原校長は式辞で「若い時の失敗や挫折は、将来のために欠かすことのできない財産となり自らを高める糧となるものです。失敗できることが若者の特権でもあります。どうか失敗を恐れず様々なことに大胆にチャレンジしていってください。」と卒業生にエールを送りました。
また，卒業生代表の佐竹妃衣菜さんは答辞で，生徒たち自身で企画・運営した講演会など高校生活での経験と感謝を述べるとともに「来年度から新校舎での生活になりますが，校舎が変わっても三本松高校の伝統を受け継ぐとともに，新しい成長を遂げてほしい。」と後輩たちに激励の言葉を送りました。最後は校歌の大合唱。卒業生はクラスごとに感謝の言葉を述べながら会場から去っていきました。