新チーム結成から8月前半まで、好ゲームはありましたが、0勝のまま後半に入りました。それでも秋季大会の勝利を見据え、日々技術向上に努めてきました。守備でアウトを取りきる、バントを決める、アウトコースのボールにコンタクトする。投手を中心に守り勝つ野球を掲げ、着々と力をつけてきました。
17日(土)のホームゲームでついに初勝利を掴みました(4−3 勝)。序盤に得たリードを3投手で守り抜いての勝利でした。翌日の18日(日)の第1試合(6−4 勝)は試合を通じてコンスタントに得点を重ね、ミスが出ながらも最少失点で守れたことが勝利に繋がりました。第2試合(7−6 勝)は先制点を奪われ、苦しい展開でしたが、中盤に大量点で逆転し、勝利を掴みました。ここに来て、試合運びに粘りが出てきました。
課外授業が再開し、練習時間が少し短くなりましたが、テーマを持って練習を継続してきました。25日(日)の第1試合(1−5 負)では敗れはしたものの、エースが新チームで初完投し、強力な打線を持つチーム相手にゲームを作りました。第2試合(6−8 負)も敗れはしましたが、一歩も引かずにゲームを展開しました。27日(火)のゲーム(5−4 勝)では追い上げる相手を接戦で制し、夏の雪辱を果たしました。31日(土)の試合(2−5 負)(1−0 勝)では課題であったバッティングで成果を出し、ヒットを大きく増やしました。そうやって少しずつ成果を実感しながら、夏休みの最終戦を迎えました。
9月1日(日)の第1試合(2−4 負)は他県の秋季大会第1シードのチームを相手に互角の戦いを見せました。最後に一歩及ばずでしたが、自分たちが戦えるという実感を手にすることができました。第2試合(3−18 負)はどの投手も捕まり、大量失点。2人目の投手が過大であることが浮き彫りになりました。
夏休み、我慢の時期を越えて力を発揮し始めました。秋季大会に向けさらに力を高めます。

高松大会を終えた8月9日(金)に、平井小学校にて放課後児童クラブの子どもたちを対象に野球教室を実施しました。学年ごとに時間を区切って3グループで実施しました。限られた時間の中ではありますが、子どもたちが元気いっぱい野球を楽しんでくれた姿を見て、高校生たちもエネルギーを貰いました。
11日(日)はビジターゲームを実施しました。第1試合(1−8 負)は4回に失った6点が響いたゲームでした。第2試合(4−12 負)も失点するイニングが重なり、苦しいゲームでしたが、打線が繋がり、得点するイニングも作れました。
15日(木)にはホームゲーム2試合を実施しました。第1試合(6−8 負)は序盤に失点し、リードを広げられながらも、終盤にあと一歩まで追い上げられたゲームでした。第2試合(1−18 負)は序盤の失点から中盤まで粘りましたが、最後に連打で大量失点しました。
今週の2試合は県内のトップクラスのチームとの試合でした。試合には敗れましたが、通用する部分と通用しない部分が明確になり、秋季大会に向けて強化する部分を明確にできた試合でした。ここから力をつけていきます。

8月に入り、新チームとして練習を重ねることにも慣れてきました。まずはアウトを取り切る、バントを決めきる、アウトコースのボールにコンタクトする、などということに重点を置きながら練習してきました。
8月4日(日)にはホームゲーム2試合を実施しました。第1試合(3−7 負)は先発投手が好投し、6回2失点とロースコアのゲームを進めていましたが、リリーフ投手が捕まり、勝負あり、となりました。第2試合(2−7 負)は3回に連続エラーで失った4点が大きく響いたゲームでした。翌日から高松大会ということもあり、できたこと、できなかったことを丁寧に振り返り、翌日の戦い方をしっかりとイメージしました。
8月5日(月)は高松大会の初戦でした。打線の強力なチームを相手に力を発揮し、序盤から投手戦となりました。4回に相手のエラーで先制、5回は相手のヒットで同点に、中盤まで両チーム一歩も引かないゲームでした。試合が大きく動いたのは6回、先頭打者の3塁打をきっかけに連打で4失点。ここまでかと思われた状況から、時間制限で最終回となった7回に、リリーフ投手を連打で崩し、4得点。同点に追いつきました。しかしその裏、勝負どころでヒットを許し、5−6で悔しいサヨナラ負けを喫しました。
8月7日(水)は敗者復活トーナメントの試合となりました。序盤から得点を重ね、リードを奪うことができましたが、後半になるにつれて失速し逆転負け。8−9で敗れました。
高松大会を通して、自分たちが力のあるチームとも戦えるという実感と、まだまだ甘い部分と、両方を感じました。力をつけていきます。

三木高校の選手権が終わり、新チームが始動しました。選手15名、マネージャー4名での船出です。まずは引退する3年生も交えて、ミーティングを行い、夏までを総括しました。「勝つチーム」を目指して毎日の練習を重ねていくことを確認し合いました。
7月27日(土)には3年生の引退試合を実施しました。試合は4−11で1,2年生チームの勝利。3年生に1,2年生が新チームはこのように戦っていく、という姿勢を見せた、という結果になりました。3年生はここから本格的に受験に向かいます。戦うフィールドは変わりますが、野球部で培った集中力、継続力を生かして希望進路を実現してくれることを祈っています。ファイト!!
7月28日(日)には新チーム初の練習試合がありました。第1試合(2−3 負)はリードされた展開からじわじわと追い上げ、同点に持ち込みますが、最後にミスで勝利を手放してしまいました。第2試合(3−4 負)は互いに点を取り合うシーソーゲームでした。2点差で迎えた最終回、3塁打も飛び出し1点差に迫りましたが、あと一歩及びませんでした。
接戦を勝ちきれるか?
トーナメントを勝ち上がるためには必須の能力です。これを身につけるべく、勝てる要素を増やします。
7月18日(木)、一番最後の登場となった三木高校の試合がありました。対戦相手は高松東。1回戦で坂出に勝利し、勝ち上がってきたチームです。試合直前は、「こういう試合をして勝つ」というイメージを実現していくための練習をしてきました。三木は後攻。12:30、炎天下の中で試合が始まりました。
初回、両先発投手が上々の立ち上がりを見せ、互いに無得点でした。2回裏2死ながらランナーを2塁に進め、センター前ヒットが出ました。本塁突入を試みるも相手の攻守に阻まれ得点できず。試合が動いたのはその後でした。1死2、3塁から、スクイズとヒット2本で3失点。5回にも1失点。8回にもヒットで1失点とじわじわと差を広げられました。三木も3回以降4回、6回に得点圏にランナーを進めますが、得点できず、最終回へ。ここでなんとか意地を見せ、犠牲フライで1点を返しますが、力及ばずゲームセット。初戦敗退が決まりました。
3年生を中心に、部員たちは苦しい展開の中で良く戦いました。スタンドに駆けつけてくれた応援団からも力もらいました。そんな中での悔しい悔しい敗戦。3年生は本当に強い想いを持って練習を重ねてきました。想いはそんな背中を見てきた後輩たちへ受け継がれていきます。
応援していただき、ありがとうございました。

7月に入りました。大会までのカウントダウンもいよいよ佳境となりました。今週はバッティング練習と連携プレーの確認を行い、大会での戦い方のイメージを膨らませました。週末は土日ともにホームゲームを計3試合行いました。どの試合も大会を想定して、試合に出場している選手もしていない選手も、マネージャーも全員で戦いました。まだまだ荒いところはありますが、良いプレーも多く出て、大会での戦いが楽しみになる試合内容でした。試合を通して改めて大切だと感じたのは、最初の1球のために万全の準備をすること、常に次の1球に集中すること、できることのみをやり抜くこと、でした。初戦までの時間もできることをやり抜き、一戦必勝で勝利を目指します。
7日(日)は開会式でした。プラカードを持つマネージャーに合わせ、全員で歩調を合わせ、堂々と入場行進をしてきました。いよいよ始まります。初戦は17日(水)、坂出と高松東の勝者との対戦です。最高の夏にします。

6月も最終週。今週は雨の日が多い予報だったため、どんな日程で動けば少しでも練習時間を確保できるか、相談しながらスケジュールを考えて練習しました。練習内容はバッティングや連携の確認を中心に行い、1球1球に集中することを心がけて練習しました。
29日(土)にはビジターゲーム2試合を実施しました。第1試合(6−3 勝)は相手投手攻略のために狙いを絞り、序盤、中盤、終盤に得点するイニングを作れ、守備でもピンチを1失点以内で切り抜け、理想的なゲーム運びができました。第2試合(4−6 負)は序盤に大量リードを奪われましたが、最終回に打線がつながり、2点差まで追い上げました。同点のランナーを出すところまでは行きましたが、返すに至らず、敗れました。
30日(日)はホームゲーム2試合を実施しました。第1試合(2−4 負)は初回に1点ずつ取り合った後は投手戦となり、9回まで得点なく進みました。タイブレークの10回表で長打を放った相手チームが勝利を収めました。第2試合(15−5 勝)は打線がつながりビッグイニングを作ることができたことで勝利を収めました。終了後には壮行会を実施し、各部員が抱負を述べました。
2日間の試合を通して、集中高く試合に臨むことで大きな力を発揮できることを体感できました。毎日実力を発揮する準備をしてプレーする。試合の日まで継続していきます。
28日(金)に選手権大会の抽選会があり、日程が決まりました。三木高校は7月17日(水)15:00よりレクザムスタジアム高松にて、坂出と高松東の勝者との対戦となりました。応援よろしくお願いします。

中間考査が明けた今週、夏の大会をどう戦うか、そのためにどう毎日の練習をしていくかを3年生で話し合いました。ミーティングを通して、夏の戦い方のイメージを膨らませることができました。目指すは「投手を中心に守り勝つ野球」。一歩でも近づくために、実戦的な練習を中心に行ってきました。
23日(日)にはビジターゲーム2試合を実施しました。22日(土)は模試のため試合ができず、この日も雨予報でしたが、相手校が朝早くからグラウンド整備をしてくれたおかげで、試合をすることができました。第1試合(2−3 負)は初回に4安打で2失点。攻撃は3人で終わるという苦しい立ち上がりでしたが、以降投手を中心にアウトを重ね無失点のイニングを続けました。そのようななかでチャンスが訪れたのは7回。こちらも4安打を固め2得点。試合を振り出しに戻しました。最終回にサヨナラヒットを浴び、敗れることになりましたが、「このように戦う」というイメージが共有できた試合でした。第2試合(7−7 引分)も常にリードを許す展開でしたが、雨の中でリリーフ投手の好投でリズムを作り、最終回に複数安打で追いつく粘りを見せました。試合後のミーティングでも「もっとこうしたい」という意見がどんどん出て、夏のイメージをより明確になりました。
今日より明日、強くなる。1日1日を大切に夏の準備を進めます。

三木高校では6月10日〜14日までが前期中間考査でした。考査期間となったこの2週間は活動時間を短縮した中でテーマを持って技術練習に臨みました。考査が終了した週末の16日(日)にはビジターゲームを実施しました。
第1試合(2−6 負)は、序盤に打たれて3点、中盤にミスが絡んで3点を失う苦しい展開となりました。後半に2点を取り返す粘りを見せましたが、力及ばずでした。第2試合(6−9 負)は中盤まで点を取り合うシーソーゲームでしたが、最終盤に複数得点するイニングを続けた相手チームが勝利しました。試合を通して、良いプレーも多々出ましたが、勝利につなげることはできませんでした。チームとしてどう戦っていくか。意識統一の必要性を感じました。
次週は夏の戦い方についてイメージを膨らませる一週間にしていきます。一日一日を大切に。日々成長していきます。

今週は「ボールへの集中力向上」をテーマに、バッティング練習を中心に取り組んできました。練習を重ねる中で、ボールの見え方が変わったと感じる選手も増え、成長を実感しながら週末を迎えました。今週は関西地区への遠征を実施しました。
6月1日(土)は兵庫県の三木高校との試合を行いました。第1試合(2−6 負)は徹底的に進塁打を決める相手校に、序盤に苦戦を強いられました。最終回に2点を返したものの、追いつくことはできませんでした。第2試合(9−10 負)は両チーム攻撃で良さを発揮するゲームとなりました。最終回を0点で締めた相手校の勝利となりました。終了後には合同ミーティングを行い、三木高校同士の情報交換を行いました。
2日(日)には和歌山県で試合を行いました。第1試合(0−5 負)は格上のチームを相手に中盤まで0−0と粘りましたが、得点機のバントミス、2死でのエラーが響いて敗れました。優勝までの距離と自分たちの課題を再確認できた試合となりました。第2試合(10−10 引分)は終盤まで相手ペースで最大9点差となりましたが、集中打で同点に追いつきました。チームとして、終盤に粘れることが増えてきたので、序盤、中盤でいかに接戦に持ち込むかが鍵であると実感しました。
遠征は失敗したり、チームで話し合ったりすることで学び多き時間となりました。次週からテスト発表となりますが、ゴールをブラさず、過ごしていきます。

今週末から県総体が始まるという1週間、そんな緊張感を感じながら選手たちは練習に取り組んで来ました。今週のテーマはバント。緊迫する場面で1球でバントを決めるべく、練習に取り組みました。
25日(土)にはホームゲーム2試合を実施しました。第1試合(1−4 負)は相手投手に3安打に封じられ、なかなか得点することができませんでした。そんな中で先発投手も粘りのピッチングを見せましたが、6回に失った3点が響いて敗れました。第2試合(7−9 負)は4回までに0−7と苦しい展開となりました。その中で少しずつ追い上げ2点差まで迫りました。逆転はできませんでしたが、後半で持ち味を出せた試合でした。
26日(日)はビジターゲーム2試合を実施しました。第1試合(3−9 負)はミスで失点を重ねる苦しいゲームでした。最終回に粘り2点を返しましたが及ばずでした。第2試合(7−4 勝)は初回に4点を挙げ、流れを掴みました。後半にはピンチもありましたが、最少失点で切り抜け勝利を掴みました。
2日間を通して、落ち着いてプレーできずに出たミスや、狙いを絞りきれないブレーでなかなか流れを掴むことができませんでした。細やかに状況を見て、大胆に決断し、やり抜く。力が上のチームに勝っていくためにもその大切さを痛感した試合でした。次週は遠征。多くの収穫が得られるよう、練習を重ねます。

何かと行事の多い5月も後半に入りました。今週は遠足があり、生徒たちは各学年の行き先で楽しんでいました。そんな中、練習は守備練習を中心に行いました。自滅しない、守り勝てるチームを目指す。そのようななかで週末の練習試合を迎えました。
18日(土)はビジターゲーム2試合を実施しました。第1試合(2−1 勝)は両投手が粘りを見せる投手戦となりました。1−1で迎えた8回に相手のバッテリーから盗塁を決めたところから1点をもぎ取り、決勝点となりました。走塁の重要性を実感できた試合でした。第2試合(9−5 勝)は序盤に得点を重ねたことが勝利につながりました。ここでも相手の隙をつく走塁でチャンスを広げることができました。
19日(日)はホームゲーム2試合を実施しました。第1試合(10−8 勝)は3回終了時に4点差と劣勢に立った中でできることを1つずつ重ねていき、8回にタイムリーヒットで逆転。勝ち切ることができました。第2試合(4−12 負)は序盤の大量失点が響きました。
試合の中で、まだまだミスは出ますが、最終的に追いついたり、勝ちきれたりと、なんとかすることが増えました。プレーの精度を上げ、より力のある相手と接戦し、勝ち切る。その力を磨いていきます。
来週は25日(土)に10時頃より三木高校にてホームゲームを予定しています。

ゴールデンウィークが明け、火曜日スタートとなった今週も、引き続き「1球で仕留める」をテーマに練習に取り組みました。練習の中でも少しずつプレーの精度が上がり、バッティングでは良い打球が増えてきました。そんな中、週末に練習試合を実施しました。
12日(日)の第1試合(3−3 引分)は序盤に毎回先頭打者に出塁される苦しい展開の中で複数得点を許さず、3回まで3失点で粘りました。以降は投手陣がリズムを掴み、無失点で抑える中で、終盤に同点打を放ち、引き分けに持ち込みました。第2試合(3−11 負)もなんとか最少失点で切り抜けながら7回まで2−4と粘りましたが、最後に力尽き点差が広がりました。以前は力のあるチーム相手だと接戦になっても負けることが多かったですが、この日は引き分けで終わることができ、以前よりも勝利に近づいたことを確認できました。
13日(月)の第1試合(6−6 引分)はグラウンドコンデションが悪い中で5エラーと乱れましたが、どうにか点を取り返して引き分けに持ち込みました。第2試合(1−8 負)はランナーがいる場面での三振が多く、ランナーが進められずに敗れました。
4試合の中で、リードされた展開からの引き分けが2試合と負けない戦いが少しずつできるようになってきていますが、大会では勝ち切ることが重要になります。あと一歩、あと一球を追求していきます。

ゴールデンウィーク後半の今週、体育祭もあった中で、1球の精度を上げるべく練習に取り組み、練習試合で成果を確認しました。
3日(金)にはビジターゲーム2試合を実施しました。第1試合(3−3 引き分け)は中盤にミスで失点したものの投手が粘り強く投げました。攻撃では2死満塁から出た内野安打にエラーが絡んで一挙に3点。好走塁が光りました。最終回には2死1,3塁のチャンスを作りましたが、最後の1本が出ず、同点で終わりました。第2試合(6−7 負)は5回までリードして折り返しましたが、足を吊り、離脱者が出た中で慣れないポジションを守る選手のエラーが決勝点となりました。たった1球が勝敗を分ける。それを実感したゲームでした。
4日(土)にはホームゲーム2試合を実施しました。第1試合(18−0 勝)は安定して守り抜く中でこつこつと加点し、主導権を握りました。第2試合(5−6 負)は互いに点を取り合う中であと1点が取りきれませんでした。
1球で決める、1球に集中する。チームでそのような姿勢は少しずつ定着しつつあります。気温が上がる中で2試合を戦い抜く準備をして試合に臨む。大会の1試合を通して実力を発揮する訓練をしていきます。

今週は連携の強化をテーマに、フライの声かけ、カットプレーなど守備練習中心の練習を行いました。練習の中ではプレーが決まる場面が増え、練習の成果を感じる場面が増えてきました。
27日(土)にはビジターゲーム2試合を実施しました。第1試合(6−1 勝)は3回にミスに乗じて連打でつなぎ、一挙5点を挙げ、主導権を握りました。7回に1点を失ったものの、その裏にホームランで取り返し、5点差でゲームセットを迎えました。第2試合(9−5 勝)は初回に先制したものの、3回に連打で逆転されますが、後半で粘り、最後は長打で逆転しました。相手がいる実戦の中で、やってきたことが発揮できた場面が多かったゲームでした。
29日(月)にもビジターゲーム2試合を行いました。第1試合(2−10 負)、第2試合(2−10 負)でした。常にランナーを背負う苦しい場面で失点を抑えることができませんでした。攻撃面では繋いで得点するという良さも発揮できましたが、得点が足りませんでした。練習の中では丁寧にプレーしようとする選手が増えてきましたが、試合になり、相手の力が上がってくると、ボールからの目切りが早くなりミスが増えるといった状況になっています。速球派の投手、打球の早い打者、走るのが早い走者、対応したいのはそのような選手たちです。目指すレベルを明確にして練習に取り組んでいきます。
