令和５年度　定時制の活動

１０月２６日（木）、講師に森本伊知郎氏を迎え、こころの健康出前講座を開催しました。「体験談～うつ病発症から社会復帰へ～」という演題で、うつ病発症後の病院での療養機関の話や社会復帰後の話などご自身の経験を踏まえてお話していただきました。心の不調に気付くことや悩みごとを一人で抱え込まず誰かに相談することが心が健康であるためには大切なのかなと感じました。

１０月２１日（土）、ミューズホールで生活体験発表大会香川県予選会が開催されました。三木定からは代表生徒１名が参加し、「未来の形」という題目で発表しました。トップバッターという難しい順番ながら、自分の経験を感情をこめて話していました。結果は優良賞でしたが、見に来た方々の心を打つ発表でした。

１０月１２日（木）、防災訓練を実施しました。地震が発生し、食堂から火災が発生したという想定で、シェイクアウトから体育館前への避難を行いました。全員が本番を想定し、速やかに避難することができていました。消防署の方が言っていましたが、「自分の命は自分で守る」ことと「先生の指示をよく聞く」ことを忘れずに避難してください。

避難訓練の後には、生徒会が中心になってＡＥＤと担架の説明をしてくれました。いざというときに使えるように、今日学んだことをしっかりと覚えておきたいですね。

１０月１０日（火）、秋季入学式・対面式・後期始業式を行いました。

　秋季入学式では、新たに１名の生徒を三木定に迎えることができました。これから様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。

　対面式では、新入生が生徒会長に連れられて在校生と対面しました。１日でも早く三木定に慣れてくれたらいいなと思います。

　後期始業式の後には、１０月２１日（土）に行われる生活体験発表大会のリハーサルを生徒代表が行いました。多少の緊張感はありましたが、本番では正々堂々と発表してほしいと思います。

　後期も頑張っていきましょう。