○陸上競技
屋島レクザムフィールドにおいて開催されました。
男子5名が5種目、女子3名が4種目に出場しました。全員がよく健闘し、ほぼ全ての競技で入賞し男子女子ともに総合優勝の栄冠に輝き、8競技で全国大会に出場することになりました。
○卓球競技
卓球競技は、高松商業高校を会場として開催されました。
本校からは個人戦に2名参加しました。全国大会決定戦においてはマッチポイントを取られた状態から見事奪い返し、1名が全国大会へ出場することとなりました。東京で開催される全国大会では、より多くの試合に勝てるように日々練習に取り組んでいきます。
○バドミントン競技
バドミントン競技は、高松工芸高校にて開催されました。
男子2名、女子1名がそれぞれ個人戦に参加しました。男子は1名が1回戦突破、2回戦は強敵相手に健闘するも敗退。女子は1回戦突破、2回戦で敗れました。選手たちは緊張しながらも、多くの生徒の声援を受けながら試合に臨み、貴重な経験ができました。
6月23日(金)、体育館で定通総体壮行会を行いました。今年は多くの競技に三木定から選手が出場します。選手代表が誓いの言葉を述べ、校長先生と生徒会長から激励の言葉が選手一同に送られました。
選手の皆さん、今までの練習の成果を十分に発揮して、自分のベストを尽くしてきてください。応援の皆さんは、出場する選手のために全力で応援しましょう。
1組は、LGBTQについて学習しました。昨今、性の多様性が広がりつつあり、LGBTQは私たちの身近な問題となっています。今回の授業を通して、様々な性のあり方を知ることができました。
2組は、同和問題の歴史(中世~江戸時代)について学習しました。歴史的背景について確認した後、解放令が出された結果、差別がどのように変化したかを考えました。視聴覚教材を用いて理解を深めました。生徒たちは集中して視聴し、ワークシートに取り組むことができました。
3組は、就職時の人権課題を取り上げました。自分の適性や能力以外の観点で就職選考が行われてはならないことを学びました。進学する生徒が多いのですが、進学後も生涯にわたり考えることができるように成長してもらいたいと思います。
4組は、「障害者と選挙」というテーマでHRを行いました。自分たちが選挙で困っていることや障がいがある人が困っていることをVTRの視聴を通じて確認し、誰もが選挙に行きやすい方法について考えました。選挙のあり方について、全員で議論する姿が印象的でした。
6月1日(木)、NPO法人丸亀街づくり研究所理事長の合木啓雄氏にお越しいただき、『多様性を認め合うワークショップ~みんな違ってみんないい~』という演題で、講演とワークショップを行っていただきました。
4つのワークショップを通して、他人が考えていることを認めてあげることの大切さや自分が大事にしたい思いなどを考えました。みんなそれぞれ考えていることや思っていることがあります。それらを尊重し、認め合える関係を築いていきたいですね。