５月２５日（木）、香川大学の坂井聡教授にお越しいただき、「困っている人がいたら助ける」という題で、講演をしていただきました。
講演の中で、「障がいを作っている原因は、環境にある。環境さえ整えば、障がいは克服できる。そして、そのような環境をつくるのは、自分たち自身だ。」という話がありました。できないことや苦手なことの原因を自分に求めるのではなく、周りの人たちからの支援で乗り越えていこうという考え方ができるといいですね。
困ったことがあれば、自分で抱え込まず周りの人に相談しましょう。必ず皆さんの味方になってくれます。
５月１８日（木）、第１回の進路ＨＲを全校生で行いました。
まず、昨年度の卒業生に自分の経験を踏まえた進路選びのアドバイスをしてもらいました。その後、各教科の先生から勉強のポイントについて説明がありました。
自分に合った進路、そして、その進路を実現するために必要なことをしっかりと調べておきましょう。
５月１１日（木）、生徒総会が行われました。
今年度の生徒会役員の紹介や評議員の紹介を行い、昨年度の生徒会の事業報告と生徒会予算の決算報告、今年度の事業案と生徒会予算案の承認が行われました。今年は１F組から新たに１０人が生徒会本部役員に加わり、新体制でこらからの学校行事を運営してくれます。楽しい学校行事になることを期待しています！
４月２８日（金）、前期校外学習として三木高校の校歌の歌詞にも歌われている白山に登りました。麓にある神社までみんなで歩いていき、けがや体調不良の生徒数名を残し、ほとんどの生徒が山頂まで行きました。新緑が美しく清々しい気持ちで歩くことができました。クラスを超えた親睦が深まったように思います。
４月１０日（月）・１１日（火）、対面式と全体オリエンテーションを行いました。
本日、新入生と在校生が初めて顔を合わせました。初めてのことだらけで緊張している新入生とリラックスしている在校生のコントラストが印象的でした。
全体オリエンテーションでは、授業や学校生活などの説明を受けました。さらに、スクールソーシャルワーカーの谷本先生から自己紹介を兼ねたＳＳＷの役割について話がありました。授業は４月１２日から本格的に始まります。リラックスして学校生活をスタートさせましょう。