。

何度も時間設定をしては繰り返します。

あら、隣りには何やらひとつひとつ動きを確かめている人たちがいますが…

聞けばこのたび体験に来た１年生とのこと。部長自ら基本動作を教えているもよう。

先輩が交代で教えているもよう。

マネージャーも加わったもよう。

さて、マネージャーが太鼓をたたき、

にわかに道場があたたかくなったと思ったら、やっぱり

面を脱ぎましたね！　

整列！　先生からのお言葉で稽古終了です。

こうして、みなさん、春を待ちつつ力を蓄えているのですね。

行ってみましたら、ありました。

真っ赤な夕焼け。１年生美術選択者による「空の絵」。

夕焼けだけではありません。

多彩な空のけしきが広がっています。

でも実は私、夏好きなんですけど…

そんな私を夏に連れ出してくれる絵もありました！

どうせなら図書室をのぞいて、夏の本でも借りて帰ろうかな。

すると、あれあれ、図書館横にも作品群が！（２年生の自由制作）

精密なタッチに心ひかれます。　

よし、画集も借りて帰ろうかな。

みんな板書をちゃんとノートにとっていますね。

いや、むしろ黒板の方がノートみたいかも。

でも、使い方はまだ練習中です。

先生も研修しながらがんばっています。

早く慣れていきたいです。

２年団では、最初に生徒指導主事の先生から諸注意がありました。朝は余裕をもって家を出ること、制服を正しく着ること、ＳＮＳは常に危険と隣り合わせなので使用には十分注意すること。

次に進路指導主事の先生からお話がありました。３年生の様子を見ていると課題研究にしっかり取り組んでおくことがどんなに大切かよくわかる。

そして学年主任の先生の講話がありました。いよいよ最終学年を迎える。一人ひとり進路に向かってがんばってほしい。また最上級生として後輩の手本になる姿を見せてほしい。

今しかできないことは今しかできないのでしっかりやろうと思いました。

防災カルタとは、四国の各地で過去に起こった災害を伝承するために、カルタを作って交流&普及啓発していく取り組みです。

香川県からは高松桜井高校が参加しています。

徳島大学には高知県の中村高校、徳島県の国府中学校の皆さんが集まり、まずは交流しました。

続いて、自分の県の読み札を読んで、他県の生徒が絵札を取っていきます。

みんな、結構本気モードです。

その後、全員で記念撮影。

さらに、災害の現地を探訪します。洪水でかなりの高さまで水が来るというので、お地蔵さんも高いところに位置しています。

災害はいつやってくるかわかりませんが、過去の教訓を忘れずに備えたいと思います。

整列したところで、まずは生徒指導主事から生活上の心構えについて。

ルールを守り、充実した家庭学習期間を！

つづいて進路指導主事のお話。

大事なのは最後まであきらめないこと。頑張った経験は人生のどこかで必ず役に立つ。

そして学年主任講話と卒業式についての諸注意。

卒業式は高校生活の集大成。みなさんが立派に卒業していくのをしっかり見届けたい。

放課後には３年生激励企画がありました。校長先生からの声かけに、みんな元気に応えます。

がんばってね！　がんばります！

がんばってね！　がんばります！

それではみなさん、３月４日にお会いしましょう。（卒業式は３月５日）