10月27日に小豆島中央高等学校で行われた、第5回「しょうどしま・こどもサミット」に児童生徒会の2名が代表として参加しました。


しょうどしま・こどもサミットとは、小豆郡内の小・中・高の児童生徒の代表が、「小豆島のSDGs」のテーマのもと、学校で取り組んだことを発表し、相互に意識を高めていくための会合です。
本校からは「オリーブタイムの活動」、「給食の残食チェック」、「ペットボトルキャップの回収」、「牛乳パックをリサイクルした紙すきの作業学習」について発表しました。



大勢の人の前で緊張している様子でしたが、練習してきた成果を発揮し、堂々とした姿で発表することができました。
ペットボトルキャップや牛乳パックの回収にご協力くださいました、保護者の皆様、地域の皆様、大変
ありがとうございました。
今後も回収は続け、本校としてできる「小豆島のSDGs」の取組を推進していきますので、引き続きよろしくお願いします。

10月22日に特定非営利活動法人アーキペラゴの芸術士、
村井知之さんこと、「むーさん」が来てくださいました。

様々な打楽器やペットボトルなど日常で使っているものを打楽器に見立て、
子どもたちの発想に任せて自由に演奏しました。


数十種類の楽器があり、色々な楽器を鳴らしに行く子どもたちもいれば、
自分が気に入った楽器をずっと鳴らす子どももいて、
それぞれ思い思いに打楽器を楽しみました。
そうしていると、むーさんが一緒に楽器を奏でたり、
時にはリコーダーで祭囃子を吹いたりし、
子どもたちの発想を拾いながら、演奏をしてくれました。
そうすると、そこまでばらばらだった音が一つにまとまり、
一つの合奏のようになりました。心地よく、不思議な雰囲気に包まれました。




子どもたちはとても楽しかったのか、
終わりの合図があっても、ずっと続けていたそうな様子でしたね。
最初から最後まで、子どもたちは目を輝かせながら、力いっぱい活動に参加できました!
むーさん、ありがとうございました。
また、1月の第2回目で会えることをみんな楽しみにしています!
10月19日に小豆島中学校で行われた「潮会」に
居住地校との交流学習として本校から3名の生徒が参加しました。

まず集合してスケジュールの確認をしてから作品展示の見学をしました。
小豆島中学校のみなさんの様々な作品に目を奪われました。
また、本校から出展した版画作品を見つけてうれしそうでした。


その後、3年生の合唱コンクールを鑑賞し、全体合唱に3年生2名が参加しました。

曲目は「Let’s search for Tomorrow」で、
授業で練習した成果を発表することができました。
1年間、中学校で共に学んだ同級生のみんなと歌うことができ、
素敵な思い出になりました。
後半は吹奏楽部と「コーラス部といっしょに歌い隊」に参加しました。
吹奏楽部では、「Paradaise Has NO BORDER」を演奏しました。
本校から参加した生徒はマリンバを担当しました。

本番前に「緊張してる?」と聞くと「全然!」と余裕の表情!
堂々と演奏ができました。
「コーラス部と一緒に歌い隊」では、「夢の世界を」を一緒に歌いました。
しっかり口を動かして歌い、大きな会場で歌えたのが気持ちよさそうでした。

大きな体育館を会場に、大人数で歌うことができ、とてもいい経験になりました。
小豆島中学校のみなさん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。