「科学へジャンプin広島2025」が開催されます!
2025年7月18日 13時54分「科学へジャンプ」は、視覚に障害のある児童生徒を対象に、五感を使う感動体験を通して、科学のおもしろさを伝える企画です。今年度は、11月23日(日)に広島県立広島中央特別支援学校で行われます。中国・四国地区の視覚障害のある小中高生対象です!ぜひ、参加してみませんか?
詳しい内容や申し込み方法については、以下のチラシをご覧ください!
(香川県配布用)科学へジャンプイン広島2025チラシ-cleaned.pdf
香川県立視覚支援学校
NEW! 令和8年度香川県立視覚支援学校 幼稚部幼児募集、高等部・高等部理療科生徒募集について掲載します。
令和8年度 香川県立視覚支援学校 高等部・高等部専攻科生徒募集要項.pdf
高等部の入学願書、提出書類の様式は、入学するには?をご覧ください。
「科学へジャンプ」は、視覚に障害のある児童生徒を対象に、五感を使う感動体験を通して、科学のおもしろさを伝える企画です。今年度は、11月23日(日)に広島県立広島中央特別支援学校で行われます。中国・四国地区の視覚障害のある小中高生対象です!ぜひ、参加してみませんか?
詳しい内容や申し込み方法については、以下のチラシをご覧ください!
(香川県配布用)科学へジャンプイン広島2025チラシ-cleaned.pdf
秋晴れのもと、待ちに待った芋堀りをしました。
いつも農園のお世話についてアドバイスしてくれる先生に相談したところ、「もうちょっと待ったほうがいいよ~」と教えてもらい、がまんがまんで迎えたこの日☆
例年よりも遅い時期の芋掘りでしたが・・・待った甲斐がありました!!
つるを引っ張ると出てくる出てくる・・・!
「うんとこしょ、どっこいしょ♪ 出てくるおいもは どろんこ おいも~♪」と歌いながら堀り続け、気が付けば、かごいっぱいのさつまいも☆
土の中から出てきたおいもは、冷たくて、土がいっぱい付いていました。
おもしろい形のもの、大きなもの、細いものなど、いろんなおいもを発見し、みんな大喜び!
この時期ならではの体験を満喫しました♪
11月18日(火)寄宿舎で初めて浸水を想定した避難訓練を行いました。
浸水の恐れのため、1階舎生は2階に避難します。
その後、水位が上昇する想定で3階自立活動室まで避難します。
初めての訓練でしたが舎監の先生の指示をよく聞いて、落ち着いて行動することができました。
下校後の余暇時間を利用して近くのスーパーまで買い物に。
段差がないか確認しながら点字ブロックの上を歩いて行きます。
目的のお菓子を購入。
帰って自室で食べました。
10月21日(火)5校時に、能楽(お囃子)教室が行われました。
今回は、能の装束をつけた舞や謡ではなく、楽器にクローズアップした鑑賞会でした。
「能は日本のミュージカルです。」というお話から始まり、能で使用される4つの楽器(笛、小鼓、大鼓、太鼓)について一つずつ説明し、音を聴かせてくださいました。
楽器の音とともに、奏者の「ほおぅ~」「よぅ~」などの掛け声が響き渡ります。
楽器体験コーナーは、代表生徒3名の予定でしたが、奏者の皆さんからのご提案で急遽、全校生が体験することになり、大いに盛り上がりました。
こちらは、太鼓の「かしら」という打ち方を体験しているところです。
小鼓は持ち方が難しく、鳴らすのも難しいそうですが、どの生徒も時々「ポン!」といい音が出ていました。さすが、本校生徒は音への感度が高いです。
笛の奏者の方が、間近で即興演奏をしてくださるサプライズもありました。
きりりとした音色が確かに児童の耳に届いている様子で、すてきなワンシーンでした。
これは、始まる前に大鼓の皮をあぶって水分をとばしているところを撮らせていただきました。
乾燥を好む大鼓、湿気を好む小鼓。
同じ鼓でも違いを詳しく教えていただき、興味のつきない能楽教室でした。
いろいろな枠を超えてコミュニケーションがとれたのも良かったです。
第3回 のびのび・eye教室がありました。
今回は在籍園の行事等と日程が重なった方が多く、2家族のみの参加となり少し寂しかったのですが、参加してくれた子供たちは元気いっぱいでした。
一緒に遊ぼう”ふれあい遊び“では、親子で歌遊びや布遊びをしました。
歌に合わせて体のいろいろなところにタッチしたり、ふわふわの布や大きなバルーンを使って、感触や風を感じたりすることができました。
保護者座談会では、視覚障害を補う道具の紹介を行い、保護者の方に拡大教科書や単眼鏡、拡大読書器などを実際に見たり体験したりしていただきました。
次回ののびのび・eye教室は12月21日(日)です。
次回もたくさんのご参加をお待ちしております。
10月1日(水)から3日(金)まで、2泊3日で福岡県へ行ってきました。
初日はマリンワールド海の中道を訪れ、クジラやアシカのショーで水しぶきの音や飛び散る感触を楽しみました。
2日目は福岡おもちゃ美術館で、木の遊具の感触や音、においを楽しみました。
キッザニア福岡では興味のある仕事を選んで職業体験をいくつかしました。
(だしづくり、自動車整備等)
最終日はみずほペイペイドーム福岡にてドーム満喫ツアーに参加し、選手がバットでボールを打つ「カーン!」という音に感激しました。
よい思い出ができました。
高松空港近くの大型児童館へ遠足にいきました。
自転車や屋内外のアスレチックで体を動かしたり、ごきげんパークで音楽や楽器をきいたり触ったり、たくさん楽しみました。
遊んだあとは、おいしいお弁当をみんなで食べました。
お昼からは、幼稚部は展示されていた電車や飛行機に乗り、小学部はスペースシアターへ行きました。最後まで児童館を満喫して、とても楽しい一日になりました!
9月25日(木)に、デイキャンプをしました。
午前中は電車に乗って高松駅へ行きました。
海の辺りを散歩したり、買い物をしたりしました。
心配された雨に降られることなく、校外での活動を満喫することができました。
午後はスーパーへ買い物に行った後、学校でカレーライス作りをしました。
触ったり匂ったりして使用する食材について知ったり、スイッチを使って調理機器を動かしたりしながら作りました。
自分で作ったカレーライスはとってもおいしかったようで、たくさん食べることができました。
下校時刻にはすっかり暗くなっていましたが、どの活動も元気に取り組むことができました。
少し暑さが和らぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
そこで、幼小学部の先生からかき氷機をお借りして
余暇時間にかき氷づくりをしました。
ハンドルを回すとガリガリと氷が削れる音がします。
一日目はぶどう味のかき氷を食べました。
2日目はお月見茶会で残った抹茶ラテをシロップ代わりに、
その上から抹茶粉を振りかけアレンジ。
ちょっぴり大人味のかき氷が完成しました。
他の舎生におすそ分け。
一緒においしくいただきました。
9月16日(火)~9月18日(木)
年に1度のお茶会を開催しました。
文化部の舎生が案内状を作成しました。
抹茶を点てる手つきも慣れたもの。
仲間と交流を深める機会となりました。
今日は全校集会がありました。
10月1日から修学旅行に行く中学部が、出発前のあいさつを行いました。
校長先生からは、修学旅行は新たな考え方を学ぶ機会になるということ、また、修学旅行ならではの楽しみ方について講話をしていただきました。
そのあと、修学旅行団の生徒で日程の説明をしました。
また、修学旅行での目標なども発表しました。
元気に修学旅行に出発して、楽しい思い出をつくりたいと思います。
9月11日(木)に、今年度最初のお話会がありました。
高松市中央図書館の職員の方とボランティアの方が来てくださり、なぞなぞや絵本の読み聞かせをしてくださいました。
「だんまりこおりぎ」
「さつまいももち やけたかな」
「三びきのやぎのがらがらどん」など
幼児児童生徒は、絵本を読んでくださる声に耳を傾けていました。
次回は11月です。
2学期がはじまり、待ちに待ったカラオケに行ってきました。
バスに乗車し目的地に到着。舎生みんなウキウキワクワクしながら、
曲を選び、1時間半の大熱唱。合いの手や拍手も沢山ありました。
「みんなと同じ部屋で歌って過ごせて良かった」「また行きたい」などの感想も聞くことができ、
楽しい会になりました。