令和5年度学校評価結果について
2024年3月22日 18時08分令和5年度の学校評価の結果をまとめましたので、ご覧ください。
令和5年度の学校評価の結果をまとめましたので、ご覧ください。
👨🌾おはようございます。今日も晴れ☀️ 暖かい一日になりそうです☺️
🤠農場探訪
植物バイオ温室訪問②です。「パフィオ」正式名は「パフィオペディルム・インシグネ」。このように蘭の栽培を中心に、繁殖や栽培技術を学習しています👨🌾 たいへん個性的な花です。興味深いですね👨🌾
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
8️⃣スギ花粉の発生を防ぐために、林野庁はどのような取り組みをしていますか❓
スギ花粉症に、程度の差はあれ、国民の約4割が罹患(病気になっている)していると言われています。そのため、大きな問題として捉えて、林野庁では次のような対策をしてくれています。
(ア)花粉を飛散させるスギ人工林の伐採・利用・植替えの促進
(イ)花粉の少ない苗木の供給拡大
(ウ)花粉飛散抑制技術の開発
花粉発生源となるスギの人工林について、「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利用について、学んでいきましょう🤗(スギの苗、フリー素材より引用)
👨🌾おはようございます。今日は晴れ。暖かい一日となっています😊
🤠農場探訪❓
昨日は、冬に逆戻り⛄️。野球応援の帰りに少し遠まわり。積雪を確認しました。「仏の座」が寒そう👨🌾(財田町道の駅近くにて撮影)
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
7️⃣「スギ花粉」大変❗️切って、無くせばいいのに❗️
確かにスギ花粉の発生を防ぐために、スギの人工林を伐採することは、花粉発生源対策の大きな柱の一つですね👨🌾 現在は、伐採後、花粉の少ない苗木を植えるなどしてきちんと森林に戻しています。山の環境保全、水害予防、建築材料の確保など、日本原産の「杉」は大切にしなければなりません👨🌾 先日の説明の通り大変広い面積(香川県の約20倍) です。計画的に取り組んでいます👨🌾(植林した杉林、フリー素材より使用)
合格者の皆さんへ
◎本日の開門は、8時30分です。
◎国道側の正門からお入りください。
◎校内では、職員の誘導により移動ください。
👨🌾おはようございます。今日の農場は、肌寒く、強風❗️ 被害が心配です☹️
👨🌾まめ知識〜「春分の日」とは❓」
今日は「春分の日」。昼の長さと夜の長さが同じ。明日からは昼の長さが長くなります。農業でいうと「長日」、厳密に言うと絶対的長日(昼と夜の時間を測ると昼が長い状態)。相対的長日という言葉がありますが、こちらは○○日に比べて昼が長いという言葉です。「春分の日」前でも使います👨🌾 ところで「春分の日」は、国民の祝日の一つで、1948年に法律で制定されました。目的は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを目的とした日です。ちなみに「春分」は、二十四節気の一つで、春の中間にあたります。今日から農作業を本格的に始める目安となります。収穫時の豊作を祈願する日でもあります👨🌾 また、この期間は先祖を供養する期間「お彼岸」でもあります(3/17〜3/23)👨🌾 農業に学ぶ学ぶ私たちは、制定された思いや願いを学ばなくてはなりませんね🧐(HoiClueのHP参照、「春分の日」イラストはフリー素材より抜粋・加工)
🤠農場探訪・・『ど根性パンジー』発見‼️
昨日、農場を巡回中、見つけました❗️パンジー(花が小さいのでビオラ?)の、自然発芽苗です。花壇のすみ、コンクリートの割れ目に咲いていました。写真の背景は、コンクリートです。『ど根性パンジー』発見😂 種も蒔いていないのになぜ❓と思うでしょう。実は、昨年に咲いていたパンジーの花に実ができ、やがて熟して種になり、地面に落ちます。その後、秋に発芽して大きくなり、春に開花したと思われます❗️まさにど根性、生命の営みの強さを感じます🌸 草花の発芽や種子の取り方については「マメ知識」で紹介していきます👨🌾
🤠「スギ花粉」豆知識
林野庁のhpを参考に紹介していきます💁
6️⃣スギ花粉の飛散量は増えている❓
スギは植えてから10年たつと雄花ができはじめ、花粉の量が多くなるのは20年以降と言われています。スギは、風媒花(ふうばいか:風で花粉を運ぶ花)のため、雌花に受粉させるために雄花が花粉を風に乗せて運ばせます👨🌾 近年、花粉の量が少ないスギが品種改良により生まれましたが、森林労働者の減少などにより改植(かいしょく:新しい品種に植え変えること)が進んでいません。現在、わが国の森林面積の約18%、441万haがスギの人工林であり、そのほとんどが花粉の発生源となっています。ちなみに香川県の総面積は18、8万haです。香川県の20倍を超える広さです👨🌾 戦後、先人たちが一生懸命植えたスギの人工林が徐々に生長、植えてから20年以上経過し、花粉量が増えてきたと思われます。また、温暖化により秋から冬にかけ暖かくなり、雄花の生育が進むことも一因ではないでしょうか👨🌾 改植は手作業で一本一本行います。急斜面での作業は重労働です👨🌾(改植の様子:フリー素材より抜粋)