県内高等学校等の専門学科等で学ぶ生徒の学習成果の展示・発表会がイオンモール綾川で開催されました。本校からは流通系列3年4名、2年1名の5名が1階商業ブースで、ライスプリン100個、米粉マフィン50個を午前10時から販売しました。お客様にお声掛けしていくことで、実際の対面販売の接客も含めた販売実習を行いました。オープン当初はお客様が少なかったので、売れ行きがあまり伸びていなかったのですが、11時半頃から客足も増えたことで売れ行きも増え、生徒も懸命に大きな声で商品をPRしました。当初の予定は15時までということでしたが、14時頃には完売しました。販売の難しさと、売れた時の喜びを実体験することができたことから、今後、文化祭とはじめとした様々なイベントで、今回の経験を生かして、力を発揮して欲しいと思います。

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本日コモンホールに、全国大会に出場する競技等を記念して、懸垂幕を設置しました。出場する選手の皆さんの活躍を期待しています!

本日、四国大会の表彰式兼全国大会出場の激励を行いました。インターハイでもしっかり頑張ってもらいたいものです。校長からは、学習の方法や時間を有効に活用するように、講話がありました。入試に合わせた勉強法を日頃から考えて取り組んでほしいとのことでした。生徒指導講話では、生徒指導主事より交通安全に関することなどの話があり、また、高松東警察署の方が来校し、昨今、薬物がインターネットで簡単に手に入る時代であり、取返しが付かない事態が現実に起こっているので十分気を付けてもらいたい、ということ、死亡事故の悲惨さについてのお話をいただきました。自分の身近に起こりうる現象なのであたりまえのことをあたりまえに日頃から行い、気を付けてもらいたいものです。明日から夏季休業に入ります。勉強、部活動、様々な活動を通して、実りある夏季休業になることを期待しています。


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本日、本校の保健委員・家庭クラブ委員の希望者対象とし、東讃保健福祉事務所の方をお招きし、食育講座「放課後健康教室〜時短メニューで栄養満点ごはん〜」を実施しました。
昨年度、学校保健委員会での食育アンケートにて保健委員が、「三木高生の食生活は家庭の協力もあって良好である」との結論を発表しましたが、保護者や学校医の意見から、これから進学就職したとき、一人暮らしでもその生活が維持できるような力が身に付いてほしい、時短で栄養満点の食事の知識があったらいいのではないかと意見をいただいたことから、食育講座の開催を企画しました。

東讃保健福祉事務所の管理栄養士さんのご指導のもと、冷しゃぶサラダ、レンジでかぼちゃサラダ、みそ玉で作る簡単味噌汁を作りました。普段から料理をするという生徒もいれば、全く料理をしないという生徒まで、いろいろな生徒がおりましたが、グループごとに協力し手際よく調理配膳をしていました。

みそ玉は味噌と粉末の鰹節を混ぜ、ボール状にして冷凍保存しておき(味噌は凍らない)、食べるときに好きな具材と一緒に器に入れ、お湯で溶いて即席味噌汁として食べることができるものです。生徒も好きな具材を選び、色鮮やかな、たくさんの具材の入った味噌汁が完成しました。

最後に栄養面における食品の組み合わせの話もしていただき、バランスの良い食生活を送るための実践力の向上について、一つのきっかけなったと感じる講座でした。


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7月3日(水)16:00~介護実習室において、「みきレンジャー」を活用した交流会を行いました。看護師志望の3年次生として、昨年度「みきレンジャー」に登録された看護師の方に来校いただき、交流会を行いました。当日は14名の生徒が参加し、講師の話に熱心に耳を傾けていました。当日の交流会の内容は以下のとおりです。
・講師紹介
・看護師のイメージとは?
・皆さんの質問にお答えします。
・看護職の経験の講話
・グループワーク



<生徒の感想①>
〇こんな看護師になりたいという理想は持っているが、やはり一番大切なのは、自分軸ではなく、患者目線で物事を考え、患者にとって話しやすい、声をかけやすい存在になることだと感じました。私は「進路探究」の時間に医療的ケアについて調べているので、今回の話の中にあった、その人の数だけ治療、接し方の答えがあるといったことが、自分のテーマと重なっていて、とても勉強になりました。
ペアで行ったリフレーミングでは友達の今までに知らなかった新たな一面や他者から見た自分について知ることができて楽しかったです。
〇実際に医療現場で働いている方のお話をお聞きして、チーム医療における看護師の役割や看護師に求められる力について理解を深めることができました。これからの社会課題である超高齢化社会を迎えるにあたっての在宅看護の重要性を理解すると同時に、社会の変化に対応する柔軟な思考力が求められていると思いました。今日のお話をお聞きして、さらに看護職に就きたい気持ちが強くなりました。看護について、新たな知識や考えが身に付いた貴重な経験となりました。
〇身内に医療系の仕事に従事している人がいないので、実際に働かれている看護師さんのお話を聴く機会があって、良い経験になりました。リフレーミングでは、自分では気付かないこともたくさんあり、新たな視点で考えることができました。
〇看護師さんから直接お話を聴いて、常にどのような看護師になりたいかを考えて、その理想像に近づくために、できることをしていきたいと思いました。患者さんと向き合うためにも、自分のストレスとうまく付き合うことが大切だと知ったので、今から意識したいと思います。貴重なお話が聞けてとても有意義な時間でした。



<生徒の感想②>
〇看護師という職業の楽しさ・大変さを、新たにたくさん発見できる良い機会でした。大変なことがたくさんあっても看護師という職業が好きだなと感じました。夢を叶えられるように頑張ろうと思いました。
〇訪問看護に少し興味があったので、お話が聞けて良かったです。訪問看護がどのようなものなのか、何を意識して働いていらっしゃるのか、実際に訪問看護をされている方のお話を聴くのは初めてだったので、とても良い経験になりました。
〇実際に看護師として働いていたお二方のお話を聴き、看護の現場がどのようなものなのか、働くにあたってどのようなことが大事なのかということが良く分かった。看護に関する知識も深めながら、受験勉強に取り組みたい。
〇看護師はただ仕事をこなすだけでなく、笑顔で患者さん、利用者さんとコミュニケーションをしっかり取り、その人の思いを汲み取り、自分にしかできないケアをすることが大切だということを改めて実感し、交流会に参加して本当に良かったと思いました。
〇自分の心身の状態を把握するのはできているつもりでできていないと感じたので、これから自分自身も大切にしていきたいと思いました。



<生徒の感想③>
〇看護師は病院でのイメージが強かったけど、訪問看護がどのようなものか、やりがい、大変なことな ど現場にいる方のお話が聞けて訪問看護をもっと知りたくてなりました。実際に聞いてみないと分からないことを聞ける良い機会になりました。
〇看護師という職業について、今まで分からなかったことや知りたいと思っていたことを看護師本人から聞けてとても良かったと思う。
〇リフレーミングをして、自分の長所を捉えるという活動が楽しかったです。お二人の話を聞いて、患者さんの心に寄り添えるような笑顔を絶やさない看護師になりたいと強く思いました。
また、講師の方が所属している会社のサービス管理者で、かつ看護師の方にも来校していただきました。会社を挙げて全面バックアップしていただき感謝しています。
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全国大会に出場する陸上競技部・書道部・放送部・新聞部・自転車競技、四国大会に出場する水泳競技、県大会に出場する野球部・吹奏楽部の壮行会が行なわれました。代表生徒からの力強い決意表明と吹奏楽部の演奏の後、応援部からのエールと校歌斉唱がありました。各部・生徒の健闘を期待します。

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7月1日(月)から7月5日(金)まで、全クラスで一斉読書を実施しています。始業10分間、生徒も担任の先生も思い思いの本と向き合い、落ち着いて1日を開始します。

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本日は、香川県東讃保健福祉事務所の方を迎え、薬物乱用防止教室を実施しました。SNS・インターネットの普及により違法薬物に興味を持つ若者が増えており、全国的にも問題になっている、さらに大麻事犯が増えている。このような現状を踏まえ、薬物乱用の恐ろしさを正しく理解するために、事例やDVDの動画等によりくわしく丁寧に教えていただきました。薬物は人生に必要かどうかということと、手を染めたら身の破滅だということを動画を用いても教えていただきました。さらに、薬物の誘惑に対しては「断る」「逃げる」「相談する」という3つの手段を強調されていました。生徒たちも身近な危険性ということで他人事ではなく、自分のこととして真剣に講話を聞いていました。


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三木高校は単位制高校です。次年度に履修する教科・科目を考えるための「履修計画ガイダンス」が開催されました。特に1年次生は、1年次後期から3年次までの科目選択を決めなければなりません。自分の進もうとする進路に応じた科目選択をどのようにすればよいか、担当の先生からの説明を受け、進路関係の資料や進路先のウェブサイトを閲覧したりしながら、少しずつ自分にとって最適な科目選択を完成させていきます。完成後は、各担任との面談を行い、必要に応じてアドバイスをもらいながら、自らの進路選択を考えていきます。納得のできる科目選択はできましたか?

なお、1年次生の教室前の廊下には、2年次以降に使用する教科書の見本が並べられています。生徒たちは教科書を手に取って、どのような内容を学ぶかを確認しています。
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香川大学医学部附属病院 助産師 多田 絵理 氏 を講師にお迎えし、「性と生について考えよう」のテーマで講演をしていただきました。わかりやすい説明で、途中クイズ等も交えて惹きつけられる内容でした。「今の自分の心と体を大切に」ということや、大切な人との絆を深める3つの法則が印象的でした。一つ目は愛情、思いやりを大切に。二つ目は信頼関係をつくるためには時間をかける。三つ目は絆を深めるためには自分から変わる。さらに本当に大切なものは守りたい、傷つけたくないという思いが大事だということも強調されていました。生徒も自分のこととして真剣に聞いており、充実した時間だったと思います。


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外務省より深堀裕賢氏をお招きし、外務省「高校講座」を実施しました。外務省の一般職、専門職、総合職の採用方法や、外務省での一日の過ごし方についてのお話から始まり、高校生への助言として「英語は重要であること」「日本人として誇りをもつこと」「できれば海外に出てみよう」等が挙げられ、語学習得のコツについても具体的なエピソードとともにお話いただきました。外務省の方々の仕事に生きがいを感じて様子が伺えました。生徒のみなさんも将来就く仕事に生きがいを感じられるような目標を見つけていきましょう。

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◇防災訓練
緊急事態の発生の際に、安全かつ迅速に行動できるよう防災に必要な知識や技術を身に付けるとともに生徒・職員の危機管理意識の高揚を図る目的で、南海トラフ大地震(火災、津波の想定なし)が起こったという想定で訓練が行われました。防災組織の確認、避難経路、集合場所の確認、担任指示の遵守で、避難命令が出たら担任等の誘導により密を避け避難を開始し、体育館へ集合し、点呼、報告を行った。教頭による講評では、単位制である本校ならではの各授業ごとの教室移動に伴う避難経路が異なること、災害は必ずしも学校や家庭など、慣れた場所以外でも起こり得ることから、常に災害発生時の身の安全を確保するための手立てを考えておくこと、万が一災害が発生した際の家族との連絡手段の確保などについての話がありました。



◇四国総体壮行会
県総体に出場した選手のうち、陸上競技部、水泳競技、自転車競技に出場した選手たちが四国総体への出場を決めました。表彰式に引き続き、四国総体に出場する選手たちの壮行会を開催しました。全国大会の切符をかけた大会でもあるので、全力を出し切ってもらいたいものです。

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