ウォーカー対決!(徒競走練習)
2017年5月15日 07時30分
体育祭徒競走では、身体機能に応じてメンバーを組み合わせます。
上写真は、ウォーカー(歩行器)10m部門の競争です。
サドルがあるのがSRCウォーカー、一般的なのが手前のようなPCウォーカーです。
子どもたちの組み合わせと距離を上手く設定すると、誰もが1位を目指せます。
体育祭徒競走では、身体機能に応じてメンバーを組み合わせます。
上写真は、ウォーカー(歩行器)10m部門の競争です。
サドルがあるのがSRCウォーカー、一般的なのが手前のようなPCウォーカーです。
子どもたちの組み合わせと距離を上手く設定すると、誰もが1位を目指せます。
5月11日(木)、体育祭の徒競走練習をしました。
写真は、徒競走40m決勝戦。
練習とはいえ、熱戦!
「負けないぞ!」という気迫が伝わってきました。
5月10日(水)放課後、ある教室で中学部名物のくす玉がつくられていました。
紙テープや花吹雪、垂れ幕が、まるで滝のように溢れ出すくす玉です。
中学部では十数年前から「ナイアガラの滝」と呼ばれ、イベントでは欠かせないものになっています(写真下)。
今年度は新たなアイデアを盛り込み、新作くす玉をつくることになりました。
名前も新たに「エンジェルフォール」に改名!
現在、5/20(土)の体育祭での初披露に向け、制作中です。
中学部のダンス中に滝は流れます。ご期待ください!
5月9日(火)、体育祭の全体練習をしました。
入場行進や表彰式など、当日の流れを一通り確認しました。
上の写真は恒例の「高養体操」の様子です。
一体感が心地いい!
体育祭(5/20)が近づいてきました。
体育の授業はもちろん、昼休みに練習しているクラスもあります。
写真は、ダンスの練習風景です。
子どもたちにとって無理のない、それでいて美しい振付。
体育祭当日が楽しみです。
肢体不自由教育研修会
・開催日:平成29年8月1日(火)・2日(水)
・肢体不自由教育に携わる先生方、福祉サービス事業所などで肢体不自由のある方の支援を担当されている方向けの研修会です。幼児、児童、生徒、成人の方の個々の課題についてのアプローチをともに学びませんか?
・実施要項・申込用紙はこちら(PDF) H29肢体不自由教育研修会(案内).pdf
フリー参観日
・開催日:平成29年6月16日(金)8:55 ~ 15:15
・本校の普段の学習や活動の様子を自由に見ていただき、本校の教育及び肢体不自由教育への理解を深めていただく機会として毎年6月に開催しています。
・終日、授業や校内施設をご参観いただけます。
・あわせて「からだと学びの相談会」も実施します(18歳以上の方、福祉事業所の職員の方は対象外です)。
・実施要項・申し込みはこちら(PDF) H29フリー参観実施要項・申込書.pdf
申し込みはFAXでお願いします。
体育祭のテーマ装飾用垂れ幕に笑顔が増えてきています。
子どもたち一人ひとりが下絵の円に「笑顔」を描き込み、みんなでつくる垂れ幕。
昨年の「手のひらアート」に続き、美術科の先生方のアイデアは秀逸です。
明るい日射しのなか、描き込む子どもたちの表情も笑顔でした。
4月28日(金)の放課後、全教員が救命処置の講習会を受講しました。
日本赤十字社の救命処置の専門家から、心肺蘇生やAEDの使用方法、気道異物除去について実技も含めてご指導いただきました。
毎年ある講習会ですが、いざというときの対応のために、無くてはならない勉強の機会だと感じました。
4月26日(水)朝。先週新調された南側フェンスの様子です。
以前、上写真の中ほどにあった南門は、ユーカリの木の近くに移動するようです。
それにしてもこのフェンス長い!
4月24日(火)、朝日に輝く高養農園を撮影しました。
手洗い場の水道も取り付けられ、ほぼ完成でしょうか。
早くも教室前には、野菜や花の苗がちらほら見えています。
月面に最初の一歩をしるすように、農園への最初の一本を植えるのはどのクラス・・。
楽しみです。
4月20日(木)、教室で綿(わた)を育てているクラスがありました。
1週間ほど前に種まきをしたそうですが、もう芽が出てきたようです。
授業の中で植物を育てるクラスも多く、自然と親しむ良い機会になっています。
どんな綿毛が膨らんでくるんでしょう。期待も膨らみます。
4月13日(木)、空は快晴。久しぶりに屋上に上ってみました。
造園中の「高養農園」と「桜と寄宿舎」を、鳥瞰図っぽく撮影。
晴れた日は、鳥の視点で見るのもいいですね。
4月12日(水)。朝、造園中の高養農園の流し台に目がとまりました。
青を基調とした、涼しげなデザインです。
夏場、採れたての野菜を子どもたちとここで洗う。
そんな絵が浮かびました。
4月10日(月)改築中の小学部棟は、外回りも整ってきました。
6月からはこの棟で小学部の子どもたちが勉強します。
子どもたちによって、建物に命が吹き込まれる。
いよいよです。
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒