2024年3月13日 特別講座「古典芸能に親しむ」
2024年3月13日 20時30分3月13日(水)、特別講座「古典芸能に親しむ」を開催しました。
生徒にとっては、なかなか触れる機会が少ない落語や三味線。今日は間近で聞くことができました。落語は、噺家さんの話ぶりや間の取り方を楽しんだり、聞く人が話の内容を想像しながら聞いたりできるのが醍醐味だと思います。古典芸能の面白さにどっぷりとつかることができました。
○生徒の感想
「落語は聞くのが難しいイメージがあったけど、若者も楽しめるような感じでおもしろかったです。三味線もすごく上手で聞いていて楽しかったです。」
「一人ひとりが違った落語や演奏をしていておもしろかったです。目で見えなくても想像して楽しめるのはまた新しい芸だなと思いました。」
「私は今年で落語の特別講座は3回目になりますが、今回特にすごいなと思ったのは、家造亭艶九さんの演技力です。酔っぱらいの人の少し呂律の回らない喋り方が本当にうまくて、「見たことはないけど見た気がするような人」という感じがして、つい聞き入ってしまうような喋り方でした。」
「とてもおもしろかったです。東京の落語と大阪の落語の両方を楽しむことができてよかったです。三味線の演奏をしている姿はとてもかっこよく感じました。」