平成30年度 臨床実習のご案内
2018年4月4日 14時21分
平成30年度 臨床実習のご案内
新年度の臨床実習治療は4月10日(火)より
開始します。
4月10日(火)午前9時より受付開始です。
☆定員等詳細は臨床案内.docをご覧ください。
☆治療日は4月治療日カレンダー.docxをご覧ください。
今年度も多くの患者様のお越しをお待ちしております。
予約・お問い合わせ 087-851-6116
香川県立視覚支援学校
平成30年度 臨床実習のご案内
新年度の臨床実習治療は4月10日(火)より
開始します。
4月10日(火)午前9時より受付開始です。
☆定員等詳細は臨床案内.docをご覧ください。
☆治療日は4月治療日カレンダー.docxをご覧ください。
今年度も多くの患者様のお越しをお待ちしております。
予約・お問い合わせ 087-851-6116
3月8日(木)に寄宿舎メモリアルパーティを行いました。
寄宿舎生徒職員みんなで中学部3年生の卒業をお祝いすべく、高松市扇町「あべ食堂」の場をお借りして、メモリアルパーティーを行いました。舎生のみんなで色々な出し物を考えて披露しました。歌や演奏でとても盛り上がり、舎生の結束も一層強くなりました!
2月26日(月)、中学部のみんなで丸亀町グリーンに行ってきました。
食事をしたり、カラオケをしたりして、楽しい時間が過ごせましたよ。
バスに揺られて嬉しそう!
本日、丸亀市立本島中学校に行き、視覚障害についての理解啓発のために出前授業を行いました。
内容は、①視覚障害についての概要 ②視覚障害体験(アイマスクを着用してのスポーツ体験)です。一時間目の講義には、中学生8名の他、地域の方(総勢約40名)にご参加いただけました。皆さん熱心に聴講し、体験してくださいました。今後、視覚障害者に出会った時に少しでも役立つことを願っています。
「視覚障害についてのお話」
「手引き体験」
「走塁体験」
「ボールキャッチ」
2月8日と2月14日に高松桜井高校1年生が人権・同和教育HRの時間に、ブラインドサッカーによる視覚障がい体験をしました。見えない状態で、縄跳びや「回れ右」、サークルパス、ドリブルなどを体験しました。
視覚に障がいがあっても、視覚に頼らない運動は深部感覚によりできます。また球技などのようにどこにボールがあるか分からないものでもルールや用具を工夫すればできるということを感じてもらえたと思います。
2月2日(金)、毎年恒例となっています、冬季スポーツ教室に行ってきました。場所はトレスタ白山。幼小・中・高等部普通科のみんなで、スケートを楽しんできました。寒さにも負けず、リンクの上を優雅(?)に、滑ってきましたよ。少し、上達したかな。
外来臨床治療の日時が変更になります。2月8日(木)から
☆午前中の治療
毎週月曜日、木曜日 午前11:00~12:00
☆午後の治療
毎週水曜日 午後1:30~2:30
火曜日、金曜日の治療はございません。
*治療内容は、あん摩、はり、あん摩・はりの併用
1治療1,000円
予約は平日午前9:00から受け付けております。
電話番号087-851-6116
2月1日(木)、スクールカウンセラー横井裕子先生をお招きして、「理解しようと努めること」をテーマに、教職員対象の研修会を行いました。
研修会では、カウンセラーの立場から様々な事例を通して、児童生徒、保護者を理解していく視点を学びました。幅広い視点から児童生徒の現状や保護者の立場に対する理解を深め、よりよい支援を提供していけたらと改めて考えるきっかけとなる貴重な時間でした。
1月31日(水)放課後、不審者対応の防犯訓練を行いました。
今回は学校職員対象の訓練を行いました。
上の写真は、優秀と褒めていただいた“さすまた隊”らが、金属バットを持って暴れる不審者をとり抑える様子
高松北警察署の署員の方に不審者に扮していただき、声掛けから取り押さえるところまでの訓練でしたが、署員の迫真の演技に本番さながらの緊張感で臨むことができました。
最後に会議室で、不審者対応の様子をビデオで見た後、高松北署の署員の方から訓練の講評をいただきました。武器を所持した不審者を取り押さえることよりも、身の安全を第一に考え、とにかくすぐに110番連絡をすることが大事とのことでした。
昨日、1月28日(日)に、本校高等部普通科を卒業した皆さんを中心とした同窓会、「かりんの会」の第1回目が、東急REIで開かれました。卒業生の近況をお聞きしたり、今年成人を迎えた方のお祝いをしたり、校歌を歌ったりと、盛況に終わりました。旧職員の方々にも、たくさん来ていただき、本当にありがとうございました。来年も是非、ふるってご参加下さい!
1月18日(木)、さぬきこどもの国から遊びの宅配便がきてくれました。
「fun!fun!ミュージック♪」のプログラムでは、スタッフの方の楽しいお話や演奏を聞いたり、珍しい楽器の体験をしたりしました。素敵な音色、音楽に包まれた楽しいひとときでした。
1月21日、高松市内のホテルにて、盲学校110周年記念 同窓会新年会が行われました。大熊会長の挨拶、岡校長、百合教頭、梶元校長のお話のあと、元盲学校教諭の真島先生の乾杯の音頭で和やかに新年会が始まりました。
食事をしながらの歓談の後、同窓生の藤本さんの素晴らしいハーモニカの伴奏で、盲学校校歌を全員で歌い、新年会の幕を閉じました。
このところの新年会は、特に最近の卒業生の出席がなく、年々出席者も減っているような気がします。これからは、若い人の参加も呼び掛けていかなければと感じました。卒業生の皆さん、来年は是非参加してくださいね。
盲学校の職員3名にて木太中学校にお邪魔して、「視覚障害」についての授業を
行いました。
初めに、スライドを使って、視覚障害について学習しました。
「香川県に視覚障害者は何人いると思いますか?」
などの質問も交えながら、楽しく授業を行いました。
歩行体験では、二人一組で、一人がアイマスクをしながら手引きで校内を回りました。
段差や階段などの障害物を通過する際は、きちんと止まってお知らせするなど
相手を気遣いながら手引きをしてくれていました。
事前学習をされていたこともあり、皆さん
高い意識で授業に臨んで下さいました。
木太中学校の皆さん、ありがとうございました!
第24回全国特別支援学校文化祭に出品した作品が、写真部門において最優秀賞・全国特別支援学校文化連盟会長賞を受賞しました。
受賞した作品は、携帯型拡大読書器を使ってカナブンを撮影したもので、小学部3年の上田琉生さんによるものです。
虫嫌いの人でも、思わず「かわいい」と言ってしまうような、素敵な写真です。
上田さん、おめでとうございます!
「カナブン」
昨年12/ 21~24の4日間、本校の専攻科理療科2年生の三野田大翔さんが、中国に研修旅行に行ってきました。昨年10月に、広島で開かれた全国盲学校弁論大会で、3位に入賞した際の副賞が研修旅行だったのです。以下は、本人のコメントです。
「成人してからは、初めての海外旅行でした。最初中国と聞いて、正直、どんなところかあまりイメージはわきませんでしたが、行ってみると青空も広がって暖かく、ガイドさんや現地の学生さん等、親切な人に多く出会えました。また世界遺産もいくつか訪れ、北京が四国と同じ大きさだと知り、一つ一つの建物や土地の広大さに感動しました。
弁論大会で優勝をかけて戦った2人とも、各々の盲学校の授業や部活動、進路等の話題で盛り上がり、交流を深めることができました。自分で計画した旅行では行かないであろう場所、出会わない人たちとの交流は、とても良い経験になりました。」