約半年間それぞれのテーマでグループ研究してきたことをまとめて、10分間で発表します。また、研究内容をまとめたポスターも作成しました。今年の発表は次のとおり。
1 スプライトの発生件数と電離層の関係
2 オイラーの公式の証明
3 糖がネギの生長に与える影響
4 海水中の成分元素がミズクラゲの生育に与える影響
5 東かがわ市虎丸山のアリ相
6 雲と地上の環境との関係性
7 夜空の明るさと雲の関係
8 金属イオンやpHの違いによる豆乳の凝固作用の比較
この発表会はSSH指定校以来継続しているもので、理数科の課題研究の集大成でもあります。今年の参加者は約150名、発表の後には熱心な質疑応答も行われました。