講演では、高等学校までは知識や技能をしっかりとインプットし、大学では未知の分野へのアウトプットが重要であることを強調されました。
講義では、光に関してニュートンからアインシュタインまで、分かりやすく解説していただきました。
物理に興味を持っている生徒は、放課後に内容について生徒同士で活発に議論していました。
公演会の後、校長室で代表生徒との座談会が開かれ、３年生も加わって、大学での活動や進学について意見交換しました。

１日目は植物で唯一希少糖を持っているズイナの培養のようすを見学、希少糖についての講義、実験、施設見学をしました。

塩江で宿泊後、翌朝も再び講義と実験の研修を受け、１５時頃終了。参加していた他校生とも寝食を共にして仲良くなり、互いに刺激を受けあい、楽しく参加できました。

これから、この５人は希少糖を使った課題研究を進めて、３月中旬の希少糖甲子園後期プログラムでその結果をプレゼンテーションする予定です。

1日目は午前中に大阪大学総合芸術博物館を見学、午後は理学部にて細胞分裂の講義を受け、夜は神戸セミナーハウスにてプレゼンテーション及び学習会を行いました。

2日目は午前中に防災科学研究所でＥ-ディフェンス（巨大振動台）を見学し、午後は理化学研究所を訪問しまた。充実したプログラムで，理系希望者にとっては意義深い2日間となりました。

E-ディフェンスにて

理化学研究所にて

2日間で、大阪大学理学部、理化学研究所などで研修を行います。

体育館での出発式(校長あいさつ)

本校のALTの他に他校の３名のALTの協力を得て、英語づけの２日間を過ごした。内容は、1日目は、本町小学校のキッズイングリッシュ参加、自己紹介、パスポートを作っての入国審査の練習、海外語学研修の話等

２日目は、ショートスピーチ・レシテーションコンテスト、英語すごろくゲーム等を行った。ALTとの言語活動を通して、英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする積極的な姿勢がみられた。

1年生12名が参加し、クイズ、ゲーム、リズムをとりながらハロウィーンの「Trick or Treat」をチャンツしました。

今年は、会場の収容人数の関係で学年団ごとの鑑賞となった。作品は、舞台芸術振興事業・人形劇特別公演「父と暮らせば」（作：井上ひさし氏）である。

反戦・平和への願いはもちろんのこと、父と娘の絆や悲しみを乗り越え新たな一歩を踏み出す決意が伝わってきて、多くの生徒が感動の涙を流していた。

188ｃｍ反射望遠鏡ドーム内で講演会「岡山で見つけた太陽系外惑星」(講師 東京工業大学 准教授 佐藤文衛)を聴き、併設の岡山天文博物館を見学した。建設中のアジア最大の京都大学3.8ｍ望遠鏡仮ドームも見学出来た。

188cm反射望遠鏡ドーム

ドーム内での講演会「岡山で見つけた太陽系外惑星」(頭上は188cm反射望遠鏡)

科学部はポスター発表に参加。写真のように、大勢の高校生が集まった中で、「ミドリゾウリムシの光走性の研究」を発表しました。緊張した様子でしたが、聞いていた高校生や先生方、審査員の方からの質問にも答えました。

科学部は「奨励賞」を受賞。励みになりました。三高から参加した理数科３年と天文部も奨励賞をもらいました。

発表の様子

表彰式後に受賞した三高生で

開演前の13時～14時に理数科の生徒9名が「三本松高校生による理科教室」として、子どもたちに、ストロー吹矢、簡易分光器、紙トンボの製作教室や巨大空気砲のデモンストレーションを行った。

理科教室

巨大空気砲

2,3年生(約340名)は、大学、短大、専門学校、公務員、就職と計37ブースに分かれ
大学や学部等の分野についての説明を聞き進路選択の参考にしました。

6/27(土)は約100名の生徒が自習室を利用しました。数学などの質問には、本校卒業生(地元大学生)が別室で対応しました。

これから３月まで約30日の講義が開催され、科学リテラシー、基礎科学、基礎実験などを岡山大学で学ぶこととなる。

約６０名の参加者が２教室に分かれて9時～17時の間、自学自習に取り組んだ。

平日の午後にも関わらず、多くの保護者にも参加をしていただきました。「見えないから見えたもの」という演題で、竹内先生は命が自分だけのものではないこと、辛いことはいつまでも続かないこと、今を精一杯生きること、周囲に優しい目と優しい心を向けることが大切であることなど、たくさんのメッセージを子どもたちに残してくれました。

参加者は全校生と卒業生・PTA関係者54名を合わせて約600名であった。

セレモニーは、校長（挨拶全文 ）、大中三高会会長、生徒代表によるあいさつで始まり、その後卒業生による記念講演が行われた。

講師は、三高第18回卒業生であり、また本校第26代校長でもあった今城和夫先生です。「私の高校三年間」と題し、南新町にあった旧校舎と現在地にある現校舎の両学舎で学んだ時のエピソードを、入学以来の時系列で、そのときの主な時事ニュースを交えて話していただきました。

講演のあとは、生徒のビアノ伴奏による校歌斉唱、スライド上映、応援団によるエールが行われ、閉式となりました。

環水平アークとは、氷晶によって光が屈折することで、太陽から45～58度程度離れた位置に地面と水平に見える虹です。

この切手のデザイン画に本校生徒5名が応募し、採用されました。この度、切手発行を記念して贈呈式が本校百周年記念館でおこなわれました。

約半年間それぞれのテーマでグループ研究してきたことをまとめて、持ち時間10分で発表しました。
また、発表に先立ち、研究内容をまとめたポスターを使った、ポスター発表も行われました。

今年の参加者は約150名、発表の後には熱心な質疑応答も行われました。

４月１８日（土）東かがわ市交流プラザにて
　１４：００～１４：１５ 開会行事
　１４：１５～１４：４５ ポスター発表
　１４：５０～１５：４０ 生徒研究発表１
　　①サカマキガイの成長
　　②土石流について
　　③夜空の明るさ
　　④セッケンの洗浄力の比較
　１５：５０～１６：３０ 生徒研究発表２
　　⑤夏季雷雲に伴う巨大スプライト
　　⑥円周率を求めてみました。
　　⑦オカダンゴムシの夜間の活動
　１６：３０～１６：４０ 閉会行事

ぜひご覧いただき、ご指導、ご助言等頂けたらと思います。

ガウス・ルジャンドル（Gauss–Legendre）の公式というものを用い、学校のパソコンを用いて、計算したそうです。

数学グループ以外にも、物理、化学、生物、地学などのグループがあり、４月１８日(土)の課題研究発表会＠東かがわ市交流プラザにて、研究成果を発表予定です。

４月１３日 計算結果の桁数が間違えていましたので、修正しました。約１億５千万桁になります。

円周率グループメンバー

着任者を代表して三好教頭先生が「伝統をこわさないようにしていきたい。」とあいさつされた。

着任式に引き続いて、新入生と在校生の対面式が行われ、在校生から新入生にエールが送られた。

着任式

対面式