試合直前の1週間は普段どおりの練習をして過ごしました。プレーに固さも見られましたが、しっかりと準備することが出来ました。
12日(土)の第3試合として試合が始まりました。三木高校は先攻。初回、いきなり0死満塁のチャンスを作ると、セカンドゴロの間にランナーが生還し、1点を先制しました。3回にはスクイズと大会第1号となるホームランが飛び出し3得点。5回以降も着実に得点を重ねました。守備でも2人の投手が好投し、1失点にまとめ、11−1の7回コールド勝ちとなりました。選手権は13年ぶりの勝利。大きな一歩を刻みました。次の1勝を掴めるよう、準備を進めます。応援ありがとうございました!!
次戦は7月19日(土)12:00より、レクザムスタジアム高松にて寒川高校と対戦します。引き続き応援よろしくお願いします。

7月4日(金)校内での壮行会がありました。激励の言葉や応援団のエールを受け改めて気持ちを引き締めました。
7月6日(日)、夏の選手権大会の開会式が実施されました。選手も、プラカード係やアナウンスを担った3年生マネージャーも堂々と行進や放送を行いました。試合は10日(木)から始まります。三木高校の登場は12日(土)、14:30より、レクザムスタジアム高松にて、石田・飯山連合チームとの対戦です。
大会前最終戦となった6日の練習試合は敗れはしたものの、「大会はこう戦う」と選手たちが示してくれたゲームとなりました。直前の1週間で取り組むことも明確に出来た試合となったので、力をつけて試合での発揮につなげます。

6月も終わりを迎えようとしています。大会での戦いをイメージしながら過ごした6月の練習試合は大きく勝ち越すことができました。一つ一つのプレーの精度をどれだけ上げていけるか。これが今後のテーマとなります。
26日(木)に抽選があり、夏の組み合わせが決まりました。初戦は12日(土)の14:30より、レクザムスタジアム高松にて、石田・飯山連合チームとの試合となりました。
29日(日)には保護者会との壮行会がありました。毎日の活動を支えてくれる家族に抱負と感謝を語りました。もらっているもの、しっかりと形にしていきます。
試合を迎える最後の1日まで成長を続けて当日を迎えます。応援よろしくお願いします。

6月に入り、少しずつ暑い日が増えてきました。三木高校は6月中旬が前期中間考査となるので、活動時間を制限しながらの活動となりました。その中でもテーマを絞り、練習に取り組みました。
練習試合は6月7日、14日、15日に実施しました。県内校との対戦でしたが、大会でどのように戦うかをイメージしながら試合を進めることが出来ました。
開幕まで1ヶ月を切りました。大会で力を発揮するための準備を日々重ねていきます。

5月に入りました。GWは県内の学校を中心に練習試合をしてもらいました。その中で弱点も浮き彫りになり、取り組むべきことが明確になった時間となりました。
その後も、平日はチームの課題に取り組み、週末の練習試合で試す、ということを繰り返しました。着実に成長を実感できていく反面、なかなか試合で勝ちきれないもどかしさも感じながら過ごしていました。
中旬と月末に県外での練習試合を実施しました。大会を想定した試合をする中で、春季大会からの成果も、まだ足りないところも明らかになりました。
磨くのは夏の大会で活かせる武器。
テーマを絞り、着実に勝利に近づいていきます。

新年度が始まりました。4月の練習より新入生を迎え、これまでよりも大人数での活動ができるようになりました。4月は春季大会での反省を活かし、得点のための選択肢を増やす、ということに挑戦しました。練習で、試合で、様々なことを試す中で、武器にできそうなものを見つけることができました。
守備面でも成長が見られました。投手陣は「完投できる投手を目指す」ということで、それぞれが1試合に責任を持って臨みました。崩れかけてもなんとかする。という場面も増え、大きな成果を手に入れました。
練習試合では上手く行ったり行かなかったり、勝ったり負けたりですが、ここから着実に武器にしていくべく、練習に取り組んでいきます。

年度末となりました。春季大会の敗戦を経て、夏に向けてどうしていくかをミーティングで話し合いました。4月に入れば残り100日ほど。1日1日を大切に力をつけていきます。
3月の人事異動で、3人の顧問の内2人が三木高校を離れることとなりました。最後の勤務日に一緒に野球をして、メッセージを送りました。夏、大会のプレーで恩返しすることを誓い、送り出しました。

春季県大会、2回戦で丸亀城西と対戦しました。三木高校は後攻。
1回表、2本のヒットで得点圏に進んだランナーが内野ゴロの間に生還し、先制されました。その裏、2死からランナーを出しましたが後が続かず無得点。相手リードでゲームが始まりました。3回には1死2塁からエラーで、7回にも2死2塁からエラーで失点しました。攻撃面では何度か得点圏にランナーを進めましたが返すことができず無得点でした。
終わってみれば0−3。打線はランナーを進められず、冬に磨いてきた守備を発揮できずに敗北してしまいました。自分たちはまだまだ。それを突きつけられた試合でした。
残すは夏のみ。ここから頂点を狙うチームになるべく、再スタートします。
応援ありがとうございました。

3月に入りました。
3日に卒業式がありました。文武両道に挑戦した先輩たちの卒業です。野球だけでなく受験勉強にもひたむきに取り組んだ先輩たちは、後輩たちの良い見本になりました。先輩たちの活躍を願います。卒業おめでとう!!
練習試合が解禁となりました。週末の練習試合を踏まえながら、春季大会に向けて練習を進めました。
秋の試合と比べて、大きく変わったのは守備の安定性でした。9回まで実施できた6試合中2失点の試合は1試合のみ。「投手を中心に守り勝つ」土台ができつつあるように感じられます。
春季大会でも力を発揮し、上位を狙います。

少しずつ春の足音が近づいてくる2月。中旬に後期期末考査がありながらも活動に取り組みました。
平日はグラウンドでの練習とウエイトトレーニングを隔日で実施し、日ごとにテーマを決めて過ごしました。週末は実戦練習にも取り組みながら、「春季大会でこうしたい!」ということを実現していくために練習に取り組みました。
2月は2校と合同練習をさせていただきました。一緒にプレーしたり、情報交換したりする中で、これまでの過ごし方を振り返り、今後どうしていくかを考える良い機会となりました。また、グラウンドを訪れてくれた方よりお話を伺い、技術向上のヒントや新しい視点をいただきました。
2月はあっという間に過ぎましたが、大きな変化を起こした期間となりました。試合でのパフォーマンスにつなげるべく、練習を重ねていきます。

今週は寒い日が続く中でも風が穏やかで、野球日和な1週間でした。この冬の大きなテーマである守備を中心に技術練習に取り組み、週末には3チームに分かれてバトルロイヤル形式でゲームを行いました。
ゲームの中で成果を発揮した場面も課題が見つかった場面も多々ありましたが、途中で、ミスで失点したあとに守備側が意気消沈する場面がありました。ミスがあり、感情が下がった状態でプレーしても状況が好転することはほとんどありません。必要なのは次のプレーを決めるための準備です。そのために、状況の整理と決まるムード作り。このことの必要性を再確認できました。実際、タイムを取ってそのことを確認した直後にアウトを取りきって追加点を防ぐことができました。
勝ち上がるためには逆境の場面でそれを跳ね返すことも必ず必要になってきます。そのためのムード作り、日頃から取り組んでいきます。

1月2週目となったこの1週間は学びのきっかけの多い1週間でした。
5日(日)は13人のOBが来校してくれて、2チームに分かれて試合を行いました。試合は緊迫した投手戦になり、2−0で終了しました。終了後はポジションごとに分かれて、情報交換を行いました。卒業後も野球を続けている先輩たちのプレーを見て、話を聞き、自身を成長させていくきかっけとなりました。
11日(土)には、他チームとの合同練習を行いました。他チームの指導者の方の話を聞き、練習に参加し、選手同士でも交流し、自分たちを客観的に振り返るきっかけになりました。
12日(日)にはトーレーナーを招いてのトレーニング指導がありました。プレーに直結する身体の使い方を教わり、自分のプレーを変えていくきっかけをもらいました。
通常練習となった13日(月)はこの1週間で学んだことを自分たちの中に落とし込んでいく練習ができました。少しずつですが着実にプレーが向上していっています。この冬にしっかりと磨いて春に発揮します。

新年あけましておめでとうございます。
昨年は応援いただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年の活動は1月4日から始まりました。例年どおり、白山まで行き、白山神社参拝、白山登山、階段ダッシュを行いました。階段ダッシュはかなり過酷なメニューですが、今年は全員が走りきり、幸先の良いスタートが切れました。学校に帰ってからは大会に向けての個人目標の見直しを行いました。
3月の春季大会、7月の選手権に向けても走りきり、力をつけて、成果を掴みにいきます。

24日(火)に年内の授業が終わり、冬休みに入りました。晴天のもとでそれぞれのテーマに沿ってしっかりと練習することができました。
25日(水)には、氷上小学校にて、放課後児童クラブの子どもたちを対象に野球教室を実施しました。100人近くの子どもたちが参加してくれ、みんなで野球を楽しみました。
27日(金)には、白山小学校にて、放課後児童クラブの子どもたちを対象に野球教室を実施しました。
高校生は子どもたちに楽しんでもらうには?を考えてコミュニケーションを取りました。子どもたちもそれを全力で受け止めてくれて、素晴らしい時間を作ることができたと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
28日(土)のトレーニング後に大掃除を実施し、年内の活動は終了となります。今年も応援してくださりありがとうございました。来年はやってきたことが実を結ぶ年になるよう、行動を続けます。

