出かけるのが難しいため、昨年度の卒業生2名に学校に来てもらい、6限は1年4組、7限は2年4組対象でそれぞれの大学入試体験を話してもらいました。7限は受験を目前にした3年生も参加しての交流会となり、終了後もしばらく卒業生との話が弾んでいました。
2人とも大学の夏休みで帰省中であったため、急遽お願いしたにもかかわらず、予めプレゼンテーションを作成し自分の話の内容を整理したうえで臨んでくれました。
おもしろいことに、2人の入試に対する取り組み方がま反対の事が多く、そこから生徒たちは、共通して大事なことと、その人その人のやり方で良いこととを学んでくれたように思います。ただ、今からの勉強が大事であること、続けることが大きな力になることは2人の共通の見解でした。