文化祭が2日後に迫った9月6日の準備風景です。クラスで力を合わせ、張りぼてや壁画を制作中です。

こちらは巨大シーソー。穴吹先生が実験台になりました。ちゃんと安全ベルトも付いています。

猛暑の中、校内を歩いていると、テニスコート南側の街路樹に実を発見!!

生物の先生に木の名前を尋ねると、「アメリカフウです。」と教えてくれました。「アメリカ風?」と疑問に思い、調べてみると、「フウ」は「楓」で、楓(かえで)の一種とのこと。別名「紅葉葉楓(モミジバフウ)」とも言うそうです。

今は緑色の葉ですが、秋になると見事な紅葉を楽しませてくれます。
7月28日(金)に中学生対象の学校説明会を開催し、800名を超える中学生の皆さんが参加してくれました。

久々に在校生との懇談会も復活し、同じ中学校出身の先輩が後輩に本校の魅力を語ってくれました。

生徒会によるスタンプラリーなど、楽しいイベントもありました。猛暑の中お越しくださった中学生の皆さん、ありがとうございました。

1年生の地理総合の授業で、メジャー等の計測器なしに距離を測るには?というフィールドワークが行われました。
タオルの長さを測ってメジャー代わりに使う、手を広げた幅や歩幅を活用するなど、グループ毎の方法で46メートルを測りました。

授業者の竹内教諭によると、歩測が最も手軽で正確とのこと。伊能忠敬も、歩測で見事な日本地図を完成させました。
教室を飛び出して屋外での活動、実に有益な授業でした。
7月7日(金)、恒例の七夕イベントが行われました。生徒会が用意した短冊に各自で願いを綴り、思いを込めて笹につるしました。

直球勝負の願い事もあれば、くすっと笑ってしまうものもあり、本校生の多様性を感じました。


7月5日(水)、高校野球大会壮行会が行われました。野球部を代表して福井主将が挨拶した後、応援委員によるエールに乗せて全校生徒が声援を贈りました。

その後、1年生は応援練習を行い、丸井先生による熱い指導で応援の作法を学びました。野球部の健闘をお祈りしています。

2・3・7組のJAL便の東京発の時間が遅れています。5分程度、19時45分頃に高松空港に到着する予定です。
最終日、ホテルを出発し、クラス別で設定した研修場所に向かいました。
千歳水族館の様子です。稚魚の放流をしました。

魚とふれあう展示もありました。


楽しく体験できました。

新千歳空港で、北海道最後のひとときを楽しみました。

出発のために点呼です。

羽田空港で乗り継ぎです。1・4・5・6組は18時50分、2・3・7組は19時40分に高松空港に到着する予定です。
本日、午前は小樽の自主研修でした。町並みなどから、人々の活動を感じました。



午後は、札幌の自主研修です。それぞれが、訪れたいスポットに向かいました。



本日の午前は選択別体験学習でした。全員、体操服で出発しました。
ラフティングの様子



ガラスリッツェンの様子


午後は、昭和新山と有珠山の見学をしました。地球の持つエネルギーの大きさを感じました。
昭和新山を望みつつ一息

有珠山西山火口災害遺構で説明をききました

17時頃、宿泊場所へ到着しています。
飛行機を乗り継ぎ、12時ごろ北海道に到着した修学旅行団は、ウポポイにて国立アイヌ民族博物館の学芸員から説明を受けました。

続いて、ウポポイ内を見学しました。

バスで移動し、17時ごろ、1日目の宿泊場所に到着しています。

6月20日、3年生のクラスマッチが行われました。熱中症対策として、運動場にテントを複数設置したり、試合時間を短縮したりして、無事開催できました。
女子バレーボールのチャレンジマッチとして、優勝チーム対教員チーム、バレーボール部員対教員チームも行われ、体育館に応援の声が響き渡りました。

結果は、男子ミニサッカー:優勝 5組、準優勝 7組、3位 1組、女子バレーボール:優勝 4組、準優勝 1組、3位 2組でした。人生最後のクラスマッチ、お疲れ様でした。

南館西側の庭にある「ど根性梅」が、たくさんの実をつけました。こんなに折れ曲がっても、生命力は旺盛です。

滑舌練習の詩の一節「梅の実落ちても 見もしまい」を思い出しました。もったいないので、拾って校内に飾っています。ほんのり甘い香りがします。
